2010年11月17日

【平壌館】北朝鮮料理

北朝鮮料理
北朝鮮料理(Bei3chan2xian3 liao4li3)
P1240729.JPGP1240733.JPG
P1240749.JPGP1240739.JPG
【ところ:麦子店/ねだん:メモるの忘れました】

北朝鮮情報に詳しいI隊長率いる
「きたちょう」料理レストランの探検隊が結成。

本当は「きたちょう」ラテアートのあるカフェに行くはずだったのが、
(「ピョンヤン」とか「統一」とか、あるらしい。もちろんハングル)
なぜか会場は平壌館に。
すでに何度も行っているし、
料理が今いちなのですっかりテンション下がるも、
I隊長のきたちょう話が聞きたかったのと、
ハングルの話せる人と一緒に行けば
言葉も料理もよく分からない自分が頼むより
おいしいものにありつけるかと思ったのだ。

その目論見、大当たり。
今まで食べた時よりバリエーションがあり、
味的にもこれまでで一番レベルが高かった。
(まあ、一番レベルが高かったと言いつつ、
 「パフォーマンスは面白いが料理はいけてない」
 という全体評価には大きな変化はなかったのだけれど)

キムチ盛り合わせ
P1240726.JPG

これは相変わらずの薄味。

ナムル
P1240727.JPG

ししゃも(?)ハタハタの煮付け
P1240733.JPG

これ、おいしかった!
卵たっぷり。

【後記】
ししゃもじゃないだろうなあ、と思いつつ分からなかったので
「ししゃも(?)」なんて書いたら、
「ハタハタでは?」、「ハタハタだよ!」とのコメントを
複数の方からいただきました。
秋田県人さんからも一票が投じられたので、
まず間違いないだろう、ということで「ハタハタ」に訂正しました。
ピーナツ味噌さん、おおたまさん、S.I.@beijingさん、
ありがとうございました!

P1240734.JPG

こんな料理もあるんだね。

チャプチェ
P1240725.JPG

もち米入りの腸詰
P1240728.JPG

プルコギ
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葉っぱもついてるよ。

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貝の鍋仕立て
P1240738.JPG
(ぼけぼけでごめんなさい)

これ、かなりお高い料理。
こんなちっちゃな貝にちょびっとだけしか入ってないと思いきや、
追加のスープが別に用意されていてどんどん足すことができる。
このスープがえらく旨いので、
ついついエンドレスで飲み続けてしまった。

キムチのジョン
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海鮮のジョン
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全然関係ないけど、
「○○のジョン」で「テレビのジョン」を思い出す私はNHKっ子。

冷麺2種類(ムルネンミョンとビビンネンミョン)

汁ありと、

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汁なし(というか、少なめ)。

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このあたりは、お世辞にも「おいしい!」とは言えず。
やっぱり味が薄いんだよなあ。

鹿角入りのお酒

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ところで、
北の料理が南の料理より味が薄めで、
キムチが辛くないのは
「単に調味料が手に入らないから」(I隊長)。

!!!

当たり前と言えば当たり前の、衝撃の事実。

さて、このお店の主役は実は料理ではなくて、
服務員のお姉さんたちのパフォーマンス。

「パーンガープスムニダー」と、歓迎の歌でステージはスタート。

P1240739.JPG

服務員兼出演者であるアガシたちは前とだいぶメンツが変わり、
メークが濃くなっていた。
でもおぼこい初々しさは変わらず。

これが探検隊40代男性隊員のハートを鷲掴み。
「イ・ヨンエに似てる」
「いや、ぐれる前の工藤静香だ!」
「この子は昔の観月ありさ似」
「天童よしみのデビュー前!」
「それじゃまだ7〜8歳ですって!」
(後で調べてみたら、天童よしみのデビューは15歳。
「いなかっぺ大将」の挿入歌歌ってた時、そんなに若かったのね〜)

どの例えも「〜前の」ってとこが、
この店の女の子たちのおぼこさを物語っている。

男性隊員の中には、
すっかり舞い上がってしまったのか、
来る店員さん来る店員さんになぜか日本語で
「日本語分かりますか?」
と尋ねまくる御仁も。

ご乱心です。
トリノ冬季五輪のカーリング中継で
「マリリン!」
連呼を続発して「ご乱心」と言われた刈屋アナを思い出してしまった。

P1240740.JPG

超絶歌唱テクニックと、
しだれ柳が風に揺れるようなエレガントな手振りで歌を数曲披露した後、
バンド演奏へとなだれこんだところで、
(編成はシンセサイザー、アコーディオン、ベース、ドラム)
隊員たちの盛り上がりは最高潮へ。

「ドラム、誰かな?」
「イ・ヨンエだったりして」
「だったら盛り上がりますよねー!」

その希望的観測を裏切らず、
イ・ヨンエの工藤静香がそのしなのある手つきと
パワフルなドラム演奏の見事な融合を体現(<中国語ちっく)。

P1240741.JPG

アコーディオンがフィーチャーされているところが泣かせる!

隊員さんたちは
砂かぶり席からさらに身を乗り出してかぶりつきでご鑑賞。

ショーが終わった後は姿の見えない工藤静香をいぶかしがって、
「二階のカラオケ個室で指名されたに違いない」
「なんだかうるさい日本人には
 イ・ヨンエは出せないってことになったんですよ!」

それでもすっかりご機嫌で、
「いや、ここ、いいよ!」
「こんなに楽しいとは思わなかった!」
「次は上司を連れてくる!」

I隊長も驚く大好評のうちに
「きたちょう」料理レストラン探検隊の第一回会合は幕を閉じたのだった。

さらに、
すぐ上の階にあるジパングでの二次会を終えてタクシーに乗り込もうとしたら、
アガシたちが私たちを見つけて門の外まで出てきてくれ、
「アンニョンイガシプショー」
としなやかに手まで振ってくれるではないか!

