2013年07月04日

【徳順楼】韮香茄子

ニラとナスの和えもの
韮香茄子(jiu3xiang1 qie2zi)
P1080922.JPG
【ところ:牛街/ねだん:15元】

かなりブランクがあったけど途切れ途切れに書いてきた徳順楼シリーズ。
最後にちょっと目先が変わっていておいしかった前菜をご紹介。

ナスは蒸してあるのかな?
それに生のニラを刻んでドバッ!
そこに小口の葱と香菜も少々。

生のニラをそのまま食べる経験って、
日本人にとっては意外とないのでは?

とろとろとして甘みの出た蒸し(たぶん)ナスと
ニラの青臭い刺激がいい相性。

実際に食べたのは夏場じゃなかったけど、
今頃の暑い季節に食べるにはもってこいだと思う。

他にもこんなの食べました。

麻豆腐(ma2dou4fu):18元
緑豆おからの羊油炒め

P1080920.JPG

まあ、外せないってことで。
ふわふわ。

時令三宝(shi2ling4 san1bai3):28元
季節の野菜炒め

P1080924.JPG

スナップエンドウ、ヤマイモ、赤インゲンマメ。
季節のってことは、今行ったら別のものが使われている?

葱油餅(cong1you2bing3):?元
葱入りの薄焼きパン

P1080936.JPG

うーん、パンっていうのも何か……
薄焼きパイ?それも苦しいが……
葱油餅で通用しているという話もありますね。

ここ、店内はただのだだっ広いホールになっていて食堂みたいだけど、
味はいいと思う。
礼拝寺のほぼ向かいにあって分かりやすいし、
料理もいいので、
礼拝寺参詣ついでにぜひどうぞ。


▼これまでの「徳順楼」関連記事
【徳順楼】桃仁鴨方
【徳順楼】爆糊


◆お店情報
徳順楼
西城区牛街11号
010-5837-3366/5837-3355-9003
P1080917.JPG
<アクセス>
地下鉄4号線「菜市口」駅D口から広安門内大街を西へ。
牛街の交差点を左折して南下すると、清真寺向かいにあります。


*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
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2013年06月21日

【新川面館】麻辣涼麺

ピリ辛ゴマだれ涼麺
麻辣涼麺(ma2 la4 liang2 mian4
P1090166.JPG 
【ところ:新街口/ねだん:9元】 

本日は夏至。
「冬至的餃子、夏至的麺」。
こちらでは暑気払いには麺ということになっている。 
夏に食べる麺の一押しは、新川麺館の麻辣涼麺だ。

この店、本当に麻辣涼麺が飛ぶように売れる。
下の写真でメニュー下の棚にぎっしり詰まったお持ち帰り用の麻辣涼麺が
冗談じゃなくあっという間になくなってしまうのだ。

P1090170_1.JPG


麻辣涼麺は、麺をゆでた後、風を当てて冷やし、
細切りのキュウリを乗せ、
芝麻醤をベースに酢、砂糖、山椒、カラシなどで味付けした
たれをかける。

P1090168.JPG

そのままでもいいが、
好みでラー油やニンニクだれを少したらしてもいい。
そして、まずはよくかき混ぜる。


P1090171.JPG

麺をすすると、芝麻醤のこくと風味だけでなく
甘酸っぱさが感じられてさっぱりした食べ口だ。
ピリリとした山椒とツンとくるカラシの刺激もきいている。
夏場には実においしく感じられる味付けだ。 

店内には麺湯(mian4 tang1)も用意されている。
「原湯化原食(yuan2 tang1 hua4 yuan2 shi2)」。
消化を助けるためのゆで汁だ。

P1090173.JPG 

セルフサービス方式。
ごくごく飲めてうれしいサービスだ。 

麺のお供はこれ。

辣黄瓜(tian2la4 huang2gua1):6元
キュウリのピリ辛甘酢漬け
P1090169.JPG 

結構甘いけど、辛味がきいていて意外と後を引いた。
 

キュウリがだぶるのが嫌なら、
辣白菜(tian2la4 bai2cai4):3元のほうをどうぞ。 

醤牛肉(jiang4niu2rou)=煮込んだ牛肉のスライス(冷製)
人気商品。
500gで78元と結構値段が張るが、
さっぱりしていて食べやすくおいしい。
「10元分ちょうだい」
なんていう買い方もできるのでお気軽にどうぞ。
 

ご飯時に行くとものすごい行列でびっくりするけれど、
お持ち帰りの人も多いので、
並んでみると意外とすぐに自分の番がやってくる。

P1090163.JPG

席があるかどうかは運次第?

P1090162.JPG

列の進み具合を気にしながら、
「麺は決まりとして、付け合せはキュウリか、白菜か。
 
せっかく来たから醤牛肉も少し買って帰ろかな」
などと考えている時間も楽しいものだ。


◆お店情報新川麺館(新街口店)
西城区新街口南大街14
010-8328-0452
P1090160.JPG
<アクセス>
地下鉄4号線「新街口」駅下車。
西直門内大街を東へ800mほど行き、
新街口南大街とのT字路を南へ曲がってすぐ、
道の東側にあります。
   


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2012年11月28日

【同和居飯店】清拌小乳瓜

花丸きゅうりの和えもの
清拌小乳瓜(qing1ban4 xiao3ru3gua1)
P1060251.JPG
【ところ:三里河/ねだん:32元】

北京を代表する老舗レストランの1つ、同和居飯店。
P1060246.JPG
(前ブログでは「同和居飯庄」としていましたが、正しくは「同和居飯店」のようです)

北京の美食家の中には、
老舗レストランなんて旧態依然としていてダメとバッサリ切り捨てる向きもあるが、
私は結構好き。
天井の高くてだだっぴろ〜い大箱のお店の感じとか、
あまりやる気の感じられないなおざりなサービスが国営時代を思い起こさせて、
逆になんだか懐かしいのだ。

だから同和居も割と好きなお店なのだが、
生活エリアからかなり離れたところにあるのでなかなか行く機会がない。

ある日、友人と月壇公園近くにあるアクセサリーの卸売市場に行くことになり、
せっかく西まで遠征するのだから同和居に寄ろうという話になった。

同和居と言えばコレ!
という名物料理をいくつか食べたのだが、
思いのほか箸が進んだ新顔の前菜があったので、まずはそれを。

清拌小乳瓜。
花丸きゅうりを和えた前菜だ。

P1060251.JPG

黄色い花のついた小さなきゅうり。
日本では刺身のつまなどあしらいによく使われている。

北京でも最近花丸きゅうりを使った料理をちょこちょこと見かけるようになった。
以前、胡同の中の雲南料理レストラン滇客滇来
北京風味料理レストランの京味楼で、
炒めたものを食べたことがある。

▼以前食べた花丸きゅうり料理
【滇客滇来】雲南菜(之二)
【京味楼】給平時不吃中餐的人点菜

でも和えものは初めて。
キュウリの青臭さはなくて、癖のない味。
炒めものにするよりも
コリコリ、ポクポクとした食感がストレートに味わえて実に楽しい。
じゃがりこを食べる時のような楽しさと言えばいいかなあ。
この日の人気ナンバーワンだった。

香椿苗拌桃仁(xiang1chun1miao2 ban4 tao2ren2):32元
香椿苗とクルミの和えもの

P1060250.JPG

もう一品も香椿のスプラウトを使ったあっさりした前菜。
香椿は初夏が旬で、新鮮なものを年中食べることはできないが、
この香椿苗は一年通して食べられる。
香椿よりはかなり控えめではあるけれど
独特のエグミが確かに感じられ、
それがクルミのミルキーなコクに負けずしっかりと調和し合っている。
この組み合わせ、よく考えたものだと
食べるたびにうなってしまう。

***

この日食べた前菜はこの2品。
ほかに食べた料理はまた次回アップいたします。


◆お店情報
同和居飯店
西城区三里河月壇南街甲71号貴陽飯店2階
010-6852-2917
P1060260.JPG
<アクセス>
地下鉄1号線「木樨地」駅の西にある三里河路を北上し、
月壇南街にぶつかったら右(東方向)に曲がり、 しばらく行ったところ。
道の北側にあります。


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2012年11月16日

【一軒餃子館】自制多拼

自家製肉加工品の盛り合わせ
自制多拼(zi4zhi4 duo1pin1)
P1060334.JPG
【ところ:望京/ねだん:58元】

一軒餃子館はハルビンの料理、
特に餃子がおいしくて人気のあるお店。

P1060343.JPG

ハルビンといえばすぐに思い浮かぶのが
紅腸(hong2chang2)風干腸(feng1gan1chang2)

P1060338.JPG
(左が紅腸で、右が風干腸)

