鹵煮火焼(lu3 zhu3 huo3 shao1)
【ところ:平安里/ねだん:18元】
西四八条の北京ローカルグルメのゴールデントライアングル。
杏園餐廳に続いて2軒目に攻めたのは、鹵煮火焼の鹵煮呂だ。
北京の食いしん坊が足しげく通うお店。
有名な香港の美食家、蔡瀾氏が最近ここを訪れて、
「今回の北京行きで一番印象に残った食事」
と微博で評していたのが印象深い。
このお店の魅力はまずこの外観と店内の雰囲気。
「文革体」で窓に書かれた店名といい、
薄いエメラルドグリーンと白のツートーン壁といい、
なんともいえない風情を醸し出している。
一昔前まではこんなお店がそこいらじゅうにあったのになあ。
今ではほとんど見かけなくなってしまった。
ここの鹵煮火焼は
伝統的なものよりかなり黒っぽい感じの煮汁。
やや濃い目の味ではあるものの、くどくはない。
モツも脂っぽくなくてあっさり。
モツの旨みがぎっしり凝縮した濃厚な味だ。
ホントはもっと赤みのかかった煮汁が正統派鹵煮火焼らしいけど、
これはこれでいける。
「ちくわぶ」こと火焼も忘れずに。
(ちなみに火焼抜きで頼むこともできますよ)
この風情との合わせ技なら、
十分足を運ぶ価値があると思う。
それにほら、斜向かいには杏園餐廳もあるし、
ローカルグルメのハシゴにはもってこい!!
◆お店情報
鹵煮呂
西城区西四北大街21号
<アクセス>
地下鉄4号線「平安里」駅下車。
南へ向かい、平安里の交差点を越えて1つ目の胡同の西南角にあります。
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三枚目のお写真、お店の前に停めてあるクルマには黄砂を含んだ雨をかぶったあとがありますね。こういうのが「北京的」な感じ!
はい、好きな感じです。
車の写真、確かに砂の後の雨の痕跡がありますね!
慣れっこになっているせいか、全然気づきませんでした……
落ち着くというか、心弾みます。