これには男性隊員のみならず女性隊員までもが大感激。
思わず
「ザイツェーン!」
と千切れるほど手を振ってその場を後にしたのであった。

後で聞いたところでは、
ハングンマルの堪能なI隊長が
ケイ・ウンスク似のマネージャーと語らったところによると、
「次は日本語の歌も用意しておきます」だそうだ。

外貨獲得のためにはここまでやるか!
きたちょう娘の根性を見た!?

彼女たちのサービス精神と根性に感心し、
男性隊員たちの意外な食いつきっぷりに目を丸くした夜であった。


▼旧ブログの「平壌館」関連記事
【平壌館】北朝鮮料理
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▼お店情報
平壌館
朝陽区麦子店街78号華康賓館内
010-6503-5732/5733
<アクセス>
地下鉄10号線「農展館」または「亮馬橋」下車。
長城飯店の南にある農展館北路を東へ向かい、
永安賓館のある交差点をさらに直進。
セブン・イレブンのすぐ右手にある華康賓館の1階右側です。


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2010年10月26日

【Mughal’s(莫臥爾餐廳)】巴基斯坦菜

パキスタン料理
巴基斯坦菜(ba1ji1si1tan3 cai4)
P1240034.JPG
【データ】ところ:三里屯・Mughal’s/ねだん:記事参照

安くておいしいパキスタン料理のお店、Mughal’s。

P1240036.JPG

今は亡きエスニック会で行って以来すっかりご無沙汰していたのだけれど、
久しぶりにここの料理が食べたくなって行ってきた。

▼旧ブログの「Mughal’s」関連記事
【Mughal’s】巴基斯坦菜
【Mughal’s】巴基斯坦菜品嘗会
(現在中国からはアクセスできません)

エスニック会の時は
本番だけでなく試食の時も結構人数が集まったのでいろいろ味見したけれど、
今回は二人なので控えめに。
(それでも多いって?)

飲み物はなんと珍しいことにノンアルコール。

(左)Mango Lassi(香芒酸奶):30元
マンゴーラッシー

(右)Sweet lassi(甜味酸奶):25元
スイートラッシー

P1240024.JPG

Cucumber Raita(黄瓜酸奶):20元
キューカンバー ライタ

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キュウリの入ったスパイシーヨーグルト。
クミンシードの風味がクセになる。

Chicken Tikka Masala(精致焼烤浸汁鶏肉):48元
チキン ティッカ マサラ

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チキンのティッカ(スパイスにつけ込んでタンドール釜で焼いたもの)を
リッチでクリーミーなマサラソースで煮込んだもの。
やっぱりここのチキンはおいしい。

P1240028.JPG
(アップ)

もう一品は羊。

Lamb Vindaloo(印度特色酸辣羊肉):52元
ラム ビンダルー

P1240031.JPG
(チキン ティッカ マサラとほとんど変わらないビジュアルですが・・・)

ビンダルーは酢、生姜、黒こしょう、クミンなどの香辛料を
ふんだんに使ったカレー風煮込み。
ポルトガルの植民地だった南インドのゴア地方の料理。
ちょっと酸っぱい味付けがツボ。

Palak Paneer(菠菜奶酪):48元
パラク パニール

P1240026.JPG

おなじみ、ホウレンソウとチーズのカレー。
カッテージチーズのような無発酵チーズ「パニール」とほうれん草を煮込んである。

主食はナン。

Roghani Butter Nan(奶油烤饟):15元
バター ナン

P1240029.JPG

相変わらずどれもおいしかった。
それに、ナンを除いてメインのメニューは基本値上げなし!
(ビールは値上がりしてましたが)
良心的というか、商売っ気がないというか。

たまにスパイスのきいたカレーが食べたくなった時には、
とりあえずここに来れば安心。
日本語ペラペラの店員さん、アリさんが顔を覚えていてくれてご機嫌になったこともあって、
すっかりMughal'sびいきになった私だった。

▼お店情報
Mughal's restaurant(莫臥爾餐廳)
三里屯北路81号 那里花園4F
010-5208-6082
P1240036.JPG
<アクセス>
三里屯Villageのある通りを北上、「3・3」ビルのすぐ南にある白いビルの4階です。
*日本語ぺらぺらのパキスタン人店員、アリさんもいらっしゃいます。


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2010年09月28日

【ALAMEDA】巴西伝統黒豆飯

フェイジョアーダ
巴西伝統黒豆飯(ba1xi1 chuan2tong3 hei1dou4 fan4)
P1230813.JPG
【ところ:三里屯/ねだん:128元】

ALAMEDAで土曜日だけ食べられるブラジルのがっつりご飯、
フェイジョアーダ。
ご飯友だちのYさんがまだ食べたことがないとおっしゃるので、
それでは!とやって来た。

P1230802.JPG
(入り口)

P1230805.JPGP1230806.JPG
(日の光の差し込む気持ちのいい店内)

フェイジョアーダについては旧ブログでもう2度も書いているのだけれど、
久しぶりに食べてやっぱりおいしかったのと
新ブログではまだ掲載していなかったので、
重複するのは重々承知でやっぱりアップすることにした。

▼フェイジョアーダについては旧ブログのこちらの記事をどうぞ。
【ALAMEDA】巴西菜
【ALAMEDA】巴西伝統黒豆飯

旧ブログから少し引用すると、
フェイジョアーダは豚肉と腸詰めとお豆を煮込んだもので、
ブラジル人にとってのソウル・フード。
一般的には、アフリカから連れて来られた奴隷たちが
農場主たちが食べない豚肉の部分(内臓とか耳やしっぽとか)や
安価な豆を出来るだけおいしく食べるために工夫したものだと言われている。

