2013年04月17日

【ayazi的家】不知火

不知火
不知火(bu4zhi1huo3)
buzhihuo_2.JPG
【ところ:−/ねだん:−】

勤め先からミカンが一箱配られた。

buzhihuo_1.JPG

不知火。
しらぬい。

「なんだか日本語みたいな品種名だなあ」
と思ったら、本当に日本の品種だった。

不知火は清見オレンジとポンカンの交配種。
一定基準を満たしたものが「デコポン」と呼ばれていて、
(これは熊本の果実農業協同組合が登録した商標)
一般的にはむしろ「デコポン」のほうがむしろ有名かも。
ちなみに不知火っていうのは、
この品種を最初に本格的に栽培した場所の地名だそうだ。

▼不知火についての詳細はこちらから。
ウィキペディアの「不知火(シラヌヒ)」のページ

でも、私が食べたのは熊本産ではなくて、
産地は四川省眉山市丹棱県というところ。
なんでも丹棱県は柑橘類の栽培が盛んな土地で、
1990年代に不知火を導入して以来栽培に力を入れ、
今では全国一の不知火の産地になっているんだとか。
不知火の他にも清見、愛媛などの品種も栽培している。

P1080955.JPG
(ちょっと時間が経ってしまってから撮ったのでなんとなくしなびてます)

みかんと同じように手でむけて、薄皮ごと食べられる。
甘みと酸味のバランスがよくて、果汁たっぷり。
清見(ミカンとオレンジの交配種)とポンカンの交配種だけあって、
それぞれのいいところをしっかり受け継いでいる感じ。

袋がけした後風雨にさらされたのをそのままもいで出荷しているので
袋がかーなーり汚れているし、
正直形の美しさやサイズの揃い具合は今ひとつだけど、
いやいや、これはこれで十分おいしい。

リンゴの富士みたいに、
こっちでもポピュラーな品種になっていくといいな。
期待!


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posted by ayazi at 00:00| 北京 | Comment(4) | 水果(フルーツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この箱のキャラクターと箱の色、見たことがあります。数年前ですが自分の北京の当時の職場にこの箱で何十箱もの広東産の柑橘の一種が送られてきて(たぶん誰かの寄付)職員ひとりに一箱ずつ配られたのです。品種名を書き留めておかなかったことが悔やまれます。ただ、少なくとも不知火ではなかったです。特徴的なでっぱりがありませんでしたから。丸くて、日本のミカンと伊予柑の中間くらいの大きさでした。
その柑橘の箱(同じような緑色の箱でした)にはこのお写真の箱と同じ親指を立てたミカン(ミカンではないか?)のキャラクターが描かれていました。
Posted by Mikhaela at 2013年04月20日 02:20
>Mikhaelaさんへ

ミカン君、丹棱県のキャラクターなのかと思いましたが、広東産のものにもついていたとなると違うようですね。

Posted by ayazi at 2013年04月22日 19:39
中国のミカン君も「ゆるキャラ」になって日本と交流したりして???

余談ですが、その広東産の柑橘、ミカンや「不知火」のように皮をむきやすく袋が薄くて袋ごと食べられる実なら良かったのですが、その逆でした。皮がかたくて剥きにくく袋はそのまま食べると口に残る、そのうえ種が多い!(不知火は種も少ない様子ですね。)ネーブルオレンジのようにスマイルカットにしても袋が厚いのでイマイチな感じ。職場のアパートでも私も含め職員みんなが持て余していたのですが、近所のスーパーでプラスティックの安価なレモン絞り器を見つけてひらめくものがあり買って帰って、その柑橘をジュースにして飲んだところ、美味!レモン絞り器のおかげで1箱すべてムダにすることなく美味しい生ジュースにして胃袋におさめたという愉快な思い出があります。
Posted by Mikhaela at 2013年04月23日 04:12
>Mikhaelaさんへ

ムダにならず何よりでしたね。
なんだかオレンジジュースが飲みたくなってきちゃいました。
Posted by ayazi at 2013年04月24日 17:25
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