紅腸は味付けが濃い目で赤味を帯びた腸詰で、
割とやわらかい。
というか、あまり凝縮感がなくて素っ気ないくらいの食感。
最初は物足りないかもしれないが、
食べ慣れるとこれはこれでなかなかいける。

風干腸のほうは陰干しするので、
ぎゅぎゅっと肉質が引き締まっていて結構固い。
脂っ気のないサラミといった感じで、
食感もちょっとぱさぱさする。
かなりジャーキーに近いかも。
噛み締めて味わう感じだ。
ただかなり塩気がきついので沢山は食べられないけど。

久し振りに一軒餃子館に来たのでどちらも食べたいと思ったのだが、
あいにく単品しかない。
「盛り合わせはないの?」
と聞いたら勧められたのがこれ。

紅腸と風干腸のほかに、
醤肘子(jiang4zhou3zi)醤牛肉(jiang4niu2rou4)も盛られているという
豪華肉加工品プレート。
(トップ写真の一番左が醤肘子で、その右にあるのが醤牛肉)

醤肘子と醤牛肉はどちらも醤油と香辛料で煮付けたお肉で、
冷めてからスライスして食べる定番前菜。
醤肘子は豚の足の部分を煮込んだもので、
醤牛肉は牛肉。

いやあ、このお肉プレート、肉加工品好きにはたまらないですなあ。
そして少しきつめに塩がきいていることもあり、
激しくお酒を呼ぶのだった……

ふふ、ここはやっぱりハルビンビールだよね。
この日は哈爾濱小麦王(15元)というのを飲んでみた。
こくがあってなかなかいけた。
(写真は撮り忘れました)

豪華肉加工品プレートはもちろん食べ切れず。
包んでもらって持ち帰り、
翌日以降の弁当のおかずとして活躍したのだった。


◆お店情報
一軒餃子館
朝陽区広順南大街1号娜麗莎大厦2階
010-6473-5656
P1060343.JPG
<アクセス>
阜通西大街と広順南大街の交差点(凱徳MALLのある十字路)から
広順南大街を空港高速方向へ少し行ったところにあります。


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2012年09月07日

【新成削麺館】涼拌苦瓜

ニガウリの和えもの
涼拌苦瓜(liang2ban4 ku3gua1)
P1050602.JPG
【ところ:前門糧食店街/ねだん:10元くらい】

ある朝、日本からの国際電話を受けた。
出てみると、相手はなんと酒徒さん。
上海を台風が直撃し日本からのフライトが全便欠航したので、
急遽北京経由で出張先に飛ぶとのこと。
ついては夜食事を、という連絡だった。

おお、酒徒さんと北京でゴハン、久し振り!
(日本では前回の一時帰国中に
 お連れ嬢を交えて2日間にわたって飲み食べ歩いたが)

もちろんOK。
実は先約のあった広東少女さんに事情を話して合流することにしてもらい、
さらにおおたまさんにお声がけ。

行き先はお任せとのことだったので、
「絶対にお好きなはず」
と踏んで、前門のレトロ食堂、新成削麺館を選んだ。

その時に頼んだ前菜の1つがこれ。
夏場になると、
身体を冷やし、のぼせを取るニガウリを使った料理が食べたくなる。

っていうのは後付けの理由で、
確か別のものを頼んだんだけど品切れでこれにしたのだった。
はは。

そんな消極的な選び方をしたけれど、
食べてみればほのかな苦味がさわやかでおいしい。
緑も鮮やかで、食卓に夏らしさを運んでくれた。

ここのはニンジンと腐竹(fu3zhu2)=中国湯葉も入っていて
ニガウリだけだと単調になりそうなところにいいアクセントが添えられていた。

味付けはこの店らしく、シンプルな塩味。
いやホント、これでいいんだよなあ。

この日は和えもので食べたが、ニガウリは炒めてもおいしい。

▼炒めた版
【咱家餃子】清炒苦瓜

***

ほかに頼んだものはこちら。

拌豆腐絲(ban4 tu3dou4si1)
細切り押し豆腐の和えもの

P1050600.JPG

▼料理についてはこちらをどうぞ。
【圓鑫餐館】拌豆腐絲

地三鮮(di4san1xian1)
ナス、ジャガイモ、ピーマンの揚げ炒め

P1050601.JPG

▼料理についてはこちらをどうぞ。
【咱家餃子】地三鮮

葱爆羊肉(cong1bao4 yang2rou4)
葱と羊肉の炒めもの

P1050603.JPG

▼料理についてはこちらをどうぞ。
【海碗居】葱爆羊肉

どれもとてもシンプル。
ここの味付け、好きだなあ。

ほかに溜肥腸と煮花生米(zhu3 hua1sheng1mi3)=ゆで落花生をつまみながら、
4人で燕京をずらりと並べてご機嫌さん。

P1050606.JPG

え?
4人にしては頼んだ料理の量が少ない?

それはですね、
せっかくの久々北京ゴハンであるからには、
ここ1軒でおしまいにしてしまうのはもったいない!
ということでハシゴを目論んでいたから。

料理もがっつり行きたいし、刀削麺もかっこみたいところだけど、
そこそ少し控えめにして胃袋容量を残したまま、
さあ!2軒目へGO!!


▼これまでの「新成削麺館」関連記事
【新成削麺館】神奇的国営風格老店
【新成削麺館】小炖肉刀削麺
【新成削麺館】溜肥腸
【新成削麺館】木須肉


◆お店情報
新成削麺館
西城区糧食店街55号
010-6304-8560
P1040099.JPG
<アクセス>
地下鉄2号線「前門」駅下車。
前門大街の1本西にある糧食店街という胡同を南へずっと歩いていくと
道の右手(西)にあります。
かなり珠市口寄り、前門大街にあるH&Mよりもちょっと南寄りです。


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2012年06月15日

【祥八福鹵煮店】糖拌西紅柿

トマトの砂糖がけ
糖拌西紅柿(tang2ban4 xi1hong2shi4)
P1030452.JPG
【ところ:東華門/ねだん:12元】

そろそろ暑くなってきたので、
こんなの恋しくなってきたりしませんか?

トマトを薄切り(または串切り)にして砂糖をこんもりと盛っただけ。
このこんもりぽってり白くかぶさっている砂糖から
冠雪した山を連想するようで、
火山下雪(huo3shan1 xia4shan1)とか、
火山飄雪(huo3shan1 piao1xue3)とかいう別名もあり。

「トマトに砂糖?」
などとは、さすがに中国生活も10年を超えるとまったく思わず、
ごくごく普通に受け入れられるようになってきた。

どうしてもこの組み合わせがダメということであれば、
「糖拌西紅柿。不要糖。」
(トマトの砂糖がけください。でも砂糖は抜きで)
とかいう矛盾のかたまりのような注文をすれば
ただの冷やしトマトが食べられる(はず)。

P1040107.JPG
(これが成功例)


▼これまでの「祥八福鹵煮店」関連記事
【祥八福鹵煮店】鹵煮火焼


◆お店情報
祥八福鹵煮店
東城区東華門大街31号
P1030451.JPG
<アクセス>
王府井大街の西にある南河沿大街と
故宮の東華門から東に伸びる東華門大街の交差点から少し西に行ったところ。
道の北側にあります。

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2012年05月27日

【大槐樹烤肉館】黄瓜蘸醤

味噌キュウリ
黄瓜蘸醤(huang2gua1 zhan4jiang4)
P1030330.JPG
【ところ:美術館/ねだん:10元】

陽気がよくなってくると、
こういう素材そのものズバリ!な前菜が恋しくならないですか?

手がかかってなさすぎて、
最早前菜とも呼べないくらいの料理。
(このエントリーも手抜きだって?<そうとも言う)
でもすぐ出てくるからとりあえずの一皿にはぴったりだし、
それに野菜だからお腹もそれほどふくれずメインも邪魔しない。

まあ、味噌キュウリ、ですな。

和食の味噌キュウリと違うのは、
添えられてくる味噌が甘味噌だってこと。
運がいいと、というか、
ちょっと高級になると肉味噌になることもある。

中国のキュウリも一頃よりは味が薄くなり、
青臭さも弱くなったような気もするが、
それでもパキッとかじった時のみずみずしさはいい。

あ、中国の人にとってキュウリは飲み物ではないかと思うことがあるのですよ。
上海万博でもキュウリ持参の人が多くて日本では話題になったみたいだけど、
あれってまさに水分補給。
長距離バスや汽車に乗る時も持ち込むし、
飲料持込禁止の競技場なんかにもキュウリならOK?
(試したことはない)


▼これまでの「大槐樹烤肉館」関連記事
【大槐樹烤肉館】拌土豆絲


◆お店情報
大槐樹烤肉館
東城区美術館東街甲23号
010-6400-8891
P1030326.JPG
<アクセス>
美術館のある交差点を北へ向かい、
1つ目の路地を西に入ってすぐのところにあります。


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2012年05月26日

【大槐樹烤肉館】拌土豆絲

細切りジャガイモの和えもの
拌土豆絲(ban4 tu3dou4si1)
P1030332.JPG
【ところ:美術館/ねだん:10元】

ジャガイモを千切りにしてゆで、
酢、塩、ごま油などでさっと和えた前菜。

トウガラシや花山椒、そして葱などに
予め熱した油をかけて辛さと香りを移し、
それを使って和えれば熗拌(qiang4ban4)になる。
(この場合も酢、塩、ごま油などは入れる)

シンプル・イズ・ザ・ベスト!

