2012年06月23日

【北京嘉里大酒店】粽子

ちまき
粽子(zong4zi)
P1040474.JPG
【ところ:国貿/ねだん:−】

今日は端午節。
ちまきの日。

▼これまでの「粽子」関連記事
【孔乙己尚宴】粽子

端午節にちまきを食べるのは、
旧暦五月五日に汨羅(べきら)の淵に身を投げて自殺した屈原をしのんで、
その霊を慰めるために米を竹筒に入れたものを川に放り入れた
というのが起源というのが通説だ。
魚が屈原の遺体を食べてしまわないように投げ入れたという説もあるらしい。

後に、淵に住む蚊龍という龍に屈原の遺体が食べられないように
米をせんだんの葉で包み五色の糸で巻くようになったとも伝えられる。
せんだんはその香りを龍が嫌うから、
五色の糸は五行に通じ邪気を払う意味があったのだとか。

さて、今年食べたちまきは、
先日いただいたケリーホテルのもの。

P1040190.JPG

豪華版だ。

P1040191.JPG
(ちまきセットをくださったみなさま、ありがとうございます!)

いろいろ詰め合わせになっている中で私が食べたのはこの2つ。

栗とお肉
P1040475.JPG

ぽっくりした板栗(ban3li4)と焼肉(shao1rou4)が入った中華ちまき。
焼肉はもちろん焼肉ではなくて煮込み肉。
かなり甘めの味付けだった。

黒ゴマ
P1040477.JPG

黒ゴマたっぷり。
甘いタイプだけど、ごくごく控えめ。

北京は北方中国に入るので甘いちまきがメイン。
でも最近は肉入りのものもだいぶメジャーになってきたかな。

先日同僚と
「どっちが好き?」
という話になり、
「日本にいた頃は肉入りのが好きだったけど、今は甘いのが好き。
 特に棗の。」
と自然に答えている自分を発見した。

「甘いちまきなんて……」
と思っていたけど、
前の勤め先で毎年作って持ってきてくれていたHアーイーの棗のちまきを食べて
考えが変わったのだ。
手作りの棗ちまき、おいしかったなあ。

あの棗のちまきが食べられなくなって3年。
Hアーイー、どうしてるかな。


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posted by ayazi at 12:07| 北京 🌁| Comment(2) | 主食(ご飯もの・麺・小麦粉料理など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年は私も食べました!
冷凍だけどね。
ちまきの値段が上がって贈答品化してる!ってニュースが今年は多かったですね。月餅化しつつあるってことかなあ?
甘いちまき、じつは私も嫌いじゃないです。大学のとき甘いの、しょっぱいのどっちも食べたりしたのが懐かしいです。棗のも、あんまり好きじゃなかったけど今となってはなつかしい!
Posted by もりねえ at 2012年06月25日 00:24
>もりねえさん

行事食食べると行事をこなしたような気分になります。
いちおう食べないと、ね。

天価粽子……
粽子よ、お前もか??
微博では「ちまきは甘いのか、しょっぱいのか?」なんていうテーマで論争してたみたいですが。
北京で端午節に食べるなら、やっぱり甘いのがいいですね。
Posted by ayazi at 2012年06月26日 13:44
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