2012年04月24日

【海碗居(松楡里店)】北京風味菜

北京風味料理
北京風味菜(Bei3jing1 feng1wei4 cai4)
P1030035.JPGP1030036.JPG
P1030046.JPGP1030053.JPG
【ところ:松楡里/ねだん:記事参照】

なんだかもう海碗居ばかりで申し訳ないのだが、
先日海碗居の松楡里のほうで食事会をしたのでその記録をちょろっと。

10名以上という大所帯だったのだが、
卓が分かれてしまうと頼む品数が少なくなってしまうからと
無理やり1卓にまとめてしまった。
参加いただいた方々にはご窮屈な思いをさせてしまって申し訳なかったが、
そのかわり品数多くいろいろ楽しんでいただけたのではないだろうか。

海碗居は何度も何度も登場しているので、
注文した料理をひとつひとつご紹介するのはなしにして、
ざざっとフォトギャラリー風に写真で振り返ってみたい。

こんな感じのものを頼むと、
北京の地元っ子の食卓っぽくなるかな……?
参考にしていただけたら幸いです。

<前菜>
芥末墩(jie4modun1):16元
ハクサイのカラシ漬け

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ここのはしっかり辛いです。

香椿豆腐(xiang1chun1 dou4fu):12元
香椿と豆腐の和えもの

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季節なので!

豆醤(dou4jiang4):23元
北京風煮凝り

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酒飲みならばきっと好き。

茄泥(qie2ni2):16元
ナスのペースト・ゴマソース

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海碗居に来ると食べずにはいられない。

<温かい料理>
麻豆腐(ma2dou4fu):22元
緑豆おからの羊油炒め

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羊油でお願いした。
苦手な方は素油(su4you2)=サラダ油に変えてもらえる。

炸灌腸(zha2 guan4chang2):16元
でんぷんチップス

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腸詰を模してでん粉+麹で造った腸詰もどき。
蒸したものをスライスして揚げ、
ニンニクだれにつけて食べる北京小吃の代表選手。
なんちゅーことはない食べ物なのだけれど、ハマる人多し。

白水羊排(bai2shui3 yang2pai2):39元
ゆで羊スペアリブ

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ここのゆで羊肉はおいしいのだ。
でもあまり皆さんお好きではなかった?
結構残ってました。

葱爆羊肉(cong1bao4 yang2rou4):36元
葱と羊肉の炒めもの

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クミンシードたっぷりの孜然羊肉と迷って迷って、最終的にこれに。

干炸丸子(gan1zha2 wan2zi):35元
揚げ肉団子

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京醤肉絲(jing1jiang4 rou4si1):32元
豚肉の甘味噌炒め

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砂鍋吊子(sha1guo1 diao4zi):36元
モツの土鍋煮込み

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溜肝尖(liu1gan1jian1):32元
レバーの炒めもの

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糖醋里脊(tang2cu4 li3ji3):38元
揚げ豚ヒレ肉の甘酢あん

P1030048.JPG
(ピンボケ御免!)

うーん、魚を意図的に避けたからというのもあるけど、
結構肉肉しい食卓になっちゃったな。

香椿炒鶏蛋(xiang1chun1 chao3 ji1dan4):25元
香椿と卵の炒めもの

P1030042.JPG

前菜でも頼んだけど、季節なので。
でも本店のもののほうが断然おいしかったなあ。
下にリンクが貼ってあるので、比べてみてね!
見ただけでおいしさの違いが分かるはず。

鶏蛋炒韮菜(ji1dan4 chao3 jiu3cai4):22元
卵とニラの炒めもの

P1030050.JPG

卵ものでダブってしまうけど、ニラがおいしいかと思って。
確かにおいしかったことはおいしかったのだが、
ちょっと炒め方が足りなかったかな?