いつになっても食べ飽きることのない定番中の定番前菜だ。

ああ、いいな。

こういう料理が、
まさに私が庶民派中華料理にはまった理由なんだ。

そんなことを思い出させてくれる一皿です。


◆お店情報
大槐樹烤肉館
東城区美術館東街甲23号
010-6400-8891
P1030326.JPG
<アクセス>
美術館のある交差点を北へ向かい、
1つ目の路地を西に入ってすぐのところにあります。


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2011年11月17日

【紫光園】芹菜腐竹花生米

セロリ・中華風湯葉・落花生の和えもの
芹菜腐竹花生米(qin2cai4 fu3zhu2 hua1sheng1cai4)
P1310007.JPG
【ところ:紅廟/ねだん:16元】

こちらの料理名は
「調理法+素材」というごくごくシンプルな構成になっていることが多い。
素材が複数になると、
「素材+調理法+素材」というふうに調理法を素材名で挟む形が一般的だ。

しかし使う素材が多くなると、
調理法すら入れずに素材だけならべて終わり、というもともままある。
この芹菜腐竹花生米もしかりで、
「セロリ中華風湯葉落花生」というなんとも素っ気ない名前だ。

「それじゃあ和えものなのか炒めものなのか、
 はたまた煮ものなのか分からないじゃないか」
と思うかもしれないが、
和えもの、炒めもの、煮ものそれぞれに定番の組み合わせというのがあって、
ある程度食べなれていけば
素材の組み合わせを見ればだいたい調理法が分かるようになってくる。

まあ、そもそもメニューには前菜と温かい料理が別に書かれてるから
そんなこと考えなくても分かるんだけどね。

で、セロリを使った前菜といえば芹菜腐竹が大定番。
いつもいつも頼むというわけではないのだが、
時々思い出したように食べたくなる基本の前菜だ。

ここの店のはちょっとアレンジが入って
花生米(hua1sheng1mi3)、
つまり殻から出した落花生をゆでたものが加わっている。

イメージ的にはたっぷりのセロリと中華風湯葉に落花生がちょろり、
だったのだが、蓋を開けてみたら落花生が一番多かった。
野菜補給のために頼んだ前菜だったのに、ちょっと当てが外れてしまった。

若干塩味がきついかな……と思いつつ、ちょこちょこつまんでほぼ完食。
ゆでてあるとは言え、
こんなに落花生大量に食べたら多すぎかなあ?


▼お店情報
紫光園(紅廟本店)
朝陽区紅廟北里85号楼
010-6502-5745
P1310005.JPG
<アクセス>
西大望路(金台路)と朝陽路のぶつかる紅廟の交差点から東に約200m行ったところ。
道の北側にあります。

*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
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2011年11月08日

【西徳順爆肚王】独茄子

干しナスの醤油煮
独茄子(du2qie2zi)
P1300278.JPG
【ところ:和平里/ねだん:16元】

ある週末、
おおたまさんから超ビッグ企画「北京でホルモン」へのお誘いをいただいた。
こんなおいしい企画にお声がけいただくなんて!
と、一も二もなく参加表明。
協議の結果、行き先を西徳順爆肚王と北新橋鹵煮老店に定め、
そりゃあもう楽しみにしていた。

あまりに楽しみにしすぎていたせいか、
当日、集合場所の西徳順爆肚王には30分以上も早く到着。

P1300274.JPG

それでビールをすすりながら何かつまもうと思って頼んだのが
この前菜だ。

P1300277.JPG

独茄子は孤独な茄子ではもちろんなくて、
干したナスを醤油味で煮込んだもの。
以前、炸醤麺の名店「海碗居」でこれの乗った独茄子を食べたことがある。

【海碗居】独茄子麺

その時はちょっと物足りないと感じる薄味で甘めの味付けだった。
これは前菜だからもう少し濃い口かもな、
なんて思って頼んでみたらば、
これが半端なくしょっぱいっ!!

のだが、これがなんだか後を引くのだ。
衝撃的なくらい濃い醤油味がついているのだが、
山椒だのトウガラシだの八角(も入ってたかな?)だの、
なかなかに味が複雑で飽きさせない。
大豆がまたよく煮汁が染みていて、
フジッ●のおまめさんを食べているみたい(甘くはないけど)。

一口つまんでは
「うー、しょっぱ!」とビールをぐび。
そしてまたつまんではビールをぐびび。

メンツが揃うまでの間に結構な量をつまんでしまっていたのだった。

P1300276.JPG

かなり強烈なしょっぱさなので、
人によっては全く受け付けられないかもしれないけど、
漬け物をお茶請けにするような地域出身の人ならいけるんじゃないかと思いますヨ。


▼お店情報
西徳順爆肚王
朝陽区和平里中街29号
010-6420-0162/0590
P1300274.JPG
<アクセス>
地壇公園北門の北側を東西に走る和平里中街沿いにあります。
北門から西にだいたい300mのところ。
地下鉄2号線の「雍和宮」駅か「安定門」駅からが比較的便利です。

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2011年10月11日

【皖南水郷】貢菜

山くらげの前菜
貢菜(gong4cai4)
P1300468.JPG
【ところ:恵新西街/ねだん:18元】

貢菜は安徽省の特産。
苔干というアザミ科の野菜の茎の部分を干して乾燥させたもので、
清の乾隆年間に宮廷に献上されたのでこの名がある。

日本では山くらげという名前で通っているようだが、
でも、あれ?
山くらげって、「萵笋(wo1sun3)=セルタス、ステムレタス」じゃなかったっけ?
ということは、貢菜と萵笋は同じもの?
生産農家の写真を見ると、萵笋そのものというのもあれば、
萵笋よりちょっと細い感じの野菜に見えるものもあって正直なところよく分からない。

それはさて置き、この貢菜をラー油の辛味をきかせたタレで和えた前菜は
安徽料理の定番。
山くらげという和名の通り、
コリコリとした歯ごたえがあっておいしい和えものだ。

(これもメニュー上の名前は貢菜の前に何かついていたと思うのだが、
 忘れてしまった。
 「なんとか拌貢菜」だったかなあ。
 でも例によって「貢菜」で通じます)

***

その他の料理も簡単に。

韮香蚕豆米(jiu3xiang1 can2dou4mi3):22元
ニラとソラマメの炒めもの

P1300470.JPG

メニュー名には「蚕豆炒韮菜」とあったような気もするけど、
まあこれもメニューが写真つきなので注文のときは困らないと思います。

ソラマメもニラも季節ではないけれど、十分おいしかった。
春先に食べたらさぞおいしかろうなあ!

干鍋炖(gan1guo1dun4):48元
干し十六ささげと豚ばら肉の煮物

P1300478.JPG

「肉!肉!肉が食べたい!!」
と同席の友人が鼻息も荒く頼んだのがこの料理。
それだけあって、やあ、肉肉しいこと!

P1300481.JPG

脂身もたっぷりだけど、見た目よりは食べやすい。
それで禁じ手の「丼」!

