京味菜雲南菜(jing1wei4cai4 yun2nan2cai4)
【ところ:平安里/ねだん:記事参照】
以前3人で偵察に来たこのお店。
その時心に誓った通り、今度は大人数で再訪してみた。
「大人数だからあれこれいっぱい頼めるぞ!」
と張り切ったはいいものの、
北京風料理と雲南料理が混在する不思議なメニュー構成で、
注文しているうちになんだかすっかり混乱してしまい、
最後はお店の人に助けてもらいながらなんとかオーダー。
はてさて、どんな食卓になりましたやら。
まずは北京っぽい料理から。
拌柳芽(ban4 liu3ya2):15元
柳の若芽の和えもの
春先、柳の木におばちゃんたちが群がって何かしているのを見かけたら
この柳の若芽を摘んでいると思って間違いない。
ゆでて和えものにして食べるのだ。
柳の若芽を使った料理は春先しか食べられないと思っていたら、
今は冷凍して(たぶん)こんな季節外れでも出すんだなあ。
ちょっと青臭いけど特に苦味もエグミもなくて食べやすいので、
見かけたら頼んでみると面白いと思う。
萵笋絲(wo1sun3si1):8元
ウオスン(茎レタス)の和えもの
なんだか久し振りに食べたな、ウオスン。
前菜の注文に困ったらこれを頼んでおけばまず間違いない定番。
炒合菜(chao3 he2cai4):18元
春雨入り肉野菜炒め
これに卵焼きの帽子が乗ると
合菜蓋帽(he2cai4 gai4mao4)になる。
春餅の具としてもおなじみだ。
とりたてて特徴のある料理ではないのだが、
時折り無性に食べたくなる。
私家小炒(si1jia1 xiao3chao3):36元
鶏肉とエビの甘辛ソース炒め
宮保鶏丁とエビチリの合体版。
葱焼大黄魚(cong1shao1 da4huang2yu2):98元
イシモチの煮つけ
名物だというお店の人に押し切られて注文。
でもさんざん食べた後に出てきたのでほとんど箸つかず。
もったいないことをしてしまった。
まずかったわけではなく、おなかいっぱいで入らなかったのだ。
精品肘子巻餅(jing1pin3 zhou3zi juan3bing3):46元
豚もも肉煮込みの烙餅巻き(豪華版)
前回食べた豪華版肘子巻餅。
これだけでかなりのボリュームなのだが、
人数が9人だったので烙餅が1つ足りないこともあり、
今回はオリジナル版も追加してみた。
肘子巻餅(zhou3zi juan3bing3):36元
豚もも肉煮込みの烙餅巻き
(これに烙餅がつく)
薬味があれこれな質素版。
でも普段食べるならこっちで十分かな。
……と、ここまでがこの日頼んだ北京風の料理。
あれこれ頼んだ雲南料理についてはまた次回アップいたします。
▼これまでの「八条1号餐廳」関連記事
・【八条1号餐廳】肘子巻餅
◆お店情報
八条1号餐廳
西城区西四北八条1号
010-6616-6292
<アクセス>
地下鉄4号線「平安里」駅下車。
南へ向かい、平安里の交差点を越えて1つ目、
右手(西側)にある胡同(西四北八条)を右折。
すぐ右手にあります。
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テレビでの紹介しか見たことはないですが、新潟の一部地域では芽吹いたばかりの春の柔らかなアケビの新芽を「木の芽」と呼んで春先につんでアク抜きをして食べるそうです。柳の芽もアケビの新芽も、中国での生活も日本での生活も短い自分には、珍しく感じられます。
柳の新芽を使った料理を出すところはそんなに多くないと思います。
アケビの新芽、食べたことないです。
その土地の春の味ですね。
「取り立てて珍しくもない。別にどうということもない」というのは北京の人にとってという意味でした。
バカにしたと受け止められるような書き方をして申し訳ありません。