北京菜(Bei3jing1cai4)
【ところ:三里屯/ねだん:記事参照】
いきなりヨーグルトからスタートした食事。
記事のほうもデザートからで順序が逆になってしまった。
遅ればせながら、この日頼んだ料理のご紹介をば。
家鍋焼鮮帯魚(jia1guo1shao1 xian1 dai4yu2):46元
タチウオの家庭風鍋煮込み
北京のちょっと豪華な家庭料理。
軽く粉をはたいて揚げたタチウオを濃い目のしょうゆ味で煮たものだ。
他の店で食べると打ち粉が厚めなのか結構油っぽいのだが、
これは比較的さっぱりめ。
小骨が多くて食べにくく、
見た目より量を食べた気がしないのがこの料理の難点なのだが、
その点このお店のは骨からの肉離れがよくてすんなり食べられてよかった。
干炸小丸子(gan1zha2 xiao3wan2zi):25元
肉団子の素揚げ
小さめでかわいらしい肉団子。
食感もやわらかめで、ゴツゴツした無骨さはあまり感じられない。
椒塩とニンニクのきいた味噌がついてくるが、
そのまま食べても十分いける。
でもオススメの食べ方は、タチウオの煮汁につけること!
胡同四大缸(hu2tong si4da4gang1):30元
おつまみ四種盛り合わせ
小さな甕に入った4種類の料理の盛り合わせ。
ミニミニ甕には「福」の文字。
右上から時計回りに、
豚ばら肉の煮物、苤蘭(?)、タケノコの漬け唐辛子和え、そば(?)の和えもの。
添えられているのは、
丸っこいのが炸咯吱盒(zha2ge1zhihe2)。
(・・・・・・と言っていた気がする)
原材料は緑豆と大豆の粉だとか。
炸咯吱は食べたことがあるけど、これは初めて。
パリパリ、カリカリのスナック菓子みたい。
▼「炸咯吱」についてはこちらから。
・【爆肚馮 金生隆】炸咯吱
シート状のものは山東煎餅のような紙みたいに薄い煎餅。
これで包んで食べろ、ということらしい。
食べる時に作業を伴うので場が盛り上がるし、
かわいらしい小さな甕に入っていてテーブルのいいアクセントにはなるのだが、
なんだかちょっとやりすぎ感あり。
この形で料理を出したいというコンセプトが先にあって、
甕に何を入れるかは後から考えたような印象を受けた。
名物料理を作りたいという意図ありきで、無理やりな感じもしないでもない。
それにどの料理も別に北京らしいということでもないような?
次からはもう頼まないと思う。
菠菜竹笋烤魚湯(bo1cai4 zhu2sun3 kao3yu2 tang1):26元
ホウレンソウ・タケノコ・小魚入りのスープ
北京らしくないと言えばこれもちっとも北京らしくないのだが、
彩りに惹かれて頼んだスープ。
魚の風味がなつかしかったけど、これも一度でいいかな。
爆炒絲瓜尖(bao4chao3 si1guajian1):30元
ヘチマのつる先の炒めもの
またしてもちっとも北京っぽくなくてすみません。
これは、他の料理を食べ進めながら
やっぱり何か野菜が食べたくて追加した料理。
少し油が多かったけれど、
シャキッと歯ごたえを残した絶妙の炒め加減がよかった。
先を争うようにしてガツガツ食べてしまった。
あれ?
北京菜と銘打っているお店に来た割には、
あんまり北京っぽい食卓じゃないなあ。
でも最後に食べた麺は結構北京っぽかったと思う。
ということで、次回はその麺をご紹介します。
▼これまでの「紅爐」関連記事
・【紅爐北京菜】自制小壇酸奶
▼お店情報
紅爐
朝陽区三里屯南路6号楼
010-6595-9872
<アクセス>
三里屯のユニクロのある交差点を南側にちょっと下ったところ、
「北京機電院股份公司」と書かれた白い建物に入っています。
「北京機電院股份公司」入口のすぐ左隣です。
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