P1300480.JPG

やっちまいました。

お肉の下には干した十六ササゲがたっぷり。
このササゲが肉汁を吸って実にうまいことうまいこと!
豚ばら肉丼というよりは、ササゲ丼としてバクバクいただきました。
と、気休めに書いておこう。


▼これまでの「皖南水郷」関連記事
【皖南水郷】老鶏湯
【皖南水郷】炸双臭


▼お店情報
皖南水郷
朝陽区恵新西街5号院7号楼南側    
010-6442-0066
P1300455.JPG
<アクセス>
地下鉄5号線、10号線「恵新西街南口」のB出口を出て、
目の前にある道(恵新西街)を左(南)方向へ。
交差点を左折し、北土城東路を東方向に向かうと左手(道の北側)にあります。


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2011年09月21日

【鴻賓楼】回民菜(涼菜篇)

回族料理(前菜篇)
回民菜(涼菜篇)(hui2min2cai4(liang2cai4pian1))
P1300196.JPGP1300194.JPG
P1300200.JPGP1300195.JPG
【ところ:展覧館路/ねだん:記事参照】

毎日前を通っているのに一度も行ったことのなかった鴻賓楼。
行ってみたらば目から鱗の落ちるおいしさだったので、
たくさん人を集めていろいろ食べようと別の日に大人数の食事会を開いてみた。

山ほど料理を頼んだ中から、今回はまず涼菜をご紹介。

一度しか来たことがない店で何をどう頼んだらいいか分からなかったので、
まずはメニューに「招牌(zhao1pai2)=名物」と書かれているものを選んでみた。
(確か「招牌」だったと思うんだけどな……違ってたらごめんなさい)

醤牛肉(jiang4niu2rou4):28元
牛肉の醤油煮込みスライス

P1300196.JPG

極薄切りにした牛肉の煮込み。
オードブルの薄切りハムみたいな感覚で食べられて、いい酒のつまみになる。

この薄さゆえか、気軽に箸が伸びる。
しかし1度に2〜3枚つまんじゃったりしてたら、
厚切り肉を食べてるのと変わらないという話もありますね。

秘制麻鴨(mi4zhi4 ma2ya1):36元(半只)
アヒル肉の煮込み・冷菜

P1300194.JPG

タレの味しみしみ。
皮膚の下にはしっかり脂身がついているのだけれど、
この見た目よりは油っぽさを感じずに食べられた。

麻鴨はアヒルの品種だそうだ。
そういえば、
山椒が入って麻(ma2)=ビリビリするから麻鴨なのかと思ったけど、
味はおだやかな醤油味だったなあ。

それからこれはお店の人が口頭で勧めてくれたもの。

白切羊肉(bai2qie1 yang2rou4):30元
ゆで羊肉のスライス

P1300200.JPG

さすがにちょっと羊臭さがあったかな。
でも羊好きさんにはオススメ。

ふと目に留まってオーダー即決したのはこれ。

油[火悶]香磨iyou2men4 xiang1gu1):18元
シイタケの煮物(冷菜)

P1300195.JPG
(写真はぶれぶれだけど)

お煮しめ風でひたすら懐かしく、バクバクと食べてしまった。
ただし八角の味がしっかりきいているので、好き嫌いは分かれそう。

そして前回も頼んだこの2品。

素鶏(su4ji1):18元
鶏肉もどき(豆腐を使った前菜)

P1300192.JPG

万年青(wan4nian2qing1):15元
脱水乾燥した青菜(菜心?)の和えもの

P1300199.JPG

……
万年青以外は見事に薄茶色なラインナップになってしまった。
味はよかったのだが、ビジュアルとしてはなんとも地味なこと!
もっと野菜ものの前菜を頼めばよかったかな。


▼これまでの「鴻賓楼」関連記事
【鴻賓楼】京城清真餐飲第一楼
【鴻賓楼】紅焼牛尾
【鴻賓楼】砂鍋羊頭


▼お店情報
鴻賓楼
西城区展覧館路11号     
010-6899-4560
P1290982.JPG
<アクセス>
北京展覧館から南に伸びる展覧館路と百万荘大街との交差点の南西角にあります。
地下鉄2号線「阜成門」駅から489番のバスで「百万荘大街東口」で下車が便利です。


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2011年09月08日

【南鑼景餐廰】川北涼粉

涼粉の四川風ソースがけ
川北涼粉(chuan1bei3 liang2fen3)
P1300178.JPG
【ところ:南鑼鼓巷/ねだん:10元くらい?】

涼粉は、緑豆やエンドウマメ、ジャガイモなどのでんぷんを使って作る、
ところてんのようなゼリーのようなヒンヤリつるぷるな食品。

(以前は日本語料理名を「緑豆ところてん」としていたけれど、
 いろんなものから作られているようなので、
 芸なしですが「涼粉」にしました)

中国の西部や北部でよく食べられていて、
ちょっとした小腹満たしの軽食や、食事の際の前菜としてよく見かける。

写真のようなトウガラシや花椒たっぷりのタレがかかった涼粉は四川風のもので、
川北涼粉と呼ばれている。

川北というのは、四川省北部のこと。
発祥の地は四川省の南充という県だと伝えられる。
なんでも、この地の農民が渡し場で売り始めたのが始まりだとか。
川北(四川省北部)一帯で人気となったため、
川北涼粉の名前で呼ばれるようになったという。

涼と名のつく通り、ヒンヤリして爽やか。
つるりとした感触が舌と喉に心地よい。
そこにトウガラシの辛さや山椒のぴりりとした刺激がからむ。

なんということもない前菜(軽食)なのだが、
これがなぜか
中国(西部と北部限定かもしれないが)滞在経験のある日本人の心をつかむようで、
帰国後に再訪するとこの料理をリクエストされることが多い。

実はこの日も、
以前北京に暮らしたことのある大学同級生のK嬢訪燕を歓迎しての食事会。
オーダーをすべてK嬢にお任せしたら、
前菜で川北涼粉が指名されたという訳。
そういえば、鬼街ザリーの会でご一緒したMさんもオーダーされていた!
中国経験者の心をワシづかみにする川北涼粉なのであった。

***

ちなみに、この日K嬢が注文した料理は次の通り。

軟香平磨iruan3xiang1 ping2gu1)
ヒラタケの香り揚げ

P1300179.JPG

この店に来たら絶対頼むのがコレ!
この日の食事場所をここに決めたのは、まさにこの料理を食べるため。

干[火扁]扁豆(gan1bian1 bian3dou4)
インゲンの炒めもの

P1300181.JPG

もう少しインゲンがカラリと揚がっているとなおよし!

地三鮮(di4san1xian1)
ピーマン・ジャガイモ・ナスの炒めもの

P1300182.JPG

ジャガほくほく。

葱爆羊肉(cong1bao4 yang2rou4)
葱と羊肉の炒めもの

P1300183.JPG

「北京らしい炒めもの」というテーマで京醤肉絲とデッドヒートの末、
めでたくオーダーされた一品。
せっかく北京に来たんだから、羊いっとかな!

かなりの定番料理ばかり。
「北京に来たので、ポピュラーな定番家庭料理が食べてみたい!」
という方にはこのオーダーが参考になるかも?


▼これまでの「南鑼景餐廰」関連記事
【南鑼景餐廰】軟香平
【南鑼景餐廰】素炒餅


▼お店情報
南鑼景餐廰
東城区南鑼鼓巷147号
P1260753.JPG
<アクセス>
平安大道から南鑼鼓巷を北上して50mくらい、通りの西側。
過客よりは南側にあります。


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2011年08月31日

【一碗居】粉腸

腸詰もどき
粉腸(fen3chang2)
P1300024.JPG
【ところ:農展館北路/ねだん:16元】

中国人の友人が妙に好きでよく頼む前菜。
かたくり粉などのでん粉と油脂、塩、調味料を混ぜ、
腸衣(chang1yi1)=ソーセージの皮に詰めて蒸したもの。
多くの場合アル化して「粉腸児(fen3chang2r)」となる。

中身はでん粉なのだが、
腸衣に詰めて作るのでブリッという腸詰の皮の歯ごたえはあり、
なかなかの「もどき」ぶり。
でも肉じゃないので、肉加工品らしい旨みはない。
ちくわに対するちくわぶみたいな位置づけ?
なんか、食べちゃう。

ちなみに、腸詰もどきといえば北京には灌腸(guan4chang2)があるが、
こちらは腸衣を使わない。
一方、粉腸には紅麹は入らないようだ。
それに灌腸はたいてい蒸した後スライスし、
カリカリに揚げてニンニクダレをつけて食べるスナックだが、
粉腸は前菜として食べられている。

▼「灌腸」についてはこちらから。
【北容酒楼(農光里店)】炸灌腸

一碗居のものはそうでもなかったけど、
かなりニンニクたっぷりで強烈に匂うことも多いのでご用心。

***

この日頼んだその他の前菜。

苤蘭絲(pie3lan2si1):10元
球茎甘藍(キュウケイカンラン)の細切りの和えもの

P1300023.JPG

▼詳しくはこちらで。
【二月二春餅・家常菜】苤蘭絲

山椒がきいていてピリリ。
なかなかいい酒の肴だと思う。

茄泥(qie2ni2):10元
ナスのペースト・ゴマダレがけ

P1300026.JPG

▼詳しくはこちらで。
【海碗居(松楡里店)】茄泥

ちょろりちょろりと嘗めながら、ゆっくりメイン料理を待つ。
これもなかなかの佳品。


▼これまでの「一碗居」関連記事
【一碗居】麻醤麺


▼お店情報
一碗居(農展路店)
朝陽区東三環農展館北路甲8号
010-6766-6688/8049-8889
P1290727.JPG
<アクセス>
地下鉄10号線「農業展覧館」駅を下車して亮馬橋方向へ向かい、
長城飯店の手前のT字路を右折。
そのまま直進すると左手(北側)にあります。