P1230812.JPG

豚肉やリングイッサというソーセージ、
フェジョンと呼ばれる黒インゲン豆をニンニクと岩塩でじっくり煮込んだもの。
コクと旨味がありながらもしつこくなく、塩加減も絶妙だ。

千切りにして炒めたケール(アラメダでは芥蘭菜で代用)、
ファロファ(タロ芋やキャッサバみたいなマンジョッカ芋の粉を炒めたもの。
これもアラメダではパン粉で代用)、
オレンジのスライス、
ペッパーと豆のペースト(かなり辛い!)、
スペアリブや豚の脂身を揚げたもの等をバターライスにのせて・・・
そこにフェイジョアーダをかけて混ぜながら食べる。

P1230815.JPG

過酷な労働に耐えるために作られた料理なので、
食事としてはかなり重いがっつり系。
そんな背景もあって、
ブラジルでは午前中で労働が終わる水曜日と土曜日にのみ食べ、
これを食べてお腹がいっぱいになったら後は
何もせずにゆっくりお休みするんだそうだ。

私はこのお店以外でブラジル風のフェイジョアーダを食べたことはないので
比較はできないのだけれど、
アラメダのフェイジョアーダはかなりいけると思う。
マカオでポルトガル風フェイジョアーダを食べたことはあっても
ブラジル風は初めてだったYさんにも気に入っていただけたのでは?

今回もおいしさ変わらず。
時々思い出したように食べたくなるのだなあ、これ。

フェイジョアーダには前菜プレートがつく。

P1230807.JPG

でも揚げ餃子はホウレンソウが消えてチーズのみになっていた。

P1230809.JPG

ちなみに最初にパンの盛り合わせが出てくる。
どれも美味。

P1230803.JPG

こうしてちょこちょこといろいろ出てくるので、
フェイジョアーダ一人前を二人で分けても十分お腹いっぱいになる。
でも野菜が欲しかったのでグリーンサラダをつけた。

グリーンサラダ:48元
P1230808.JPG

飲み物はカイピリーニャ。

フルーツ・カイピリーニャ:48
P1230816.JPG

この日はオレンジ。
生姜の薄切りが入っているのに驚くけれど、悪くないよ、これ。

P1230817.JPG

でもアルコール度はかなり高し。
フルーツの味や甘みにつられて飲んでしまうと酔っ払うのでご用心。


▼お店情報
ALAMEDA(アラメダ)
朝陽区三里屯后街(那里モール内)
010-6417-8084
P1230802.JPG
<アクセス>
三里屯のバー街から少し横道にそれたところにあります。
三里屯Villageからバー街を北上し、
Villageと那里花園の境目にある十字路を右(東)に入ります。
JAZZ屋からさらに奥に進んだ那里モールの1階。
(那里花園と間違わないでくださいね!)


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2010年09月24日

【湄公河畔法式越南餐厅(Mekong Riverside Cuisine)】越南菜

ベトナム料理
越南菜(Yue4nan2cai4)
P1230750.JPG P1230762.JPG
P1230759.JPG P1230765.JPG
【ところ:光華路/ねだん:全部で200元】

ワイン関係の集まりでベトナム料理レストランのMekong Riverside Cuisineへ。
(レストラン名が違っておりました。
 正しくは「Mekong Riverside Cuisine」です。
 訂正してお詫びいたします。
 お知らせくださったJosephさん、ありがとうございました。
 2010/11/10訂正)


わずかな額の持込料金でかなりの数のワインを持ち込ませてもらうかわりに、
お料理のほうはお店にお任せして一人200元で適当に見繕ってもらった。
正直なところ料理代を単純に足していくと200元には届かないと思うのだけれど、
持ち込み料込みだと考えるとまあそれでいいか、と考えたのだ。

予約したのは個室。
どうやら邦街のほかのお店と共用しているらしく、
Mekong Riverside Cuisineのホール席とは離れたところにある。

P1230741.JPG

オールド上海風の絵がかかっているあたり、
ベトナム料理を食べに来た感は多少そがれる。

料理のほうも、どうやらベトナムの本場の味というよりは、
ベトナム、タイあたりの料理をそれらしい味でこぎれいに食べる
というのがコンセプトのようだ。

グリーンサラダ
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ソフトシェルクラブ入り春巻き
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バジルと一緒にレタスで巻いて。
P1230754.JPG

(なぜか)トムヤム・ガーイ風スープ
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ホタテのチーズ焼き
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牛グリル
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白身魚のソテー
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ソースはトロピカル。

アスパラガスとカボチャの炒めもの
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フォー
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本場のベトナム料理を食べに来たと思うと肩透かしを食らった気分になるかも。
アジアっぽい料理くらいに考えておけば、
味自体は悪くないのでそれなりに満足できるのでは?
本格ベトナム料理を期待する人にはオススメしないけれど、
なんとなくアジア、なんとなくエスニックな雰囲気を求めているならば、「あり」か。

***

ワインのほうはこんなラインナップ。

HEARTLAND Sticleback White - Ben Glaetzer - (AUSTRALIA)
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JEANJEAN Sauvignon 2006 (FRANCE)
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ZONIN PINOT GRIGIO 2009 (ITALY)
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BARON DE CLARY VIN MOUSSEUX (FRANCE) → 泡
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Cono Sur Sauvignon Blanc 2008 (CHILE)
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NIYA尼雅 RIESLING - 天山天池葡園 - (中国)
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DIEMERSDAL CHARDONNAY 2007 (SOUTH AFRICA)
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KLEINE ZAIZE Chenin Blanc 2008 (SOUTH AFRICA )
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DON BALTAZAR CHARDONNAY VIOGNIER 2005 (ARGENTINA)
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CLAUDIA Vallformosa PARELLADA-MUSCAT 2007 (SPAIN/PENEDES)
P1230771.JPG

