2013年01月21日

【福満園】送別宴

送別食事会
送別宴(song4bie2yan4)
P1060647.JPG
【ところ:新源里/ねだん:記事参照】

またもや長いこと間が開いてしまいました。
北京のローカルグルメブログなのに
ずっと南のほうのお料理の更新ばかりが続いていて、
しかもしばらく龍記の記事がトップにあるのは気になっていたのですが、
仕事やら何やら立て込んで忙しかったのと、
週末にもあれこれと用事があったりして更新できずにおりました。

アクセスしてくださっていた方々、本当にすみません!
そしてありがとうございます!

***

ある冷たい雨の降る日曜日、
もうすぐ帰国するという(現時点ではすでに帰国済だけど……)友人Yさんを囲んで、
大好きな家庭料理の店、福満園で食事会をした。

このお店の名物であるタチウオの煮込みを頼み、
食指の動く料理を思いつくままに頼み、
Yさんにもお好きなものを選んでもらったら、
まあなんと見事に茶色だらけの食卓になった。

でも、北京生活も長くなると、
それがかえってうれしく感じられるようになってくる不思議。
だってね、どれもこれも大好物ばかり。
それに色味は茶色いけど、
インゲンや白菜、キュウリにキクラゲなどなど、
意外と野菜はたっぷり食べられるのだ。

拌蘿蔔皮(ban4 luo2bopi2):12元
紅芯大根の和えもの

P1060643.JPG

外は緑、中は赤の紅芯大根をそぐようにして切って和えものに。
定番の前菜だ。

紅焼帯魚(hong2shao1 dai4yu2):58元
タチウオの醤油煮

P1060638.JPG

この店に来たら、何はなくともコレ。
ほぼすべてのお客さんが注文する。
他店のものよりふっくら煮上がっていて骨離れがいい。

排骨炖豆角(pai2gu3 dun4 dou4jiao3):38元
豚スペアリブとインゲンの煮物

P1060639.JPG

味のよーくしみたスペアリブもいいけれど、
くったりしんなりとしたインゲンもまたいいのだ。

木須肉(mu4xu1rou4):22元
かき卵と豚肉、野菜の炒めもの

P1060642.JPG

これはYさんのリクエスト。
そうそう、こういうの、日本に帰ると食べられなくなっちゃうよね。

▼これまでの「木須肉」関連記事
【新成削麺館】木須肉

醋溜白菜(cu4liu1 bai2cai4):24元
白菜のお酢炒め

P1060644.JPG

ぼちぼち寒さが厳しくなって白菜がおいしくなってきたぞ!
という頃だったので、野菜ものは白菜に。

酸辣湯(suan1la4tang1):20元
酸味と辛味のスープ

P1060640.JPG

そしてあったまるにはこのスープが一番!
福満園のは酢とこしょうがしっかりきいてポカポカ度満点。

▼これまでの「酸辣湯」関連記事
【峨嵋酒家】酸辣湯

鶏蛋饅頭片(ji1dan4 man2toupian4):20元
卵衣の揚げマントウ

P1060646.JPG

シメの主食はコレ!
ただふかしただけの饅頭も捨てがたいのだけれど、
最後に食べるならやっぱりこっちかな。

***

福満園、いい店だなあ。
どの料理も気取ったところが全くなくて親しみやすい。
まあ下世話と言ってしまえばそうかもしれないけど、
食べるとなんだかホッとする。

仮に私が完全帰国することになったら、
間違いなく、時折り思い出しては無性に行きたくなるお店の一つだ。


▼これまでの「福満園」関連記事
【福満園】紅焼帯魚
【福満園】小葱拌豆腐
【福満園】苤藍絲
【福満園】小碗牛肉
【福満園】醤爆鶏丁
【福満園】排骨炖豆角
【福満園】[火倉]炒圓白菜
【福満園】老媽茄子
【福満園】鶏蛋饅頭片


▼お店情報
福満園
朝陽区新源南路10号
010-6461-8656
P1060652.JPG
(今はこの看板になってます!)
<アクセス>
燕莎橋から新源南路(崑崙飯店や京城大廈のある通り)を西(新東路方向)に向かい、
二つ目の交差点の手前、道の左手(南側)にあります。
世方豪庭というマンションの向かい側です。


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posted by ayazi at 16:42| 北京 🌁| Comment(7) | 家常菜(家庭料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ayaziさんのブログで知った酸辣湯の真実(オリジナルの胡椒に対して、日本は唐辛子やラー油の赤)

いつもながら美味しそうなものばかりですね
仙台で太刀魚は食べませんが(捕れないから)これは食べてみたいですね
Posted by katka(かてぃか) at 2013年01月22日 15:47
>katka(かてぃか)さんへ

中華で辛い料理というと唐辛子というイメージが強いのかもしれませんね。
北京の人は紅焼にしたタチウオをよく食べますよ。
北京らしい料理の中では珍しく海鮮を使った料理です。
Posted by ayazi at 2013年01月23日 17:37
見てくれは美しくないかもしれないですが、こういう料理が一番美味しいんですよね!!これらは自分も中国の職場の食堂で毎日食べていた「本物の中国の料理」です!

いまテレビでもてはやされている「アイアンシェフ」の一人=W氏には申し訳ないですが、あの人の料理は私に言わせたら「自称中華料理」にすぎません。少なくとも「中国の料理」ではない!出来上がった料理を「盛り付け」と称してあんなにいじくりまわしてしまって少しも美味しそうじゃないです。食べたいとも想いません。(W氏の自称中華料理と福満園の料理を比較するのは、高級料亭の料理と毎日食べても飽きない家庭のお惣菜を比較するような愚かな行為だということは、分かっているつもりです)
Posted by Mikhaela at 2013年02月02日 03:21
うー、私の愛する北京の茶色い食卓です!
やっぱりこういう普通の中華が一番好きです。
ぬぅぅぅぅぅ、食べたい。
Posted by ゆみこ at 2013年02月03日 17:19
>Mikhaelaさんへ

「アイアンシェフ」は見ていなくてよく分かりませんが、
福満園の料理がおいしいことは確かです!!
Posted by ayazi at 2013年02月25日 19:07
>ゆみこさんへ

また食べに来てくださいなー!
一緒に茶色い食卓を囲みましょう。
Posted by ayazi at 2013年02月25日 19:07
多くのアマチュアはテークバックで右腕を外側(小指側)に外転させている。
Posted by 時計コピー at 2013年06月15日 11:19
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