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2011年08月24日

【北容酒楼】醤肘花

豚の足肉の醤油煮こみ
醤肘花(jiang4zhou3hua1)
P1290965.JPG
【ところ:勁松橋/ねだん:26元】

豚の足肉のところを醤油や香辛料で煮込み、冷製にした前菜。
「醤肘子(jiang4 zhou3zi)」とも言う。

マーブル模様のように見えるのは油なのだろうが、
食べてみるとそれほど油っこくは感じない。
タレの味がよく染みてそれだけでも十分いけるが、
ニンニク醤油につけて食べるとさらに風味が増す。

もうとっくに過ぎてしまったが、
立秋は貼秋[月票](tie1 qiu1biao1)と言って、
脂身のある肉を食べる習慣がある。

[月票](biao1)は、肉の脂身のこと。
貼(tie1)にはもちろん「貼る」という意味もあるが、
この場合は「貼補(tie1bu3)=不足分を補う」という意味だ。

夏から秋へと向かう立秋の日に、
暑気あたりや夏バテで落ちた体重を回復させるために
しっかりと脂身ののったお肉を食べて精をつけるのだ。

この日は立秋からそう日も経っていなかったので、
まあ北京の食文化に習ったと言えないこともない?

いやいや、単に酒のアテが欲しかっただけ。
その証拠に、醤肘花のほかに頼んだ前菜を見てみると・・・・・・

咸香鶏(xian1xiang1ji1):28元
鶏肉の冷菜

P1290962.JPG

メニューにこんがり焼き色のついた鶏肉の写真があったので
それに惹かれて頼んだのだけれど、
来てみたらちっともキツネ色じゃなくてガッカリ。
違う料理が来ちゃったかと思って思わず確認までしてしまったが、
間違いなしとのこと。

咸香鶏には、
塩味でゆでてから冷蔵庫などで味をじっくり馴染ませる作り方と
塩や調味料、油で調味してからローストする作り方があるようで、
これはほんの少し焼き色がついているような気もするけど、
どちらかというと前者だった模様。
味はよし。

油酥海帯(you2su1 hai3dai4):16元
細切り昆布の前菜

P1290961.JPG

油酥(you2su1)は油でこねてカリカリ、サクサクに焼いたもののことだけど、
この前菜はカリカリもサクサクもしていないんだけどな。
なんで油酥海帯って言うんだろう?
確かに和えダレは油多めで、てらてらしてるけど。

油も塩気もしっかりめでちょっときついな・・・・・・と思う頃に、
下からキュウリが現れてビックリするやらニッコリするやら。

P1290967.JPG

一緒に食べるとちょうどいい。

芥末墩(jie4modun1):15元
白菜のカラシ漬け


ツーンと辛い白菜の漬け物。
詳細は・こちらのページをどうぞ。

宴会に一足先に到着した女3人が頼んだ下酒な前菜4品。
さっそく酒盛り開始。
「これだけで十分かもね。」
飲兵衛です。


▼これまでの「北容酒楼」関連記事
【北容酒楼】北方家常菜
【北容酒楼(農光里店)】羊油炒麻豆腐
【北容酒楼(農光里店)】芥末墩
【北容酒楼(農光里店)】塩水鴨肝
【北容酒楼(農光里店)】醋溜土豆絲
【北容酒楼(農光里店)】素焼茄子
【北容酒楼(農光里店)】香椿苗拌鴨珍
【北容酒楼(農光里店)】炸灌腸
【北容酒楼(農光里店)】巧拌穿心蓮
【北容酒楼(農光里店)】干[火扁]四季豆
【北容酒楼(農光里店)】炒肝尖
【北容酒楼(農光里店)】干焼黄魚
【北容酒楼(農光里店)】酸辣土豆絲
【北容酒楼(農光里店)】老北京糊餅
【北容酒楼(農光里店)】炸小饅頭
【北容酒楼(農光里店)】宮廷点心双拼


▼お店情報
北容酒楼(農光里店)
朝陽区農光東里34号
010-6734-7118/6734-7145-8028
P1280264.JPG
<アクセス>
東三環路を勁松橋で東方向に曲がり、二つめの交差点の南東角にあります。
マクドナルドの左隣。
田源鶏のはす向かいです。

*すぐ近くにもう1つ支店があります(メニューは基本同じ)。
北容酒楼(勁松路店)
朝陽勁松路1号
010-6774-1776
P1270631.JPG
<アクセス>
地下鉄10号線「勁松」駅から勁松路を西へ。
勁松中街を越えてさらにしばらく行くと右手(道の北側)にあります。
でっかいサウナ(↓)の隣です。
P1270632.JPG

*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。


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「食」の中国語
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北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
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posted by ayazi at 00:38| Comment(2) | 涼菜(前菜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月18日

【銀灘金湯】姜汁菠菜

ホウレンソウのお浸し・ショウガ酢醤油風味
姜汁菠菜(jiang1zhi1 bo1cai4)
P1290842.JPG
【ところ:四恵/ねだん:15元】

大好きな鮑鍋の店の大好きな前菜。
たっぷりのショウガと醤油、酢、ごま油、砂糖などを混ぜ合わせたタレを
ゆでたホウレンソウにかけたもの。
とてもさっぱりしていておいしい。

こちらで和えものというとニンニクが使われることが多いのだが、
これはショウガ。
刺激も匂いもニンニクほどきつくなくてとても食べやすい。
鍋の合間のいい箸休めになる。

野菜を使った前菜をもう一つ。
冷[火倉]時蔬(leng3qiang4 shi2shu1):18元という
レンコンと窩笋(wo1sun3)=セルタス、茎レタスの和えもの。

メニューにはレンコンと窩笋の写真が載っていたので盛り合わせかと思ったら、
どちらか一種類しか頼めないと言われる。
んなこと言われても、どっちもうまそうじゃないか・・・・・・
ということで両方頼む。

こっちがレンコン。
P1290844.JPG

こちらはウオスン。
P1290843.JPG

ウオスンが若干ゆですぎていて歯ごたえ今ひとつ。
シャッキシャキの歯ごたえが冴えて、レンコンの勝ち!

***

鍋はもちろんいつもの鮑汁滋補火鍋。

▼この日は鮑鍋の写真を撮らなかったので、鍋については過去記事をどうぞ。
【銀灘金湯】鮑汁滋補火鍋
【銀灘金湯】鮑汁滋補火鍋,我的大愛

入れた具は、
・台鮑(tai2bao4)=アワビ:12元(1個)
*メニュー、伝票上は「台鮑」ですが、ホントは違うっぽい。
・白霊磨ibai2ling2gu1)=雪姫茸、アワビタケ:22元
・黄花菌(huang2hua1jun1)=日本語名不明のキノコ:21元
・竹蓀(zhu2sun1)=キヌガサタケ:32元
・馬蹄(ma3ti2)=クロクワイ:19元
・蝦滑(xia1hua2)=エビペースト:58元
・鶏肉涼瓜丸子(ji1rou4 liang2gua1 wan2zi)=ニガウリ入り鶏団子:30元
・窩笋条(wo1sun3tiao1)=ウオスンの拍子木切り:15元
・鶏毛菜(ji1mao2cai4)=ツマミナ:15元
・手工麺(shou3gong1mian4)=手延べ麺(ホウレンソウ入り):16元


特筆すべきは暑い季節だからと勧められて頼んだ鶏肉涼瓜丸子。
ニガウリのほどよい苦味がいいアクセントになっていて美味だった。

***

ところで、銀灘金湯のお鍋は
店員さんが最初から最後まですべてを給仕してくれるラクチン鍋なのだが、
この日行った四恵店では大箱の割に店員の数が少ないためか、
それとも不慣れで気の利かない店員が多いのか、
ここぞというタイミングで給仕に着てくれず大変もどかしかった。
待ちきれず自分たちで取り分けてしまうこと多数。
ようやくやって来たかと思えば「私がやります」と不機嫌な声。
こんなことなら最初からセルフにしてもらったほうがいい。

それにお碗に取ってくれる時も大ざっぱでぞんざいな感じだし、
手際もあまりよくない。
さらに、態度もなんだか大柄でつっけんどんな感じ。
給仕はお任せでゆったりおいしいお鍋を楽しめるのがこの店の魅力でもあるのに、
これではそのコンセプトが台無しだ。
もったいないなあ。