こうして見てみると、産地・葡萄品種ともにうまくばらけて
幅広いテイスティングになった。

個人的にはKLEINE ZAIZE Chenin Blanc 2008 (SOUTH AFRICA )、
CLAUDIA Vallformosa PARELLADA-MUSCAT 2007 (SPAIN/PENEDES)が
好きだった。

DON BALTAZAR CHARDONNAY VIOGNIER 2005 (ARGENTINA)も、
シャルドネ+ヴィオニエの組み合わせが面白かった。

実はこの日私はエスニック料理ということで
ゲヴェルツトラミネールの入ったヴィーニャ・エスメラルダを用意していたのだけれど、
なんと持ってくるのを忘れてしまって
あわててHEARTLAND Sticleback Whiteを買って持っていった。

HEARTLAND Sticleback Whiteも99元とお手軽価格でしかもおいしくて
とても好評だったのだけれど、
ヴィーニャ・エスメラルダはバラやライチの香りのする華やかなワインだったので
レストランで多用されていた甘辛いソースにさぞ合っただろうに・・・
と思うとちょびっと悔しいのであった。


▼お店情報
湄公河畔法式越南餐厅(Mekong Riverside Cuisine)
朝陽区光華路5号世紀財富中心地下一階邦街
010-6562-8555
<アクセス>
嘉里中心(ケリーセンター)より西約100m。
光華路に面している南側入口から入りエスカレーターを降ります。


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2010年08月21日

【烤排楽(갈비도둑)】鍋蓋烤五花肉

鍋蓋サムギョプサル
鍋蓋烤五花肉(guo1gai4 kao3 wu3hua1rou4)
P1230265.JPG
【ところ:五道口/ねだん:記事参照】

在日コリアンのお友だち、Kさんのお導きで、
ある日焼肉ランチをすることになった。
Kさんから聞いていたお店の名前は、「焼肉泥棒」。
「焼肉泥棒」?
なんてキャッチーな名前!

なのだが、
「えっと、焼肉泥棒は中国語で・・・」
なんてことを考えて探そうとしても永遠に見つからない。
中国語名は「烤排楽(kao3pai2le4)」。
泥棒なんてどこにも入ってないのね〜。

*お店の外観写真は撮り忘れてしまいました。

ただ、韓国語が分かる方は、
お店の看板にハングルで「カルビトドゥク」って書いてあるのが読めるだろう。
ちなみに私はハングル分かりません。

「갈비도둑」。
これで「焼肉泥棒」ってことなんだ。
ははは〜。

で、探しだすのにちょっぴり苦労はしたけれど、
なんとか見つけて入店。

先ずはいろいろ出てくる前菜をつまむ。

P1230254.JPG

韓国風のお味噌汁も出てきた!

P1230262.JPG

貧乏性な私はよく
「一人ならこれとご飯で十分なんじゃ?」
なんてことを考えるが、
この前菜の分も料理の値段に添加されているわけだから、
これだけ食べられたら商売あがったりだよな。

ところで、
ここの焼肉は鉄板じゃなくて、鍋蓋で焼く。

P1230255.JPG

いや、鍋蓋のような鉄板で焼く。

P1230256.JPG

傾いているのは油が一方に落ちるための工夫。
なるほどー。
単純だけど確実な方法だよな。
思いつきそうで思いつかない盲点だ。

そこで焼くのはサムギョプサル、豚バラ肉だ。

炭烤五花肉(tan4kao3 wu3hua1rou4):30元
サムギョプサル(炭火焼き)

P1230257.JPG

あれこれ頼んでどんどこ出てきたので
どれがどれか今ひとつ不明なんだけど、
たぶんこの鍋蓋で焼いたのが炭烤五花肉だろう、きっと。

お肉は中心で、野菜ははじっこで焼く。
お肉の世話は店員さんが焼いてくれるので、
私たちは前菜をつまみながら焼き上がりを待つだけ。

P1230259.JPG

じりじり。

下が焼けて肉色が透明になり、
全体的にちょっとこんもり盛り上がってきた。

P1230260.JPG

じりじり。

するとこれとは別に鉄板で焼かれた豚肉登場!

烤猪排(kao3 zhu1pai2):30元
豚スペアリブの焼肉(たぶん)

P1230266.JPG

香ばしく焼きあがっております。

P1230263.JPG

タレにつけて、

P1230258.JPG

レタスに包んでパクリ。
これを食べている間も、肉は焼け続ける。

P1230264.JPG

じりじり。

そして店員さんが大バサミでジョキジョキと肉を切る。
タマネギも切る!

P1230267.JPG

これもレタスに包んで、パクリ!

P1230268.JPG

脂身たっぷりの豚バラ肉だけど、
じっくり焼いてよく油が落ちているのでそれほどくどくない。
それに豚肉の焦げ目が実に旨い。

そんなことしてる間に、もう一個肉が来る!

烤五花肉(kao3 wu3hua1rou4):28元
サムギョプサル

P1230270.JPG

焼肉頼みすぎて、いったいどれが何やら不明。
とにかく肉、食う!

