かき卵と羊肉の黒酢炒め
【ところ:麦子店/ねだん:30元くらいだったかな?/とき:2017年9月】
羊肉料理の中で私が格別好きなものがこれ。
かき卵と羊肉をたっぷりのお酢をきかせて炒めた醋溜木須。
「木須」はかき卵のこと。
同じ発音の「苜蓿」と書かれていることもある。
北京料理(清真料理)の老舗では「苜蓿」が使われていることが多いような……
「苜蓿」は辞書によるとムラサキウマゴヤシ、ウマゴヤシとのことだが、
なんでかき卵の意味で使われているんだろうな。
不思議。
野菜はいっさいなし、
卵と羊肉だけというかなりヘビーな食材ながら、
黒酢のおかげでさっぱりとした仕上がりだ。
特筆すべきはかき卵の食感。
ふわふわしていながらしっかりした歯ごたえもあって、
食感のエッジが立っている。
なんというか、ほしょほしょしているのだ。
やわらか食感の担当はむしろ羊肉。
この食感の取り合わせの妙と
黒酢の爽やかさに手招きされるかのように、
ついつい箸が伸びる。
▼これまでの「爆肚盛」関連記事
・【爆肚盛】烤羊腿
・【爆肚盛】孜然羊肉
◆お店情報
爆肚盛
麦子店街6号楼北側
010-6386-4957
<アクセス>
麦子店街の宝源餃子屋の並びにあります。
【地下鉄10号線「農業展覧館」駅から】
A出口を出て亮馬橋方向に進み、農展館北路を右折。
朝陽公園方向へ進み、永安賓館(如家)のある十字路を左折すると左手にあります。
【地下鉄14号線「棗営」駅から】
A出口を出てすぐのT字路を左折して農展館北路を三環路方向に進み、
永安賓館(如家)のある十字路を右折すると左手にあります。
羊肉料理の中で私が格別好きなものがこれ。
かき卵と羊肉をたっぷりのお酢をきかせて炒めた醋溜木須。
「木須」はかき卵のこと。
同じ発音の「苜蓿」と書かれていることもある。
北京料理(清真料理)の老舗では「苜蓿」が使われていることが多いような……
「苜蓿」は辞書によるとムラサキウマゴヤシ、ウマゴヤシとのことだが、
なんでかき卵の意味で使われているんだろうな。
不思議。
野菜はいっさいなし、
卵と羊肉だけというかなりヘビーな食材ながら、
黒酢のおかげでさっぱりとした仕上がりだ。
特筆すべきはかき卵の食感。
ふわふわしていながらしっかりした歯ごたえもあって、
食感のエッジが立っている。
なんというか、ほしょほしょしているのだ。
やわらか食感の担当はむしろ羊肉。
この食感の取り合わせの妙と
黒酢の爽やかさに手招きされるかのように、
ついつい箸が伸びる。
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永安賓館(如家)のある十字路を右折すると左手にあります。
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