望京店は遠いから、という理由で四恵店に来てみたのだけれど、
やはり1号店である望京店のほうがサービスがこなれていて安心できる。
次はやっぱり、望京店に行こう。


▼これまでの「銀灘金湯」関連記事
【銀灘金湯】鮑汁滋補火鍋
【銀灘金湯】鮑汁滋補火鍋,我的大愛


▼お店情報
銀灘金湯(四恵店)
朝陽区四恵濱河路盛世龍源酒吧苑13号
010-8770-6596
P1290840.JPGP1290841.JPG
<アクセス>
地下鉄1号線の「四恵」駅から徒歩でも行けます(25分くらい)が、
タクシー利用のほうが便利です。
建国門外大街をそのまま東へ進んで通州方面に伸びる京通快速路に乗り、
四恵橋を越えてすぐのところにある出口(「盛世龍源」の表示あり)で高架を下ります。
そのまま進むと右手にロータリーがあるので、そこを右折。
橋を越えてすぐ左手に銀灘金湯が見えてきます。
このページの一番下の地図が参考になると思います)

*帰りはタクシーが拾いにくいので、
 お店の人にタクシーを呼んでもらうのが無難です。


■望京店もあります。
銀灘金湯(望京店)
朝陽区利澤西園209号楼望馨商業中心5階
010-6470-4958
yintanintang.jpgP1260364.JPG
<アクセス>
 ・京順路側から行く場合:
   京順路から広順北大街に入り、六佰本のある交差点で左折。
   一つめの交差点の右手に望馨商業中心があります(東湖湾の向かい)。
 ・京承高速側から行く場合:
   四環路の望和橋から京承高速に乗り(高速代はいりません)、
   望京科技園出口で下りてそのまま直進。
   交差点を過ぎると左手に望馨商業中心が見えてきます(東湖湾の向かい)。
yintanjintang_map.jpg

 *京承高速経由で行くほうが遠回りに見えますが、実は断然分かりやすいです。
  市中心部から行くのであれば京承高速ルートのほうがおすすめです。


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posted by ayazi at 00:10| Comment(6) | 涼菜(前菜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

【京味楼】芥末鴨掌

アヒルの足の前菜・カラシ添え
芥末鴨掌(jie4mo ya1zhang3)
P1290567.JPG
【ところ:車公荘/ねだん:28元】

北京ダックを食べるというのに前菜もまたダック。
でもこれ、北京っぽいんだもの。

アヒルの足を使った前菜。
プルプル、コリコリとした足の食感が面白い。
ひんやりと冷たい舌触りもとても爽やか。
ツーンとくるカラシの刺激が食卓のアクセントになる。

旧ブログでも書いたけど、
こういう料理を食べると、
貴重な食材を無駄なくおいしく食べるために先人たちが重ねた創意工夫に驚き、
畏敬の念を抱かずにはいられない。

(楽ちんをして)旧ブログを引用すると、
臓物や足などメインの部位以外のものを使った料理に出会うと、
よくもまあここまで工夫して料理に仕立てるものだと感心する。

考えてみれば、家畜や家禽はきわめて貴重な財産であった訳で、
それを一頭、もしくは一羽つぶすのだから、
脳みそだろうが気管だろうが足だろうか、
余すところなく食べ尽くすのは経済的な理由からしても自然な発想だ。
どうせ食べるならおいしく食べたいと思うのもまた自然な流れだ。

今こういう珍味をポッと出されて、
のんきな私などは
「よくもまあこんな料理を考えついたもんだなあ」
なんて脳天気な感想を持つけれど、
この料理がこうした形で定着するまでには、
実は長い長い探究の歴史があったに違いない。

まあ、食べてる時はこんなこと考えもせずに
「これうんまい!」
とバクバク食べてるだけだけど。

(引用終わり)

▼旧ブログの「芥末鴨掌」の記事はこちら。
【北平居菜館】芥末鴨掌
(上のリンク先が表示されない方は、このページからGOをクリックしてみてください)

この店のはカラシ添えじゃなくて予め和えてあるタイプだった。
私は味が十分にまわっているこっちのタイプのほうが好き。

最近は和えてあるタイプよりもカラシ別添えタイプが多い。
別に添えてあるほうがこじゃれた感じがするからかなあ。


***

さて、最低消費金額(この日は確か600元)を目指して頼んだ料理たちのうち、
涼菜のラインナップをざっと写真で。

塩水鴨肝(yan2shui3 ya1gan1):28元
ダックレバーの塩水漬け

P1290568.JPG

▼詳しくはこちらをどうぞ。
【北容酒楼(農光里店)】塩水鴨肝

拌苤蘭絲(ban4 pie3lan2si1):12元
球茎甘藍(キュウケイカンラン)の細切りの和えもの

P1290570.JPG

▼球茎甘藍については、こちらの記事をどうぞ。
【二月二春餅・家常菜】苤蘭絲

以下の2点はすでにこの店のものをご紹介済みなので省略。

・茉莉花拌核桃仁(mo4li4hua1 ban4 he2taoren2):28元
 ジャスミンの花とクルミの和えもの


・羊麻豆腐(yang2 ma2dou4fu):16元
 緑豆おからの羊油炒め


茉莉花拌核桃仁と羊麻豆腐の写真や説明は
【京味楼】新品京味菜(涼菜篇)を見てくださいね!


▼これまでの「京味楼」関連記事
【京味楼】新品京味菜(涼菜篇)
【京味楼】新品京味菜(熱菜篇)
【京味楼】北京烤鴨


▼お店情報
京味楼(旗艦店)
西城区車公荘大街9号院五棟大楼A棟1単元1階
010-8839-5246/5245
P1280841.JPG
<アクセス>
地下鉄2号線「車公荘」駅A出口を出て車公荘大街を西へ。
1つめの信号(交差点としては2つめ)を越えた歩道橋の先、
道の右側(北)にあります。


*料理はどれも
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2011年07月15日

【京味楼】新品京味菜(涼菜篇)

ヌーベル北京料理(前菜篇)
新品京味菜(xin1pin3 jing1wei4cai4)
P1280841.JPGP1280843.JPG
P1280845.JPGP1280847.JPG
【ところ:車公荘/ねだん:記事参照】

「なんじゃそりゃ?」な記事タイトルだけど、
「新品京味菜」なんていうヘンテコな看板を掲げているのはお店のほうだから仕方ない。

ということで、「新品」という言葉に半ば、
いやかなり不安を感じて訪問した京味楼。

P1280841.JPG

お店の中に入ってみれば、
内装は中華風(?)ではあるもののどこもかしこもキンキラキンだし、
メニューを開けばえせフランス料理のような装飾過多の盛り付けばかり。
しかも「京味菜」を名乗っていながら北京料理以外のものもかなり載っていて、
気をつけないと北京料理の店に行ったのに1つも北京料理を食べなかった、
なんていう悲劇(喜劇?)も起きてしまいそう。
最近こういうの、多いんだよなあ。

正直なところ、
「うー、ここもか・・・・・・お店の選択を外したか?」
と落胆と不安がつのった。

とは言え、せっかく休日にわざわざ会社の近くまでやって来たので
ヘンテコになりようもない割とストレートな料理を選び出してオーダーしてみた。

まずは涼菜から。

茉莉花拌核桃仁(mo4li4hua1 ban4 he2taoren2):22元
ジャスミンの花とクルミの和えもの

P1280843.JPG

ストレートなと言いつついきなり全然北京っぽいのじゃなくて失礼!
ご一緒した方のリクエストに応えての一品。

ジャスミンの花のつぼみを使った料理はどうやら最近の流行らしく、
ここ数年いろんな店でよく見かけるようになった。
たいていはこういう和えものか、卵と一緒に炒めてある。
ジャスミンの花の香りはほんのわずかで、
正直なところ味よりは見た目重視、風情重視の料理だと思っていたが、
ここのものはジャスミンがかなり強く香って目を見開いた。
今まで食べたジャスミンものの中では秀逸。

P1280844.JPG

(ただし、後日再訪した時に食べたものは今ひとつだった。
 中華料理は一期一会・・・・・・)

香椿鹵水豆腐(xiang1chun1 lu3shui3 dou4fu):12元
香椿と豆腐の和えもの

P1280845.JPG

この盛り付けでもかなりドン引きなのだが、
メニュー写真の盛り付けはもっととんでもなくえせフランス料理風だった。
香椿と豆腐の和えたのをセルクルに入れて成型し、
その上にネイティブアメリカンの酋長の頭飾りよろしく香椿の小枝がぶっさしてあったのだ。
ホントよ。
インディアンネイティブアメリカン、うそつかない」
写真を撮り忘れてしまったのが残念。
くー。

P1280846.JPG

香椿は旬の終わりかけだったからかそれほど強く香らず。
でもまあまあおいしかった。

羊油麻豆腐(yang2you2 ma2dou4fu):16元
緑豆おからの羊油炒め

P1280847.JPG

これ、本当は前菜じゃなくて北京小吃という分類になるんだけど、
前菜っぽい食べ方をすることが多いのでついでにここでご紹介。

これもメニュー写真ではこじゃれた盛り付けになっていて
私たちの不安を呼んだのだが、
出てきてみればごくごく普通の盛り付けで一同ホッ。
(まあ、怖いもの見たさもあったので半分ガッカリしたのも事実)

とてもまっとうな味。
このしゃれっ気も何もない見た目と実にマッチしていて、
「そうそう、これでいいのだ」
と頷いてしまった。

どうやらこのお店、
内装やメニュー写真はこじゃれ系を目指してがんばってしまったが、
実際の運用のほうはそこまで行っていない様子。
よし、いい感じ。
これは期待していいかも?

