不知火(bu4zhi1huo3)
【ところ:−/ねだん:−】
勤め先からミカンが一箱配られた。
不知火。
しらぬい。
「なんだか日本語みたいな品種名だなあ」
と思ったら、本当に日本の品種だった。
不知火は清見オレンジとポンカンの交配種。
一定基準を満たしたものが「デコポン」と呼ばれていて、
(これは熊本の果実農業協同組合が登録した商標)
一般的にはむしろ「デコポン」のほうがむしろ有名かも。
ちなみに不知火っていうのは、
この品種を最初に本格的に栽培した場所の地名だそうだ。
▼不知火についての詳細はこちらから。
・ウィキペディアの「不知火(シラヌヒ)」のページ
でも、私が食べたのは熊本産ではなくて、
産地は四川省眉山市丹棱県というところ。
なんでも丹棱県は柑橘類の栽培が盛んな土地で、
1990年代に不知火を導入して以来栽培に力を入れ、
今では全国一の不知火の産地になっているんだとか。
不知火の他にも清見、愛媛などの品種も栽培している。
(ちょっと時間が経ってしまってから撮ったのでなんとなくしなびてます)
みかんと同じように手でむけて、薄皮ごと食べられる。
甘みと酸味のバランスがよくて、果汁たっぷり。
清見(ミカンとオレンジの交配種)とポンカンの交配種だけあって、
それぞれのいいところをしっかり受け継いでいる感じ。
袋がけした後風雨にさらされたのをそのままもいで出荷しているので
袋がかーなーり汚れているし、
正直形の美しさやサイズの揃い具合は今ひとつだけど、
いやいや、これはこれで十分おいしい。
リンゴの富士みたいに、
こっちでもポピュラーな品種になっていくといいな。
期待!
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