貢菜(gong4cai4)
【ところ:恵新西街/ねだん:18元】
貢菜は安徽省の特産。
苔干というアザミ科の野菜の茎の部分を干して乾燥させたもので、
清の乾隆年間に宮廷に献上されたのでこの名がある。
日本では山くらげという名前で通っているようだが、
でも、あれ?
山くらげって、「萵笋(wo1sun3)=セルタス、ステムレタス」じゃなかったっけ?
ということは、貢菜と萵笋は同じもの?
生産農家の写真を見ると、萵笋そのものというのもあれば、
萵笋よりちょっと細い感じの野菜に見えるものもあって正直なところよく分からない。
それはさて置き、この貢菜をラー油の辛味をきかせたタレで和えた前菜は
安徽料理の定番。
山くらげという和名の通り、
コリコリとした歯ごたえがあっておいしい和えものだ。
(これもメニュー上の名前は貢菜の前に何かついていたと思うのだが、
忘れてしまった。
「なんとか拌貢菜」だったかなあ。
でも例によって「貢菜」で通じます)
***
その他の料理も簡単に。
韮香蚕豆米(jiu3xiang1 can2dou4mi3):22元
ニラとソラマメの炒めもの
メニュー名には「蚕豆炒韮菜」とあったような気もするけど、
まあこれもメニューが写真つきなので注文のときは困らないと思います。
ソラマメもニラも季節ではないけれど、十分おいしかった。
春先に食べたらさぞおいしかろうなあ!
干鍋炖(gan1guo1dun4):48元
干し十六ささげと豚ばら肉の煮物
「肉!肉!肉が食べたい!!」
と同席の友人が鼻息も荒く頼んだのがこの料理。
それだけあって、やあ、肉肉しいこと!
脂身もたっぷりだけど、見た目よりは食べやすい。
それで禁じ手の「丼」!
やっちまいました。
お肉の下には干した十六ササゲがたっぷり。
このササゲが肉汁を吸って実にうまいことうまいこと!
豚ばら肉丼というよりは、ササゲ丼としてバクバクいただきました。
と、気休めに書いておこう。
▼これまでの「皖南水郷」関連記事
・【皖南水郷】老鶏湯
・【皖南水郷】炸双臭
▼お店情報
皖南水郷
朝陽区恵新西街5号院7号楼南側
010-6442-0066
<アクセス>
地下鉄5号線、10号線「恵新西街南口」のB出口を出て、
目の前にある道(恵新西街)を左(南)方向へ。
交差点を左折し、北土城東路を東方向に向かうと左手(道の北側)にあります。
*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
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