ということで、熱菜篇に続く。


▼お店情報
京味楼(旗艦店)
西城区車公荘大街9号院五棟大楼A棟1単元1階
010-8839-5246/5245
P1280841.JPG
<アクセス>
地下鉄2号線「車公荘」駅A出口を出て車公荘大街を西へ。
1つめの信号(交差点としては2つめ)を越えた歩道橋の先、
道の右側(北)にあります。


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2011年07月09日

【圓鑫餐館】芹菜腐竹

セロリと中国湯葉の和えもの
芹菜腐竹(qin2cai4 fu3zhu2)
P1280827.JPG
【ところ:王府井/ねだん:8元】

セロリをさっとゆでて、水でもどした腐竹と和えた前菜。
味付けは塩、醤油、ごま油、酢など。
お店によって微妙に味が違うし、
化学調味料を使っているところもあるかもしれないが、
この日は入れないようにお願いした。

家庭料理を出すようなお店ならたいていある定番メニューなので、
野菜系でさっぱりした前菜を頼みたいと思った時の候補として
覚えておくといいと思う。

湯通ししたセロリが透き通ってとてもきれい。
(今回の写真は屋外で緑色のパラソルの下で撮ったので、
 よけい緑がかって翡翠みたいに見える)
セロリのシャキッとした小気味のいい歯ざわりと
腐竹のうにうにもしゅもしゅとした食感とが対照的。
定番料理の食材の組み合わせってよく考えられてるなあ、と感心する。

旧ブログでも書いたかもしれないが、
前菜に、炒めものに、セロリは大活躍。
日本にいる時は
セロリといえばサラダ、野菜スープ、野菜スティックくらいのものだったのに、
こちらに来てからはセロリを使った料理を頻繁に食べている。
摂取量はかなりの量になるんじゃないだろうか。
日本で暮らしたン十年間に食べた分の2倍?3倍?5倍?
いや、もっと多いかもしれない。


▼これまでの「圓鑫餐館」関連記事
【圓鑫餐館】大餡餃子
【圓鑫餐館】拌豆腐絲


▼お店情報
圓鑫餐館
東城区西堂子胡同(和平飯店北側胡同内)
010-6527-9561/6512-3631
P1240427.JPGP1240428.JPG
<アクセス>
圓鑫餐館のある西堂子胡同は、
王府飯店(ペニンシュラ)のある金魚胡同の一本北にあります。
和平賓館と台湾飯店の間の西側の路地を北に入り、西堂子胡同にぶつかったら右折。
しばらく歩くと左手に圓鑫餐館の看板が見えてきます。
*現在は台湾飯店がなくなっている模様。

このほか、麗晶酒店(リージェント)のある交差点の北にある
遠洋酒店のある角で曲がって西堂子胡同に入る行き方もあります。



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2011年07月08日

【圓鑫餐館】拌豆腐絲

細切り押し豆腐の和えもの
拌豆腐絲(ban4 dou4fusi1)
P1280828.JPG
【ところ:王府井/ねだん:6元】

おいしい餃子の店として(一部では)有名な圓鑫餐館。
日テレの番組「another sky」では
「北京で一番美味しい餃子が食べられる」店として紹介されていた。
小池栄子さん、中国語頑張ってるなあ。

ここはもちろん餃子もおいしいのだが、
私がこのお店を大好きな理由がもう1つ。
餃子のほかにもシンプルで素朴な料理を食べることができるのだ。

その代表がこの前菜。
私はこの豆腐絲が好きで、圓鑫餐館に来るとほぼ毎回頼んでいる。
6元という超低価格も魅力。

豆腐絲(豆腐にプレスをかけて脱水したものの細切り)とネギを和えただけ。
豆腐絲以外に彩りで香菜など他の野菜が使うお店もあるが、
ここのは豆腐絲とネギだけという潔さ。
味付けも塩(と少量の油?)のみで、見事にシンプル。

豆腐絲にネギが突き刺さったような盛り付けも、
がさつでおおざっぱだが、
「ちまちま盛り付けなんかに気ィ使ってなんていられねェゼ!さあ食え!」
的な男くさい豪放さに満ちていてよいではないか。

最近のこじゃれた店は皿だけでかいくせに料理はちんまりしてて
お上品でどうもいけない。
こじゃれ系レストランばかりが増えて実に嘆かわしいことだ。


▼これまでの「圓鑫餐館」関連記事
【圓鑫餐館】大餡餃子


▼お店情報
圓鑫餐館
東城区西堂子胡同(和平飯店北側胡同内)
010-6527-9561/6512-3631
P1240427.JPGP1240428.JPG
<アクセス>
圓鑫餐館のある西堂子胡同は、
王府飯店(ペニンシュラ)のある金魚胡同の一本北にあります。
和平賓館と台湾飯店の間の西側の路地を北に入り、西堂子胡同にぶつかったら右折。
しばらく歩くと左手に圓鑫餐館の看板が見えてきます。
*現在は台湾飯店がなくなっている模様。

このほか、麗晶酒店(リージェント)のある交差点の北にある
遠洋酒店のある角で曲がって西堂子胡同に入る行き方もあります。



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2011年06月16日

【二月二春餅・家常菜】苤藍絲

球茎甘藍(キュウケイカンラン)の細切りの和えもの
苤藍絲(pie3lan2si1)
P1280467.JPG
【ところ:朝陽公園西門/ねだん:8元】

球茎甘藍(キュウケイカンラン)はキャベツの茎がカブ状に肥大化したような野菜。
カブカンランとも言う。
英語名はコールラビ。

P1290285.JPG
(ミニトマトの上にある緑の蕪みたいなのが苤藍)

味的にはキャベツというより
蕪と大根の間といったほうが近いだろうか。
実際、知らずに大根だと思って食べている人もいるようなので、
やはり大根により似ているのかもしれない。

細切りにして油と塩コショウ程度の調味料で軽く和えて食べるのが一般的。
シャキシャキと小気味のよい歯ごたえが最大の魅力だ。
逆に言うと、素材の味自体はあまりはっきり感じられない。

・・・・・・と思っていたのだが、
先週土曜日に開催されたファーマーズマーケットで買った苤藍は
まさに蕪と大根の間のような味がしっかりと感じられておいしかった。

P1290255.JPG
(一番右が苤藍)

ほんのり甘みすら感じるほど。
それでちょっと火を入れてみた。

P1290291.JPG
(大根みたいに見えるのが苤藍)

ハムの塩気とローリエだけでスープ煮にしてみたのだが、
狙い通り、蕪のような甘みが出てなかなかよかった。

苤藍よ、ごめん。
味はなんてことない、歯ごたえだけが魅力だなんて、
あまりに君を過小評価していたよ。
苤藍に対する認識を改めたことだった。

*苤藍の「藍」の字が「蘭」になってました。
 正しくは「藍」です。
 (2012/6/6訂正)


▼お店情報
二月二春餅・家常菜
朝陽区朝陽公園西門南側20号
010-6460-5986
P1280184.JPG
<アクセス>
朝陽公園西門の並びにあります。
8号公館よりさらに南です。


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2011年06月11日

【ayazi的家】杏

アンズ
杏(xing4)
P1290204.JPG
【ところ:−/ねだん:いただきもの】

庭で採れたというアンズをもらった。

「まだ青くて食べ頃まで少しあるけどね。
 硬くて酸っぱいから、口に合うかどうか・・・・・・」

言われて見てみれば、確かにまだ青い。
食べごろのアンズは少しクリームがかったような薄いオレンジ色をしているのに
これはほんのり色づいた程度。

皮ごとかじりついてみると、
酸っっっぱい!!
でも種のほうまで食べ進むと甘みが増してきた。

P1290201.JPG

「100%無農薬、化学肥料も一切なしだよ。」

そりゃそうだろう。
何しろ庭に植えてあるもんね。

「だからあんまりきれいじゃないけどね。」

確かに。
不ぞろいで傷だのしみだのがいっぱい。
そういえば、実家の梅の木で取れる梅もこんな感じだったなあ。

今はアンズが旬。
しばらくすると李子(li3zi)=スモモの季節。
桃はもうちょっと先。

野菜で旬を感じることは難しくなってきたけど、
果物は旬がはっきりしていて分かりやすい。
これから夏にかけておいしい果物が出てくるのが楽しみだ。


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2011年05月17日

【北容酒楼(農光里店)】巧拌穿心蓮

穿心蓮の和えもの
巧拌穿心蓮(qiao3ban4 chuan1xin1lian2)
P1280344.JPG
【ところ:勁松橋/ねだん:12元】

ほぼ同じものを北容酒楼の別の支店の記事で紹介したことがあるけれど、
最近かなりお気に入りなので改めて単独でアップ。

前の記事の支店ではメニュー名が若干違っていて、
涼拌穿心蓮(liang2ban4 chuan1xin1lian2)だった。
値段も16元とこちらの支店より高め。
この2つのお店、
まったく同じメニューを出しているんだと思っていたけど
どうやら微妙に違うらしい・・・・・・

