2012年02月18日

【大理白族自治州駐京弁「蝴蝶泉賓館中餐廳」】雲南菜(之一)

雲南料理
雲南菜(Yun2nan2cai4)
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【ところ:西単/ねだん:記事参照】

地方政府の北京駐在事務所レストランを食べ歩く会に参加するようになって久しい。
この会で行ったレストランでNo.1との呼び声の高いのが
この大理白族自治州駐京弁のレストラン。
雲南料理の中でも大理、それも白族(ペー族)の料理を供するお店だ。

私が参加する前のことだったか、その日都合が悪かったかで参加できず、
とても残念に思っていたのだが、
ありがたいことに再訪計画が持ち上がった。
喜び勇んで参加。

以前ともこさんの「週刊中国的生活2」で紹介されていたので
ご存知の方もいらっしゃると思うけれど、
地下鉄駅から近い割に分かりにくいところにあるので、
まずは行き方の説明から入りたいと思う。

▼ともこさんブログの記事はこちら。
雲南省大理料理《蝴蝶泉賓館中餐庁》@北京

最寄駅は地下鉄4号線の「霊境胡同」。
ここのD出口を出てすぐの宏廟胡同を西に入っていく。

ともこさんのブログにはレストラン名の看板が見えるとあるけれど、
いつの間にか撤去された模様。
目印は「宏廟胡同」の看板だけになってしまった。
より分かりにくくなってしまったけれど、
でもこの胡同名の看板さえ見逃さなければ大丈夫。

P1000754.JPG
(ホワイトバランス設定を誤ってなんだか妙な色合いですが、ご勘弁を)

宏廟胡同を入ってしばらく行くと、
実はもうレストランの名前が見えてくる。

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「胡蝶泉餐飲」とある建物がそうだ。

でもここからが意外と長い。

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ともこさんの「見逃すな!」の指示通りこの看板を見つけたら右折。

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そしてこの案内で道なりに左折。
やっぱり微妙に表示が変わってる……

P1000761.JPG

さらに左手のこんな案内の通り進んでいくと、

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ようやくたどり着いた!

***

で、ここで終わるというのも申し訳ないので、
やや前菜的な感じのものをいくつか先にアップ。

大董なみの本みたいな分厚いメニューを繰って
(というか、大董のをパクったのは明白)
前回食べておいしかったという料理や店員さんのオススメ、
雑誌記事の紹介などを総合して頼んだ料理はこちら。

剣川玫瑰酥地参(jian4chuan1 mei2guisu1 di4shen1):28元
地参(朝鮮人参みたいなの)のかりんとう風揚げ

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無禅居でも出てきた一瞬「虫か?」とギョッとするお菓子風前菜。
カリッコリッとしていてかりんとうのような食感で、甘い。
これはさらにバラ(ハマナス)ジャムつき。

▼無禅居版はこちら。
【無禅居】雲南菜

無禅居では「雪参」と呼んでいたけどおそらく同じものでは?

P1000771.JPG

無禅居のはカリッとした軽い食感で後を引くおいしさだったのだけれど、
ここのはちょっとクセがあってあまり食べられなかった。
まずくはないんだが。

樹花菜/青蛙皮(shu4hua1cai4/qing1wa1pi2):28元
雲南山菜の和えもの盛り合わせ

P1000769.JPG

こちらも茶馬古道などの雲南料理レストランでおなじみの山菜。

▼茶馬古道のものはこちらで。
【茶馬古道】雲南菜

樹花はおかひじきみたいな食感、
青蛙皮はそんな風に見えるというだけでもちろんカエルの皮ではない。
ちょっとしとっとした独特の食感があって、
食べるともしょもしょして面白い。
味付けはレモンと酸味と唐辛子の辛味がきいていた(ような記憶がある)。
さっぱりしているので前菜や箸休めにぴったり。