P1230269.JPG

途中、たまらず白ご飯を頼む人が現れるも、
やはり冷麺も食べたい。
せっかくだから、二種類食べたい。
ということでどっちも頼んでみんなでシェア。

P1230274.JPG

拌冷麺(ban4 leng3mian4):20元
ビビン・ネンミョン

P1230272.JPG

こちらはよーく混ぜ混ぜして。

P1230275.JPG

辛さはそれほどでもないので、安心してどうぞ。

冷麺(leng3mian4):20元
ネンミョン

P1230271.JPG
(写真違ってました。こっそり差し替え。すみません・・・)

お酢とマスタードで自分好みに味を調えて。

P1230276.JPG

北京でよくある朝鮮族風のは甘ったるくて食べられないが、
これは甘さ控えめ。
お出汁と甘さのバランスがなんとも言えず、
ついつい何度もスプーンを口に運んで飲んでしまった。

そして最後に欲張って、ジョン(チヂミ)。

泡菜餅(pao4cai4bing3):20元
キムチ入りジョン

P1230277.JPG

当然のように、鍋蓋(いや、鉄板)の上に置かれたジョン。

P1230278.JPG

もはやまったくたじろぐことも、目くじらを立てることもないランチ参加の面々。
いちいちエーッとか言わないこの肝のすわった感じが心地いい。
単にこっちの習慣に流されているとも言うが。

いやはや、これだけ豚肉ばかり食べ続ける焼肉ランチも初めてだったけど、
ちっとも飽きずに食べられた。
肉はやっぱり、豚肉に限るな。
焼肉泥棒、うまし。
あ、中国語名は「烤排楽」ですのでお間違いなく。


▼お店情報
烤排楽(갈비도둑)五道口店
海淀区清華東路甲1号京裕賓館院内
010-8237-3775
<アクセス>
地下鉄13号線「五道口」駅から北京語言大学方向へ。
最初の角を左折しそのまま北上、
つきあたりの信号の向こう側にある京裕賓館の敷地内へ入り、
一番奥の右手にあります。
*以前ご紹介したかカムジャタンのお店の並びです。

▼カムジャタンのお店
【北京故郷福星餐庁】土豆湯
【北京故郷福星餐庁】菜包肉


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「食」の中国語
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出版社:東洋書店
価格:1800円(+税)

「食」にまつわる中国語に絞った料理限定の語学書。
レストランでの「食べる」シーン、「作る」ためのお買い物シーン別の会話集です。
代表的な料理の「レシピ」も付いてます。
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北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。
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【Saffron(蔵紅花)】西班牙菜

スペイン料理
西班牙菜(Xi1ban1ya2cai4)
P1230236.JPGP1230245.JPG
P1230247.JPGP1230248.JPG
【ところ:五道営胡同/ねだん:記事参照】

みなさんおいしいと言うのだけれど、
一度行ってガスパチョがあまりにマヨネーズ味で拒否反応を示して以来、
私的には「おいしくない店」として位置づけられていたSaffron。

でも私の周りのグルメのみなさんが
「Saffron、おいしい♪」
とおっしゃるので、
ではやはり再訪してみるべか、と思ってやってきた。

この日は日本から遊びに来ていたMさんと、
やはり古くからの友人であるTさんご夫妻との食事会。
Mさんは北京に来てからずっと中華が続いていたので、
少し趣向を変えてスペイン料理でも、という成り行きになったのだ。

それに昼間は雍和宮近くのお店で薬膳コースを食べたので、
雍和宮近くの五道営胡同にあるこのお店なら
このあたりをぶらぶらして、
その流れで最後にお夕飯というのも悪くないかなとも思って。

P1230227.JPG

待ち合わせ時間よりも少し早めについたので、
お先にサングリアでスタート。

サングリア:36元
P1230236.JPG

赤と白があるけど、これは白ワインを使ったもの。
これねえ、おいしいんだけど・・・甘い。
そして薄い。

お酒があまり得意でない人にとっては、
「強すぎないし、甘くておいしい」のかもしれないけど、
酒飲みの私には物足りなかった。

P1230235.JPG
(雰囲気は満点)

マッシュルームのオリーブオイル炒め:39元
P1230244.JPG
(料理の写真はフラッシュをたいてしまったので
 あんまりおいしそうに見えません。悪しからず・・・)

ニンニクをきかせて炒めたマッシュルーム。
見たまんま。
普通においしいです。

イカリングフライ:36元
P1230246.JPG

これも見たまんま。

ルッコラのサラダ:46元
P1230245.JPG

こんなルッコラたっぷりのサラダも気軽に食べられるようになってうれしいことだ。
でももう少しシャキッとしてたら、なおうれしかった。

チキンのオリーブオイルソテー:39元
P1230247.JPG

これ、唐揚げちっくで好き。

イカ墨のパエリア:290元(Mサイズ)
P1230249.JPG

おいしかった。
以前、三里屯の那里花園にあるCarmenで食べたイカ墨パエリアは
イカ墨の生臭さが若干気になったけど、これは臭みなし。

【Carmen(卡門西班牙餐廳)】西班牙菜

お歯黒になるのも省みず、かなりの量を爆食。

P1230248.JPG

食後はコーヒーで。

カフェ・ラテ:30元/コーヒー:22元
P1230251.JPG

今回改めてあれこれと食べてみて、
「おいしいっちゃおいしいけど、特別おいしいってとこまではいかないかなあ?」
と思った。
頼んだものがいけなかったのかなあ??
パエリアは確かにおいしかったけど、
一品料理、というかタパスなら、私はOLASのほうが好き。

【OLAS TAPAS CAFE】西班牙休閑小食

ただ、素敵なパティオのある店内の造りやインテリアは大好きなので、
昼間に近くに来ることがあったら
文庫本1冊とコーヒーやワインをお供にして
幸せなひとときが過ごせそう。

P1230237.JPG
(屋内席からも可愛らしいパティオが見えて気持ちがいい)

P1230241.JPG
(お庭もとても気持ちよさそう)

P1230238.JPG
(この配膳口の作り方もいい感じ)

P1230239.JPG
(バーカウンターの雰囲気も大好き)

