醤爆鶏丁(jiang4 bao4 ji1 ding1)
【ところ:新街口/ねだん:18元】
衆楽を書いていないとはうかつだった。
もう1年半以上も前に訪問した時の写真を発掘してきて、
取り急ぎアップ。
(だから値段は少し上がっているかもしれません)
衆楽家常菜は
今どんどん姿を消しつつある庶民派家庭料理レストラン。
私が留学していた当時、90年代の雰囲気を残している。
まさに街の食堂。
昔よく通っていた気の置けない雰囲気の中で、
気軽な値段で食べられる普通の中華料理が食べたいな、
と思ったらここに来るといいかもしれない。
醤爆鶏丁は、
黄醤(大豆と小麦粉で作った甘辛い味噌)、
テンメンジャン、砂糖を混ぜて作る京醤というタレで
食材を炒めた料理。
鶏肉を炒めた醤爆鶏丁はその代表だ。
「爆」は、油通しした食材を
油と調味料と一緒に炒める調理法のこと。
「鶏丁」の「丁」は食材を賽の目に切ったもののことだから、
「鶏丁」はサイコロ状の鶏肉ということになる。
甘味噌がしっかりとまとわりついた鶏肉、
これはもう見るからにご飯が進む料理だ。
気取ったりせず、ガツガツといきたい。
甘味噌の味だけだと単調で重たくなりがちなところを、
みずみずしいキュウリの青臭さがうまく中和していて
心憎い組み合わせだ。
炒めたキュウリ、最初はビックリしたけど、
今では大好物。
自分でも時々炒めて食べているくらいだ。
この日ほかに頼んだものは、
爽口藕片(shuang3kou3 ou3pian4):10元
レンコンのさっぱり和え
甘酸っぱかったような……?
何しろもうだいぶ前のことでよく覚えていない。
溜肥腸(liu1 fei2chang2):38元
豚の大腸の炒めもの
(この日は写真がダメダメですね)
あ、キュウリかぶった。
地三鮮(di4san1xian1):16元
ナス、ジャガイモ、ピーマンの炒めもの
定期的に食べたくなる。
酸菜白肉(suan1cai4 bai2rou4):25元
白菜の漬物と豚ばら肉のスープ煮
全員集合。
緑と茶色で見た目がほとんど同じ料理が三つ揃ってしまった。
なんとも華のない地味な食卓。
でもうまかった。
なんかねえ、こういうのでいいんだよなあ。
私が北京で食べ歩きにはまったのは、
まさにこういう安くて飾り気のない料理が
妙においしかったからなんだけど、
その喜びに浸れるお店がどんどん少なくなっていて
本当にさびしい限りだ。
◆お店情報
衆楽家常菜
西城区新街口北大街41号
010-6225-2181
<アクセス>
地下鉄2号線「積水潭」駅下車。
新街口北大街を南へ行くと右手(西側)にあります。
*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。
■ayaziのブログ■
北京。おいしい生活。
*中国からは相変わらずアクセスできません……
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中国旅行時に何を食べるか参照させていただいておりますので大変助かります。
地三鮮 小生も好きなメニューの一つです。
今すぐ中国へ飛んで食べたくなりました。
長いこと放置してしまって申し訳ありません。
またぼちぼち更新していきますので、引き続きお読みいただければ幸いです。
地三鮮、おいしいですよね!
時々思い出して食べたくなります。
それからは、食堂ばかり。
やっぱり、北京が落ち着けるなあ。
紹興に行って、紹興酒をたくさんいただきました。
野菜炒めが98元とは、確かにビックリ!の高さですね。
紹興、いいですね!
茴香豆といっしょにゆるゆるといきたいものです。
初の中国旅行で、ぜひとも美味しい中華を…でも豪華な料理は中華街に行けばいいんだから(横浜市内勤務☆)、地元の定食屋さんみたいなのに行きたいと思っていたら、まさにぴったりのブログを発見したというわけです。本も早速購入(^o^)/すごくステキ!!
旧ブログの方にコメントしましたが、アクセスできないとのこと、先ほど気づきました。ネット規制対策も悩みどころですが、北京旅行楽しみです!
コメントくださっていたのに、お知らせメールに気づくのが遅れ、承認がすっかり遅くなってしまい、本当に申し訳ありません!!
拙著もお買上くださったとの由、本当にありがとうございます!
もうご旅行にはいらしたでしょうか?
このブログが少しでもお役に立てていたらうれしいです。