大盤鶏(da4pan2ji1)
【ところ:車公荘/ねだん:50元】
何度も書いているようで単独でご紹介したことのなかった大盤鶏。
こちらの人も大好きだけど、
日本人にもとても人気がある料理で、
新疆料理と言えばこれを真っ先に思い出すという人も多い。
鶏1羽を皮ごと、骨ごとダンダカダンとぶつ切りにして、
ゴロゴロ大きめに切ったジャガイモ、青・赤トウガラシと一緒に
ビールで煮込んだ料理。
味付けは花椒、八角、桂皮など。
ニンニクやネギ、ショウガもたっぷり入る。
幅広の麺が入るのが決まりで、
煮汁を吸った麺も大盤鶏を食べる時の大きな楽しみの一つだ。
新疆料理店ならたいていある代表的新疆料理だが、
羊肉でもなければクミンの香りもしない。
味付けも醤油っぽいし、
それにトウガラシや花椒の風味が濃厚で、
むしろ四川料理風と言ったほうが素直に頷ける。
それもそのはず。
実はこれはウィグルの料理ではなくて、
新疆に移り住んだ四川料理の料理人が創り出した料理なんだとか。
辛さはお店によってまちまち。
ウルムチ市レストランのものは中辛といった感じだろうか。
辛くて食べられないというほどではない。
味も化学調味料由来のくどさがなくて飽きが来ない。
鶏肉ももちろんおいしいのだけれど、
むしろジャガイモのほうがメインキャストかも。
煮汁のしみこんだホクホクジャガイモ、あるだけ食べてしまいそうだ。
ふばふばべろべろの幅広麺もまたいい。
他にも主食ものを頼んでいるのは重々承知でも
1枚、また1枚と箸が伸びてしまう。
困ったものだ。
*最近は地鶏を使ったスペシャル大盤鶏もメニューに登場。
こちらは結構いいお値段です。
(100元近かったような?)
***
この日は10月の国慶節に新疆旅行に行ったというご夫妻と、
普段はほとんど新疆料理を口にすることもないし、
ローカルグルメのレストランにすらあまり足を運ばないという方お2人を
案内しての新疆料理食事会。
頼んだ料理は以下の通りでありました。
紅柳烤肉串(hong2liu3 kao3 rou4chuan4):12元
シシカバブ
紅柳(タマリスク)という木の枝に刺した豪快なシシカバブ。
ギャートルズ串焼き。
ウルムチ市レストランに来たら外せないシンボル的な一品だ。
(どでかっ!)
烤羊腿(kao3 yang2tui3):128元
羊の足のロースト
ちょっと焼きすぎだったかも。
羊雑湯(yang2za2tang1):38元
羊モツスープ
北京小吃としても有名な羊雑湯。
でもここのはまた別の味わいがあって好き。
よりさっぱりとしていて飲みやすい。
(もちろん、香菜・モツOKな人にとっては、だけど)
***
他に頼んだのはこちら。
酸奶(suan1nai3):6元
新疆涼菜(Xing1jiang1 liang2cai4):10元
百合炒木耳(bai3he2 chao3 mu4er3):28元
雪梨西芹(xue3li2 xi1qin2):22元
過油肉拌面(guo4you2rou4 ban4mian4):15元
素抓飯(su4zhua1fan4):12元
すでに登場済みなので写真撮らず。
下の過去記事リンクを開くと出てくると思うので、
よろしければ見てくださいませ。
▼これまでの「烏魯木斉市駐京弁餐廳」関連記事
・【烏魯木斉市駐京弁餐廳】手撕羊排
・【烏魯木斉市駐京弁餐廳】巴哈力
・【烏魯木斉市駐京弁餐廳】過油肉拌麺
・【烏魯木斉市駐京弁餐廳】土豆焼牛肉
◆お店情報
烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)
(ウルムチ市の北京駐在事務所レストラン)
車公荘大街北里1号
010-6836-2795
<アクセス>
地下鉄2号線「車公荘」駅下車。
車公荘大街を西へ向かい、車公荘北街にぶつかったら右折。
しばらく歩くと道の左手に看板が見えてきます。
*新疆ウィグル自治区のレストラン、
新疆駐京弁餐廳(新疆伊斯蘭飯庄)とお間違えのないように!!
*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。
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惹かれました(笑)
ごめんなさい!
はっきり確かめていないのですが、たぶんそうかと……。