遠くからわざわざ行くほどではないけれど、
家の近くにあったら、
ティータイムを楽しみにちょこちょこ来るのにな。


▼お店情報
Saffron(蔵紅花)
北京市東城区五道営胡同64号院
010-8404-4909
P1230227.JPG
<アクセス>
・地下鉄2号線「雍和宮」駅から
5−D出口を出て北方向、一本目の道(=五道営胡同)を西へずんずん進むと、
道の左手(南側)にあります。
・地下鉄2号線「安定門」駅から
二号環状道路を渡って、南方向に伸びる「安定門内大街」に出ます。
安定門内大街の東側にあるグリーンベルト地帯の南にある通り(=五道営胡同)を東へ。
しばらく行くと、道の右手(南側)にお店が見えてきます。


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「食」の中国語
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2010年07月01日

【INVITO(意吻陶)】湖景与美食的完美結合

水辺の美食
湖景与美食的完美結合(hu2jing3 yu3 mei3shi2 de wan2mei3 jie2he2)
P1220274.JPG
【ところ:SOLANA/ねだん:記事参照】

水辺のテラスで、心地よい風に吹かれながらスパークリングワイン。
臓物を珊瑚と称え、胃袋の部位特定に心血を注ぐayaziも、
時にはそんなひとときを味わって至福に浸りたい。
ことに爽やかに晴れた休日の昼となればなおさらだ。

やってきたのはSOLANAにあるトスカーナ料理のレストラン、INVITO。

P1220280.JPG

ここのテラスは、
隣接する朝陽公園の池を借景にして水辺の美食が楽しめる
絶好のロケーションなのだ。

P1220285.JPG
(びみょ〜にオッサン度が高いのが玉に瑕ですが・・・)

キリッと冷えた白もいいけれど、気分はやっぱりスパークリング。
水面にきらきらと輝く光の粒を背景に
シャンパングラスの中で細やかに弾ける気泡を眺めたい。

福斯瑪莱維阿諾気泡葡萄酒(fo2si1 ma3lai2wei1 a1nuo4 qi4pao4 pu2taojiu3):288元
foss marai,angela v

P1220257.JPG

至福。

ショワショワと口の中で弾ける泡の感触を楽しみながら、
フォカッチャとグリッシーニでゆるゆるとスタート。

P1220268.JPG

食事はランチセットをオーダー。
118元のAセットと158元のBセットを一つずつ頼んでシェアした。

■午餐組合(wu3can1 zu3he2)A:118元
 ランチセットA


蒜味[湯の下に火]蝦仁(suan4wei4 tang4 xia1ren2)
Garlic Prawns

P1220271.JPG

タパスでもよく見るエビのガーリックオイル煮。
これはかなり上品に仕上げてあった。

蕃茄海鮮意麺(fan1qie2 hai3xian1 yi4mian4)
Seafood Linguine

P1220278.JPG

ムール貝の他にも、エビ、アサリなど海の幸がたっぷり。

■午餐組合(wu3can1 zu3he2)B:158元
 ランチセット2


腌[女乃]酪(yan1 nai3lao4)
Greek Salad

P1220272.JPG

フェタチーズがどどーんとのっかったグリークサラダ。
上にかかっているのは煮詰めたバルサミコ酢。

香草煎小牛排(xiang1cao3 jian1 xiao3niu2pai2)
Veal Saltimbocca

P1220275.JPG

サルティンボッカ。
子牛の肉に生ハムを巻いてソテーしたもの。
サルティンボッカは「口に飛び込む」という意味で、
さっと作れてさっと食べられることからつけられた名前だそうな。

お肉自体は薄めだけど、
生ハムで巻いてあるのでいい具合に塩気やこくが加わり、
単純に肉だけを焼いたものより味や食感に変化がある。

P1220276.JPG

後ろにちらりと見える黄色いものは、
トウモロコシの粉を使ったパンケーキのようなもの。
ほんのりミルクのような味がして、意外なヒットだった。

【付記】
黄色いのは、「ポレンタ」でした。
北イタリアの伝統食で、トウモロコシの粉を水で練り上げたもの。
オリーブオイルを入れたりもするみたい。
そのまま料理のつけあわせにしたり、
固めてスライスしたものを焼いたりフリットしたりして食べる。
詳しくはこちらのブログでどうぞ。
(2010/07/03付記)

どのお料理も結構いけた。
ちょーっとお高いのが気にはなるけど、
水辺の風景を楽しみながら食事ができるロケーションはやはりポイントが高い。
ま、たまにはこんな贅沢もいいとするか。


▼お店情報
INVITO(意吻陶)
朝陽区朝陽公園6号藍色港湾(SOLANA)酒吧街15-2、15-3号
010-5905-6906
P1220280.JPG
<アクセス>
SOLANAの入口に向かって右、
朝陽公園に面したバーストリートにあります。


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2010年06月30日

【愛貝拉意大利餐廰】意大利菜

イタリア料理
意大利菜(Yi4da4li4 cai4)
P1220242.JPGP1220245.JPG
P1220246.JPGP1220251.JPG
【ところ:東直門外/ねだん:記事参照】

とあるワイン関係の集まりに参加させていただくことになって、
愛貝拉意大利餐廰というイタリアンレストランへ。
会社帰りによく前を通りかかるのだけれど、
中に入るのはこの日が初めて。
どうやら以前は女人街の星吧路にあったらしい。
ということは、星吧路が取り壊しになった後、東直門に移ったということ?
いずれにしても、割合古くからあるお店のようだ。

店内はよく言えばアットホーム、
悪く言えばちょっとくたびれたファミレス。
おしゃれな店ではない。
が、料理のほうは思ったよりしっかりしていた。

アンティパストとタパスの盛り合わせ:55元
Antipasto and tapas selection

P1220239.JPG
(フラッシュをたいてしまったのであまりおいしそうに見えないのが残念)