穿心蓮はここ2年くらいでよく見かけるようになった新顔の野菜。
生薬に全く同じ名前の穿心蓮(センシンレン)というのがあるが、
それとは別物だ。

最近レストランでも和えものや炒めもので使われるようになった。
和えものにする時はいったんゆでてある場合もあるが
ここのみたいに生のまま使われている場合もある。
つるぷくの葉っぱのみずみずしさを活かすなら、生がオススメ。

前に頼んだ時にはニンニクが入りすぎていたので
今回はニンニクを控えめにしてもらった。
正解。
そのほうが穿心蓮の味が前面に出ておいしかった。

噛むと、軽く野草のような苦味を感じる。
そしてほんのり酸味があって爽やか。
なんだかクセになってはまる味だ。

少しクセのある香味の強い野菜が好きな方は
レストランで見かけたらぜひ頼んでみてくださいね。

***

この日は他にもこんな前菜を注文。

芥末墩(jie4modun1):12元
ハクサイのカラシ漬け

P1280343.JPG

*詳細はこちら

塩水鴨肝(yan2shui3 ya1gan1):15元
ダックレバーの塩水漬け

P1280346.JPG

*詳細はこちら

さらに忘れちゃいけない北京小吃の定番のこれも。

羊油炒麻豆腐(yang2you2 chao3 ma2dou4fu):10元
緑豆おからの羊油炒め

P1280349.JPG

詳細はこちら

他にも香椿苗拌鴨珍炸灌腸も頼んだから
前菜と北京小吃だけで6品!

くぅ〜っ!幸せ!!

*この後はいよいよ熱菜(re4cai4)=温かい料理へと突入します。


▼これまでの「北容酒楼」関連記事
【北容酒楼】北方家常菜
【北容酒楼(農光里店)】羊油炒麻豆腐
【北容酒楼(農光里店)】芥末墩
【北容酒楼(農光里店)】塩水鴨肝
【北容酒楼(農光里店)】醋溜土豆絲
【北容酒楼(農光里店)】素焼茄子
【北容酒楼(農光里店)】香椿苗拌鴨珍
【北容酒楼(農光里店)】炸灌腸


▼お店情報
北容酒楼(農光里店)
朝陽区農光東里34号
010-6734-7118/6734-7145-8028
P1280264.JPG
<アクセス>
東三環路を勁松橋で東方向に曲がり、二つめの交差点の南東角にあります。
マクドナルドの左隣。
田源鶏のはす向かいです。

*すぐ近くにもう1つ支店があります(メニューは基本同じ)。
北容酒楼(勁松路店)
朝陽勁松路1号
010-6774-1776
P1270631.JPG
<アクセス>
地下鉄10号線「勁松」駅から勁松路を西へ。
勁松中街を越えてさらにしばらく行くと右手(道の北側)にあります。
でっかいサウナ(↓)の隣です。
P1270632.JPG


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2011年05月12日

【北容酒楼(農光里店)】香椿苗拌鴨珍

香椿苗とダック砂肝の和えもの
香椿苗拌鴨珍(xiang1chun1miao2 ban4 ya1zhen1)
P1280345.JPG
【ところ:勁松橋/ねだん:15元】

これからしばらくは北容酒楼の記事を続けてお届けしようと思う。
ここがオススメする価値のあるお店だからというのもあるんだけど、
本当の理由は
普通のレストランに行ったらたいていあるような定番の料理を
このお店でたくさん食べたから。
(そしてもちろん、どれもおいしかったから)

定番の料理はできるだけ一つ一つ個別にご紹介していきたいと思っている。
この店でしか食べられない創作メニューではなく
他の店でもたいていメニューに載っているような料理だから、
一度覚えておけば別の店での注文の時に応用できる。
見知った料理が増えていけば、
注文の時に当てずっぽうで頼んで外しまくるなんてことが減る。

名前を覚えないまでも、
こんな料理があったなあと印象に残っているだけで
注文時の五里霧中な感じがだいぶ解消されるのでは?

おいしいものにありつきたかったら
料理の名前を覚える手間を惜しまず
知っている料理を一つずつ増やしていくのが早道だと思う。

***

さて、この香椿苗拌鴨珍だが超定番とまではいかないけれど
割合よく見かける前菜。
香椿苗(香椿のスプラウト)とダックの砂肝を和えたものだ。

香椿苗は若芽ほどではないものの、
それでもふっと香椿の風味が感じられるスプラウト野菜。
香椿芽は季節ものだが香椿苗は年中食べられる。
シーズン以外でどうしても香椿の風味が恋しくなったらこれを食べればいい。

前菜によく使われていて、
ローストする前のクルミと和えた香椿苗拌核桃が一般的。
でもこのダックの砂肝と和えたものもとてもおいしい。

鴨珍(ya1zhen1)=ダックの砂肝は
鶏の砂肝=鶏珍(ji1zhen1)より大ぶり。
ブリッとはちきれそうなしっかりした肉質で
コリコリとした歯ごたえがある。
豊かな滋味と厚みのある風味が香椿苗の香味とよく合う。

写真だとあまりよく分からないかもしれないが、
かなり唐辛子を入れて辛めに仕上げた和えダレも
主張の強い二つの食材とバランスがとれていていい。

レストランのメニューで見かけたらぜひ頼んでほしい一品だ。


▼これまでの「北容酒楼」関連記事
【北容酒楼】北方家常菜
【北容酒楼(農光里店)】羊油炒麻豆腐
【北容酒楼(農光里店)】芥末墩
【北容酒楼(農光里店)】塩水鴨肝
【北容酒楼(農光里店)】醋溜土豆絲
【北容酒楼(農光里店)】素焼茄子


▼お店情報
北容酒楼(農光里店)
朝陽区農光東里34号
010-6734-7118/6734-7145-8028
P1280264.JPG
<アクセス>
東三環路を勁松橋で東方向に曲がり、二つめの交差点の南東角にあります。
マクドナルドの左隣。
田源鶏のはす向かいです。

*すぐ近くにもう1つ支店があります(メニューは基本同じ)。
北容酒楼(勁松路店)
朝陽勁松路1号
010-6774-1776
P1270631.JPG
<アクセス>
地下鉄10号線「勁松」駅から勁松路を西へ。
勁松中街を越えてさらにしばらく行くと右手(道の北側)にあります。
でっかいサウナ(↓)の隣です。
P1270632.JPG


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2011年05月07日

【北容酒楼(農光里店)】塩水鴨肝

ダックレバーの塩水漬け
塩水鴨肝(yan2shui3 ya1gan1)
P1280255.JPG
【ところ:勁松橋/ねだん:15元】

前菜の定番、ダックレバーの塩水漬け。
塩水と言っても本当に塩だけ入れた水に漬けたのではなくて、
お湯に塩、香辛料、酒などを入れてレバーをゆで、
取り出してゆで汁に数時間漬けおいたものだ。
(まずレバーをゆでてから漬け汁に漬けおく方法もあるみたい)

これがとにかくいける。
脂っこさがいい具合に抜けてくどくない。
それでいてあっさりしすぎることもなく、
レバーの滋味もしっかり残っている。

かじればホロリと崩れ、
舌の上で臼を引くように軽くつぶせば
ねろりてろりとしたレバーペーストができあがる。
バクバクッと食べてしまうのがもったいなくて、
ついついじっくりと舌の上でうまみを転がしていたくなる。

黒酢をかけると食べ口がすっきりするが、
レバーの豊かなうまみが消えてしまうことはなく、
かえって引き立つように思う。

この感じ、あん肝と似てる?
少なくとも、酒を呼ぶところは同じだ。


▼旧ブログの「塩水鴨肝」関連記事
【大董烤鴨店】塩水鴨肝
(上のリンク先が表示されない方は、このページを試してみてください)
【北平居菜館】塩水鴨肝
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▼これまでの「北容酒楼」関連記事
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