玫瑰普洱乳扇巻(mei2gui pu3er3 eu3shan4juan3):40元(8元×5個)
バラ(ハマナス)の甘煮入りチーズ煎餅揚げ

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チーズ煎餅という表現が正しいのかどうか……
雲南料理でよくあるカッテージチーズ風のものを薄切りにして
揚げてあるのだと思う。
中にはバラ(ハマナス)のジャムというか、甘煮(かな?)。

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冷めるとちょっと油っこくなってしまうので、
アツアツのうちにどうぞ。
正直なところ抜群においしいというわけではないけれど
雲南料理を食べに来た感が盛り上がる一品。

まだまだいろいろ頼んだのだけれど、
全部書くのはちょっと骨が折れるのでまた次回。


◆お店情報
大理白族自治州駐京弁「蝴蝶泉賓館中餐廳」
西城区 西単北大街西斜街55号蝴蝶泉賓館内
010-6615-7755
P1000762.JPG
<アクセス>
地下鉄4号線「霊境胡同」駅下車。
D出口を出てすぐの宏廟胡同を西に入り、
店名表示のある案内に従って胡同を進んでいってください。

*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。


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posted by ayazi at 17:19| 北京 | Comment(4) | 地方菜(各地方の料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういうのを拝見すると、くどいようですが、雲南の料理も、四川料理も、東北料理も「『中国』の料理」と十把ひとからげにするのが、いかに大きな間違いかを思い知らされますね!

レストランが入っている賓館の名前の「虫へん」につられて「地参のかりんとう風揚げ」が虫に見えてしまうのは私だけ?

(あの、、、「蝴蝴蝶泉賓館中餐廳」、「週刊中国的生活2」のときも気になっていたのですが、蝴が一つ多いのでは?もしかして正式名称、あるいは、レストランの名前が蝴蝴蝶泉賓館中餐廳なのでしょうか?)
Posted by Mikhaela at 2012年02月19日 02:12
>Mikhaelaさんへ

中国料理=中国域内で食べられている料理、くらいに理解するしかないでしょうかねえ・・・

かりんとう風の揚げ物、私も虫に見えます。
狙っているようにも思えます。

>「蝴蝴蝶泉賓館中餐廳」、「週刊中国的生活2」のときも気になっていたのですが、
>蝴が一つ多いのでは?

あら、ホントですね!
(ともこさんのをコピペさせてもらったのがバレバレでした)
「蝴蝶泉」です。
訂正いたしました。
ご指摘ありがとうございます!
Posted by ayazi at 2012年02月21日 13:07
「蝴蝶泉賓館中餐廳」と画数の多い漢字が並ぶと蝴の一つ二つ多くでも判らないものですよね。

ところでずっと気になっていたのですが、ここは盛り付けと使われている食器のいくつかがオシャレではないですか?大董の影響は、分厚いメニューだけでなく、食器と盛り付けにも感じられませんか?

「大董」といえば、ayaziさんにお礼を申し上げておかねばなりません。
私の知人で外国在住の中国人バレエダンサーが休暇にアメリカ人ガールフレンドを連れて帰国しました。「彼女が北京ダックを食べたがっている」とメールに書いてきたので、「全○徳ではなく、大董に連れていったほうが良い」とアドバイスしました。ayaziさんの前のFC2ブログで大董の様子を拝見していて、キャピキャピのおしゃれなアメリカ人バレリーナちゃん(この女の子も知り合い)には大董のほうが合っている、と確信したからです。
これが大当たり!大董でワイングラスを片手に微笑む美しい彼女の写真が送られて来ました。
カレシくんも外国人がどんなお店を喜ぶかよく知らなかったようで、初めての中国で彼女が大董で食事を楽しめたのは、ayaziさんのおかげです!!
ありがとうございました。

(コメントが長くなってすみません。)
Posted by Mikhaela at 2012年02月21日 21:37
>Mikhaelaさんへ

大董をはじめとするきゃぴ系・アート系盛り付けは、ここのお店だけでなく他の店でも蔓延中です。

大董ダックの件、ご友人に喜んでもらえて何よりでしたね!
お役に立ててよかったです。
Posted by ayazi at 2012年02月22日 13:40
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