ルッコラとパルメザンチーズのサラダ:38元
Salad with fresh arugula and shaved parmesan

P1220241.JPG

ルッコラがフレッシュでみずみずしかった。
そこそこ高いイタリアンレストランに行っても
いつ水にさらしたんだか分からないようなしなびたルッコラが出てくることがあるけど、
ここのは新鮮でポイント高し。

シーフードのフリットとアボカドのサラダ:48元
Salad with deep-fried seafood and avocados

P1220240.JPG

このフリットが思いがけず美味。
もともとはサラダのトッピングとしてしかメニューに載っていないけど、
お願いして単品で出してもらった。

シーフードのフリット:48元
Deep-fried seafood

P1220246.JPG

いや、悪くないよ!
白ワインにぴったり。

イタリアンソーセージ:75元
Grilled Italian sausage sauce

P1220243.JPG

チョリソとポルチーニ茸のリゾット:58元
Risotto with chorizo and porcini mushroom

P1220245.JPG

ラザニア:42元
over baked lasagna

P1220242.JPG

いずれもまずまずのお味。
気取りのない家庭料理みたいでほっとする感じ。

ピッツァ・マルゲリータ:35元
Pizza margherita

P1220247.JPG

ナポリのピッツァがツボの私には
コルニチョーネの膨らみはないし、生地の感じも「ちがーう!」。
それにマルゲリータなのにバジリコないじゃん・・・
しかもモッツァレラチーズじゃないじゃん・・・
と不満はあったけど、
これはこれとして割り切って食べれば決してまずいわけではない。

ドルチェは3種類頼んで、みんなでちょっとずつ味見。

生クリームアイス:35元
Parfait

P1220250.JPG

生クリームをベースに作ったアイスクリーム。
チョコやカットしたドライフルーツがたっぷり入っている。

ティラミス:35元
Tiramisu

P1220249.JPG

こっ、これがティラミス?
味は・・・今ひとつだったかな。
(あまり印象に残っていない)

あたたかいチョコレートタルト:40元
Warm chocolate tart

P1220248.JPG

中からチョコがとろーり。

P1220251.JPG
味は見たまんまだけど、定番的なおいしさで安心。

こんな料理をガツガツと食べながら、ワインもガボガボとよく飲んだ。

<泡>
Gancia prosecco 198
Zonin prosecco 198

<白>
Firriato Branciforti bianco 165
Zonin Pinot Grigio 238
Partrizi gavi 258
Sorelli Vernaccia 288
Woodbridge chardonnay 238

そんなにむちゃむちゃいいワインはないけど、
気軽なのをポンポン空けながら
わいわい賑やかに食事をしたいという時にはいいかも。

特別な日に遠くから期待して行くようなとっておきのレストランではないけれど、
ひょいと出かけて気軽に食事をするような
いつもの食堂くらいの使い方をするにはいいお店だと思う。


▼お店情報
愛貝拉意大利餐廰
ABELLA ITALIAN RESTAURANT
東直門外大街28号港湾国際1階
010-6416-7018
<アクセス>
東直門から東直門外大街を東へ進んでいくと、右手(南側)にあります。
春秀路よりは西よりです。
(今朝通りかかったら、東にありました!すみません!2010/06/30)

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2010年06月11日

【OLAS TAPAS CAFE】西班牙休閑小食

タパス
西班牙休閑小食(Xi1ban1ya2 xiu1xian2 xiao3shi2)
P1210899.JPGP1210902.JPG
P1210906.JPGP1210910.JPG
【ところ:三里屯/ねだん:記事参照】

ある週末、
三里屯Villageにあるタパス料理のお店OLASでお昼ご飯を食べた。

ここ、以前新東路にあったMAREの姉妹店。
そう言われてみればカトラリーやランチョンマットに見覚えが・・・

P1210904.JPG

タパスばかりをいくつか頼んでワインを飲みながらつまんでみたのだが、
どれもきちんと作っている感じでおいしかった。
MAREで食べた時よりかなり印象がよかったけど、なんでだろう?
シェフが変わった?
それとも日の光が入る明るい雰囲気のせいもあったのだろうか。

オリーブ:28元
P1210900.JPG

サラダボウル:28元
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野菜がピシッと引き締まってパリパリのシャキシャキ。

シイタケとマッシュルームのガーリックソテー:38元
P1210908.JPG

もう一息頑張ってほしい感じ。
キノコのうま味がもう少し前面に出たらもっとよかった。
あまり新鮮ではなかったのかな?

小エビのガーリックオイル煮:75元
P1210902.JPG

こうはもう、見たまんま。
フツフツと沸き立つオリーブオイルには程よく焦げたガーリック。
オイルの泡に包まれた小エビはぷりっぷり。
想像した通りのおいしさが口の中で弾ける。

イカのリングフライ:52元
P1210899.JPG

カラリと揚がったイカフライ。
香ばしくて白ワインがよく進むこと!

スパニッシュ・オムレツ:36元
P1210905.JPG

これがふわふわで絶品。
ジャガイモのほっくりした甘さがいい感じ。

P1210906.JPG

久しぶりにおいしいスパニッシュ・オムレツを食べた。

いい気分で白赤ワインをくぴぴ。
団体さんが入ってきてもといた席からカウンターへ移動し、
さらに生ハムをつまみにもらって飲み続けた。

生ハム:10元
P1210910.JPG

私たちはワインのつまみにしたけど、本来はサラダのトッピング用?

