2012年08月10日

【杏園餐廳】小炖肉刀削麺

煮込み肉のせ刀削麺
小炖肉刀削麺(xiao3dun4rou4 dao1xiao1mian4)
P1040294.JPG
【ところ:平安里/ねだん:11元】

平安里の南、西四北大街と西四八条が交わる交差点は
庶民派グルメが味わえるお店3軒が集中する
北京ローカルグルメのゴールデントライアングル。

そのゴールデントライアングルを攻めた。

最初のターゲットは杏園餐廳。

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食堂、ですな。

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壁に掲げられたメニューから料理を選んで頼み、会計を済ませて席へ。
清く正しい近所の食堂的風情。

こんなのがあるところを見ると、配達もしてくれる?

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お目当ては刀削麺だ。
麺の上にかける具はいくつかあるが、定番は小炖肉。
豚バラ肉を醤油味で煮込んだものだ。

ここの刀削麺は残念ながら機械で削っているので
手で削った時のような1本の麺に厚めのシコシコしたところと
薄めのレースのようなぴらぴらしたところが同居する
刀削麺本来の不思議な食感をしっかり味わうところまではいかない。

なのだが、この店では刀削麺は大人気。
しかも男性客に愛されていて、
ひっきりなしに男性の1人客がやって来ては大碗をたいらげていく。

私のすぐ隣のテーブルに陣取った男性は、
麺碼(mian4ma3)と呼ばれるトッピング野菜を麺の上にドカッと盛り、
そこにニンニクをどっさり入れ、
ガガッと箸で混ぜてかっこんでいた。

P1040300.JPG
(私もマネしてみた)

ふは。
なんだか男前だなあ。

こういうのにシビレルようになった私。
どうやら男性の好みも変わってきたらしい。

テーブルの上に用意されたこのピッチャーは、
酸梅湯ではなく黒酢。

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前門レトロ食堂の刀削麺ほどではないが、
麺の上にぶっかけた豚バラ肉の煮込みがややしょっぱめなので、
黒酢をかけて食べるのがオススメ。

***

麺のほかに食べた料理もざっとご紹介。
メニュー名、値段チェック忘れたのでほんとに写真中心で簡単に。
中国語のメニュー名は「たぶんこれかな?」と思うだけで、
お店のメニューにあるものではないのでご参考まで。

涼拌豇豆(liang2ban4 jiang1dou4)
十六ササゲの和えもの

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煮花生米(zhu3 hua1sheng1mi3)
ゆで落花生

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涼拌苦瓜(liang2ban4 ku3gua1)
ニガウリの和えもの

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炒土豆絲(chao3 tu3dou4si1)
細切りジャガイモの炒めもの

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焼茄子(shao1 qie2zi)
ナスの炒めもの

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攤鶏蛋(tan1 ji1dan4)
卵焼き

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扎啤(zha1pi2)=生ビールもあった。

P1040280.JPG

和えものは10元程度(または以下)、
炒めものも確か10元台で20元には行かなかったと思う。

好き、こういう店。
この日はハシゴを予定していたので食べなかったが、
「醤肉(jiang4rou4)=(豚)肉の煮込みを冷まして切ったもの」がおいしいとか。

そして、朝だけ売っている包子が絶品らしい。
よし、今度は早起きして朝包子してみるか!


◆お店情報
杏園餐廳
西城区西四北大街24号
010-6616-8417
P1040273.JPG
<アクセス>
地下鉄4号線「平安里」駅下車。西四北大街を南下し、
平安里の交差点を越えて1つめの胡同とぶつかったところの東北角。


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posted by ayazi at 00:00| 北京 | Comment(0) | 主食(ご飯もの・麺・小麦粉料理など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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