回民菜(涼菜篇)(hui2min2cai4(liang2cai4pian1))
【ところ:展覧館路/ねだん:記事参照】
毎日前を通っているのに一度も行ったことのなかった鴻賓楼。
行ってみたらば目から鱗の落ちるおいしさだったので、
たくさん人を集めていろいろ食べようと別の日に大人数の食事会を開いてみた。
山ほど料理を頼んだ中から、今回はまず涼菜をご紹介。
一度しか来たことがない店で何をどう頼んだらいいか分からなかったので、
まずはメニューに「招牌(zhao1pai2)=名物」と書かれているものを選んでみた。
(確か「招牌」だったと思うんだけどな……違ってたらごめんなさい)
醤牛肉(jiang4niu2rou4):28元
牛肉の醤油煮込みスライス
極薄切りにした牛肉の煮込み。
オードブルの薄切りハムみたいな感覚で食べられて、いい酒のつまみになる。
この薄さゆえか、気軽に箸が伸びる。
しかし1度に2〜3枚つまんじゃったりしてたら、
厚切り肉を食べてるのと変わらないという話もありますね。
秘制麻鴨(mi4zhi4 ma2ya1):36元(半只)
アヒル肉の煮込み・冷菜
タレの味しみしみ。
皮膚の下にはしっかり脂身がついているのだけれど、
この見た目よりは油っぽさを感じずに食べられた。
麻鴨はアヒルの品種だそうだ。
そういえば、
山椒が入って麻(ma2)=ビリビリするから麻鴨なのかと思ったけど、
味はおだやかな醤油味だったなあ。
それからこれはお店の人が口頭で勧めてくれたもの。
白切羊肉(bai2qie1 yang2rou4):30元
ゆで羊肉のスライス
さすがにちょっと羊臭さがあったかな。
でも羊好きさんにはオススメ。
ふと目に留まってオーダー即決したのはこれ。
油[火悶]香磨iyou2men4 xiang1gu1):18元
シイタケの煮物(冷菜)
(写真はぶれぶれだけど)
お煮しめ風でひたすら懐かしく、バクバクと食べてしまった。
ただし八角の味がしっかりきいているので、好き嫌いは分かれそう。
そして前回も頼んだこの2品。
素鶏(su4ji1):18元
鶏肉もどき(豆腐を使った前菜)
万年青(wan4nian2qing1):15元
脱水乾燥した青菜(菜心?)の和えもの
……
万年青以外は見事に薄茶色なラインナップになってしまった。
味はよかったのだが、ビジュアルとしてはなんとも地味なこと!
もっと野菜ものの前菜を頼めばよかったかな。
▼これまでの「鴻賓楼」関連記事
・【鴻賓楼】京城清真餐飲第一楼
・【鴻賓楼】紅焼牛尾
・【鴻賓楼】砂鍋羊頭
▼お店情報
鴻賓楼
西城区展覧館路11号
010-6899-4560
<アクセス>
北京展覧館から南に伸びる展覧館路と百万荘大街との交差点の南西角にあります。
地下鉄2号線「阜成門」駅から489番のバスで「百万荘大街東口」で下車が便利です。
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地味かもしれませんが写真はいつもどおり綺麗に写ってるし、いいと思います
十分おいしそうですよ!!
なるべくこのお店らしいものと思って頼んでいたら、テーブルが薄茶色になってしまいました。
おいしそうとおっしゃっていただけてホッとしました。
北京白酒会出身、現在東京白酒会の会長ですが
牛欄山の記事を拾っていましたらぶつかり、
思わずコメントを書いております。
よくB級を追いかけられて感心して読みました。
98年から02年まで北京でした。
コメントありがとうございます。
白酒は一気攻撃されるときついですが、ゆっくり友人と飲むのは嫌いではありません。
98年から02年まで北京にいらしたのでしたら、もしかしてどこかでお目にかかっていたかもしれませんね。
当時の北京は世間が狭かったことは狭かった
のですが、ちょっと知っている同姓の方とは違うようです。
すでに年金生活者ですが、北京当時の方々との飲み会を今以て続けさせてもらい、そう言う意味ではまだまだよろしく、です。
Rさんとお知り合いでしたか!
北京滞在経験者は帰国されてからも交流が続くことが多いようですね。