黄花木耳打鹵麺(huang2hua1 mu4er3 da3lu3mian4)
【ところ:三里屯/ねだん:16元】
黄花は黄花菜のこと。
金針菜(jin1zhen1cai4)とも呼ばれる乾物で、
炒めものや煮物、スープなどによく使われる食材。
エゾキスゲ、ユウスゲ、ホンカンゾウなどのユリ科の植物の総称で、
つぼみを摘み取って干したものだ。
木耳はキクラゲ。
打鹵麺はくずあんかけの麺のことで、
単に打鹵麺と言えば
それは豚肉、シイタケ、キクラゲ、黄花菜、タマゴなどを煮て
とろみをつけたあんを麺にかけたものを指す。
北京の麺というと炸醤麺というイメージがあるかもしれないが、
実は打鹵麺(da3lu3mian4)を挙げる人も多い。
この黄花木耳打鹵麺は、豚肉の入っていない素麺(su4mian4)。
お肉抜きの野菜版だ。
家にいつも置いてあるような身近な材料だけで作る、
ふだんの食卓に乗るようなごくごく普通の家庭の味だ。
(麺はもっと太いのが一般的?)
ちょっとしゃれたこぎれいな内装で、
ほかの料理はよそ行き顔の凝った盛り付けで出されていたけれど、
こんな素朴な麺があってなんだかホッとした。
このお店、「北京菜」と銘打つ割にはちょっとこじゃれすぎているし、
あれこれいじりすぎている嫌いはあるけれど、
帯魚や小丸子、そしてこの打鹵麺はなかなかおいしかった。
でも老北京には、「こんなの北京菜じゃない!」って言われるかな?
「ベタベタのローカル店が苦手だけど北京っぽいものも食べてみたい」
という人にはありがたいお店かもしれない。
▼これまでの「紅爐」関連記事
・【紅爐】自制小壇酸奶
・【紅爐】北京菜
▼お店情報
紅爐
朝陽区三里屯南路6号楼
010-6595-9872
<アクセス>
三里屯のユニクロのある交差点を南側にちょっと下ったところ、
「北京機電院股份公司」と書かれた白い建物に入っています。
「北京機電院股份公司」入口のすぐ左隣です。
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今日の麺もおいしそうだ〜(笑)
炸醤麺もいいですが、こういうあんかけ麺も捨てがたいです。
いや、むしろこっちのほうが好きかもしれません。
http://blogs.yahoo.co.jp/jimmy_arakawa/42296994.html
炸醤面でも打鹵面でも、手工切面ならこのようにもっと幅広ですよね。
打鹵面のほうがより家庭の味という感じでしょうか。
おっしゃる通り、麺は普通もっと幅広ですよね。
手工切麺のほうが麺自体の存在感があってよりおいしいと思います。