椒油圓白菜(jiao1you2 yuan2bai2cai4):19元
キャベツの山椒油炒め

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(これもボケボケ……)

これも春先でキャベツがおいしいかと思って頼んだもの。
こういう何気ない炒めものが意外とおいしいのです。
ちょっと味は濃かったけど。

<主食>
肉丁小碗干炸(rou4ding1 xiao3wan3 gan1zha2):19元
ジャージャン麺

P1030053.JPG

この日のジャージャン麺は格別!
当たりだったな。

P1030054.JPG

麺湯ももちろん頼んで。

P1030055.JPG

でもこれってほんとにゆで汁?
どうもお湯に小麦粉を溶いただけのような気がしないでもない……が……

***

今回は炸醤麺がいつもに増しておいしかったと思う。
麺のコシ、肉味噌の味ともにかなり納得のいく出来だった。

その代わりほかの料理のほうは正直なところ
「あれ?いつものほうがおいしい?」
と感じた。
というより、増光路本店で食べるほうが断然おいしかった。

もともと炸醤麺自体は本店のほうがおいしいという評価があったのだが、
一品料理のほうも本店のほうが明らかにおいしいと改めて感じた。

東方面にお勤め&お住まいの方が多かったので松楡里店を選んだが、
やはり本店を会場にすればよかったかも。
ちょっと後悔。


▼これまでの「海碗居」関連記事
【海碗居】葱爆羊肉
【海碗居】炸醤麺
【海碗居】独茄子麺
【海碗居(松楡里店)】羊油麻豆腐
【海碗居(松楡里店)】茄泥
【海碗居(松楡里店)】白水羊排
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【海碗居(松楡里店)】溜肝尖
【海碗居(松楡里店)】鶏蛋西紅柿
【海碗居(松楡里店)】醋溜白菜
【海碗居】香椿炒鶏蛋
【海碗居】香椿豆腐
【海碗居】酸菜粉絲
【海碗居】糖醋里脊
【海碗居】爆炒腰花


▼お店情報
海碗居(松楡里店)
朝陽区松楡南路36号
010-8731-3518
P1050821.JPG
<アクセス>
華威橋から東へ2qほど行ったところ、
もうすぐ西大望路に着くかな〜?というあたりにあります。
道の南側、七天連鎖酒店(7 days Inn)のビル1階です。

*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。


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posted by ayazi at 00:00| 北京 🌁| Comment(6) | 家常菜(家庭料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

>でもこれってほんとにゆで汁?
>どうもお湯に小麦粉を溶いただけのような>気がしないでもない……

面湯ウオッチャーの私としては非常に気になりますね。最近東京の、それも高級といわれる蕎麦屋さんでは、ゆで汁ではなく、蕎麦粉をおゆで溶いたものを出すんだそうです。中国人は原湯化原食を知ってるはずなのに・・・。
Posted by ジミー荒川 at 2012年04月25日 12:07
わざわざ「お湯に小麦粉」を作ると、新たに小麦粉を消費しなきゃいけない。私はゆで汁を頻繁に取り替えてるんだ、偉い!と思ってました。うちの姑は麺をゆでると、3回使いますよ。最後の「面湯」はもうドロドロ。あのケチさ加減はいただけない。

ayaziさんって油、大丈夫なんですね。私はずっと中華見たくもない(とか言って、昨日の昼は琉璃廠のジャージャー麺屋)状態。痩せたいっていう深刻な願いもあるんですけど。
Posted by みどり at 2012年04月26日 10:29
>ジミー荒川さんへ

なんと、蕎麦湯にもインスタント(?)があるんですか?
Posted by ayazi at 2012年04月26日 13:17
>みどりさんへ

なるほど、
>わざわざ「お湯に小麦粉」を作ると、新たに小麦粉を消費しなきゃいけない。
というのは納得です。

中華の油、私は割と平気です。
中華のほうが野菜の摂取量が多いし、油のおかげかお通じもよいです。
さすがに毎食毎食だとげんなりはしますけど。
こんな感じなので、すっかり肥えてしまいました……
Posted by ayazi at 2012年04月26日 13:22
この↓記事は見えるでしょうか?

http://www.webserai.jp/2010/03/17-4412.html

「蕎麦湯に力を入れる店では、わざわざ蕎麦粉を湯に溶かして、とろりと濃い蕎麦湯を作るところさえある。」と書いていますが、邪道ですね。
Posted by ジミー荒川 at 2012年04月26日 20:50
>ジミー荒川さんへ

ありがとうございます。
記事読めました!
そんなことをするところもあるんですねえ。
それだとお金を取るという発想にもなるかも……
Posted by ayazi at 2012年04月27日 17:13
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