2012年01月01日

【悦賓飯館】肉燜扁豆

豚バラ肉とインゲンの煮物
肉燜扁豆(rou4men4 bian3dou4)
P1000487.JPG
【ところ:五四大街/ねだん:26元】

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

***

ということで、
やっぱり地味〜なアイテムで更新始めとなった。
でもでも、見栄え的には今ひとつだけど、
いかにも北京の家庭料理といった趣で私は大好き。

豚のバラ肉とインゲンをしっかり醤油味で炒め煮にした料理。
以前、新源里にある大人気レストランの福満園でも
これとよく似た感じのものを食べたことがある。

▼似てますよ!
【福満園】排骨炖豆角

福満園のには豚のスペアリブが使われていて
ほっこり芋っぽい感じに似あがっていたが、
こちらのほうはこってり重めの仕上がりでテラテラと光るくらい油もたっぷり。

でもねえ、これがまた!
脂身好きにはたまらないのだ。

そしてしっかりめの濃い口に仕上がっているので当然……
ご飯、呼びます!!
(この日は食べなかったけど)

***

もちろん他にもあれこれ食べた。

P1000479.JPG
(おなじみ、料理ピラミッド!)

1つ1つ記事を書いていくと悦賓飯館ネタだらけになっちゃうので、
その中からこれまで単独で記事を書いていないものだけざっとピックアップ。

豆腐絲(dou4fusi1):12元
細切り押し豆腐の和えもの

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こういうのがパッ!サッ!と出てくるので、
「とりあえずビール」のアテにはこと欠かない。

煮花生米(zhu3 hua1sheng1mi3):12元
ゆで落花生

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八角など香辛料と一緒にゆでるので少しクセあり。
でもそれにはまる。

拌土豆絲(ban4 tu3dou4si1):12元
細切りジャガイモの和えもの

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すごく久し振りに食べた超シンプル前菜。
原点回帰的おいしさ。

清炒蝦仁(qing1chao3 xia1ren2):40元
エビとキュウリの炒めもの

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前食べた時よりおいしかったな。

西芹百合(xi1qin2 bai3he2):25元
セロリと百合根の炒めもの

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セロリがちょっと古かったようでガシガシしてた。
残念。

酸菜排骨湯(suan1cai4 pai2gu3tang1):38元
酸菜とスペアリブのスープ

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ただの白肉より排骨のほうがコクがあってうまい。

炸饅頭(zha2 man2tou):15元(たぶん)
揚げマントウ(練乳づけ)

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この日はさんざん迷った末に衣なしのタイプを頼んだけど、
卵衣つきのタイプも実はとてもおいしい。

▼卵衣つき揚げマントウに開眼した日……
【福満園】鶏蛋饅頭片

***

ほかの料理はこれまでタイトル記事をアップ済みなので、
ここでは写真のみ。

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詳しくは下記のリンクをご覧ください。

▼これまでの「悦賓飯館」関連記事
【悦賓飯館】蒜泥肘子
【悦賓飯館】麺筋扒白菜
【悦賓飯館】五絲桶
【悦賓飯館】軟炸麻辣回鍋牛肉
【悦賓飯館】干[火扁]扁豆
【悦賓飯館】干炸丸子
【悦賓飯館】酸菜白肉湯
【悦賓飯館】鍋塌豆腐合
【悦賓飯館】軟炸里脊
【悦賓飯館】疙瘩湯


【おまけ】

この日は奥の円卓に陣取ろうと思っていたのだけれど、あいにく先約あり。
でもこちら7人、
あちらさんは12人だというので、まあ納得。

ところが、蓋を開けてみたらば来るわ来るわ、
12人どころの騒ぎではなく。

結局円卓だけでは足りずにテーブルを一個足すことになった。

そしたらまあ!
こりゃ、前方後円墳ならぬ、前方後円“卓”だわ!!

P1000489.JPG

なんて言って喜んでたらば、
「円卓二つをくっつけて「∞(無限大)卓」にすることがある」
なんていうツワモノ証言あり。
「設営するのを手伝いながらシブがき隊の歌を口ずさみます」だそうだ。
上には上がいるものだ。


◆お店情報
悦賓飯館
東城区翠花胡同43号
010-8511-7853
P1220294.JPG
<アクセス>
中国美術館の交差点から西へ向かい、
五四大街の南側にある翠花胡同を南へ入ってすぐのところにあります。
P1220292.JPGP1220291.JPG
(↑ここで曲がります)

*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。


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posted by ayazi at 00:00| 北京 🌁| Comment(10) | 肉類(肉料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
龍年大吉!今年もよろしくお願い申し上げます。悦賓、翠花胡同の烟立ち上る風情が思い出されます。北京は冬こそ味わい深いものがそろっていると思います。渡燕したいです。
Posted by 龍心 at 2012年01月01日 10:39
今年もよろしくお願いします。
こういう中華料理を日常的に食べられなくなって早半年近く、いつも垂涎の思いでブログを拝見してます。発作が出て北京に飛んでしまったときはよろしくお願いします(笑)。
Posted by 酒徒 at 2012年01月03日 17:54
この「豚バラ肉とインゲンの煮物」は私の好物のひとつですが、今回だけは嫉妬の感情の混じったヨダレを流さずにすみました。昨夜、日本在住の中国人友達のお家でのお正月の食事会に招かれて、豚バラ肉とインゲンの煮物もいただいたからです!笑

友達も友達のご主人もお姑さんも中国東北部の出身で、食卓には自家製の酸菜、自家製の腸詰などの東北菜が並び、心優しい友達家族のお家にはお友達がたくさん来ていて久しぶりに楽しいお正月の一日をすごすことができました。
Posted by Mikhaela at 2012年01月04日 02:29
>龍心さんへ

明けましておめでとうございます。
おっしゃる通り、北京は冬がいいですね。
ただ、冬の悦賓は店内が寒いのが玉に瑕です。
Posted by ayazi at 2012年01月04日 14:12
>酒徒さんへ

こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
発作歓迎!
内臓系も着々と新たな店開拓中です。
爆肚のFeng対決とか、いいですね(勝手に決定)。
Posted by ayazi at 2012年01月04日 14:15
>Mikhaelaさんへ

東北料理の宴、いいですね!
自家製酸菜や腸詰なんて、北京でもなかなか口に出来ません。
Posted by ayazi at 2012年01月04日 14:17
恥ずかしながら、酸菜とはこんなに美味しいものだったのかと昨日知りました。お客様が12人もいなかったら、自分に理性がなかったら、ひとりで抱え込んで食べてしまうところでしたよ。友達のお姑さん(黒龍江出身)が、家で漬けた酸菜ですって!
Posted by Mikahela at 2012年01月05日 00:41
>Mikahelaさんへ

日本に居ながらにして本場の味が楽しめるなんて、貴重な機会でしたね。
Posted by ayazi at 2012年01月06日 13:37
豚バラとインゲンの煮込み美味しそうですね
インゲンというと夏の野菜というイメージがあります

ayaziのブログを読むとまた北京に行きたくなりますよ
Posted by katka(かてぃか) at 2012年01月10日 11:05
>katka(かてぃか)さんへ

インゲンは夏野菜ですよね。
昔は冬場には食べられなかったと思います。
東北料理などでは干したインゲンを煮込んだものがあるようですが、北京の料理のお店では私は見かけたことがありません。
Posted by ayazi at 2012年01月10日 13:59
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