ところで生ハム。
これこそが、タパスの起源そのものらしい。

ワインのグラスにハエや虫が入らないように
生ハムやチョリソで蓋をして出したものがタパスの前身なのだそうだ。

「タパス(TAPAS)」の単数形「タパ(TAPA)」の語源は、「タバール(覆いかぶせる)」。
要は蓋のことだ。

蓋代わりの生ハムは、
いつしかワインと一緒にちょっとつまむ小皿料理へとヴァージョンが広がり、
今のようなタパスへと変化を遂げていったのだそうだ。

するとこの生ハム、タパスの起源へと遡るなかなか文化的なつまみの選択だった?
というのは、酒飲みの戯言ってことで。


▼お店情報
OLAS TAPAS CAFE
朝陽区三里屯路19号三里屯Village南区S9-10
010-6417-5657
<アクセス>
三里屯Villageと雅秀の間にある道を入っていくと、右手にあります。
コールドストーンの隣です。


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2010年06月08日

【北京故郷福星餐庁】菜包肉

ポッサム
菜包肉(cai4bao1rou4)
P1210835.JPG
【ところ:五道口・北京故郷福星餐庁/ねだん:62元(中)】

このお店のもう一つマストアイテムがこのポッサム。
蒸した豚肉を壺漬けキムチと一緒に野菜で包んで食べる料理だ。
なので中国語の名前は菜包肉。

カムジャタンと同様に、大、中、小の三種類。
人数と他の料理との兼ね合いで、サイズを選ぶことができる。
*大が85元、中が62元、小が43元。

キムチはかなり甘め。
これがこのお店ならではなのか、
もともとポッサムに使われるキムチが甘めなのかは不明。

P1210845.JPG

レタスで包むのも忘れてキムチだけ乗せてパクリ。
これじゃあ菜包肉にならないなあ。

キムチと一緒に食べるのももちろん美味だが、
添えられてくるタレもまた捨てがたい。

P1210841.JPG
(お味噌風味のと、エビ入りの辛いタレ)

P1210847.JPGP1210846.JPG

厚手に切られた豚肉が「肉食ってる」感満点。
蒸しただけなので、お肉料理だけどノンオイルでヘルシー。
その安心感もあってか、どんどん食が進んでしまう。
バクバク食べちゃったら、結果的にヘルシーではないか。
むう。


***


他に頼んだ料理もざっとご紹介。

韓式什錦餅(Han2shi4 shi2jin3bing3):38元
ジョンの盛り合わせ

P1210858.JPG

西葫蘆(ぺポカボチャの一種で、ズッキーニと瓜の間みたいな野菜)、キノコ、
ピーマン(尖椒かも)と挽肉、ハンバーグみたいなの、魚など。

P1210860.JPGP1210862.JPG

海鮮餅(hai3xian1bing3):20元
海鮮チヂミ

P1210852.JPG

辣炒米[米羔](la4chao3 mi3gao1):20元
トッポッキ

P1210853.JPG


***


舗装もろくにされていなくて、
ドブ板を踏んで行かなければならないようなところに
バラック小屋のようなお店が立ち並んでいた五道口も今は昔。
今、五道口の駅前に立つと、ここはどこか?と目を疑うような発展ぶりだ。
昔はかなり気合を入れないと行けないくらい遠く感じた五道口も
地下鉄13号線が出来てかなり行きやすくなった。
カムジャタンとポッサム目当てに、ひょいっと行くのも悪くない。


▼お店情報
北京故郷福星餐庁
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010-6231-0011
P1210826.JPG
<アクセス>
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2010年06月07日

【北京故郷福星餐庁】土豆湯

カムジャタン
土豆湯(tu3dou4tang1)
P1210849.JPG
【ところ:五道口・北京故郷福星餐庁/ねだん:72元(中)】

北京のコリアンタウン、五道口にあるカムジャタンのお店。
カムジャタンは、豚の背骨肉とジャガイモが入ったお鍋だ。

P1210826.JPG

店名は、中国語では北京故郷福星餐庁なんていう適当な名前だけど、
ハングルの名前は「王骨土豆湯」という意味みたい。
「カムジャタン・キング」ってことすか?

サイズは三つで、大が95元、中が72元、小が25元。
これは中で、3〜4人前。

P1210828.JPG

お鍋にゴロンと大振りに切った土豆=カムジャ=ジャガイモと
豚の背骨肉、春菊、豆もやしなど各種野菜が入って登場。
上にかかっている粉は緑豆の粉?

P1210836.JPG

煮込むこと10〜15分くらい。
青菜がしんなりしてジャガイモに味がしみたら、アツアツをほふほふっと。

P1210838.JPG

唐辛子は入ってるけど、辛さはそれほどでもない。
辛いのが苦手な人でもおそらく大丈夫。

味のイメージ的には唐辛子を入れたお味噌汁なんだけど、
豚の背骨肉から肉っ気が染み出しているし
香味野菜や緑豆粉、エゴマ(たしか入ってたと思う)の風味も加わって実に複合的。

P1210851.JPG

背骨肉はよーく煮込まれていてほろほろ。
でも肉自体を食べるというよりはエキスの染み出たスープで野菜を食べる感じ。

P1210856.JPG

カムジャタンという割にはジャガイモが少ないじゃないか、
というツッコミはあるみたいだけど、
他の料理も食べることを考えればお腹的にはこのくらいのほうがかえってありがたい。

お鍋の仕上げは、ご飯を入れて少なめのスープでチャーハン(というかおじや)にするのが定番みたいだけど、
この日は辛ラーメンで。

辛拉麺(xin1la1mian4):6元
P1210865.JPG

ちょっと太めの辛ラーメンは、日本の即席めんよりは心持ち長めに煮込んでどうぞ。

P1210869.JPG


▼お店情報
北京故郷福星餐庁
海淀区清華東路甲1号京裕賓館敷地内
010-6231-0011
P1210826.JPG
<アクセス>
地下鉄13号線「五道口」駅から北京語言大学方向へ。
最初の角を左折しそのまま北上、
つきあたりの信号の向こう側にある京裕賓館の敷地内へ入ってすぐ右手にあります。


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