粉腸(fen3chang2)
【ところ:農展館北路/ねだん:16元】
中国人の友人が妙に好きでよく頼む前菜。
かたくり粉などのでん粉と油脂、塩、調味料を混ぜ、
腸衣(chang1yi1)=ソーセージの皮に詰めて蒸したもの。
多くの場合アル化して「粉腸児(fen3chang2r)」となる。
中身はでん粉なのだが、
腸衣に詰めて作るのでブリッという腸詰の皮の歯ごたえはあり、
なかなかの「もどき」ぶり。
でも肉じゃないので、肉加工品らしい旨みはない。
ちくわに対するちくわぶみたいな位置づけ?
なんか、食べちゃう。
ちなみに、腸詰もどきといえば北京には灌腸(guan4chang2)があるが、
こちらは腸衣を使わない。
一方、粉腸には紅麹は入らないようだ。
それに灌腸はたいてい蒸した後スライスし、
カリカリに揚げてニンニクダレをつけて食べるスナックだが、
粉腸は前菜として食べられている。
▼「灌腸」についてはこちらから。
・【北容酒楼(農光里店)】炸灌腸
一碗居のものはそうでもなかったけど、
かなりニンニクたっぷりで強烈に匂うことも多いのでご用心。
***
この日頼んだその他の前菜。
苤蘭絲(pie3lan2si1):10元
球茎甘藍(キュウケイカンラン)の細切りの和えもの
▼詳しくはこちらで。
・【二月二春餅・家常菜】苤蘭絲
山椒がきいていてピリリ。
なかなかいい酒の肴だと思う。
茄泥(qie2ni2):10元
ナスのペースト・ゴマダレがけ
▼詳しくはこちらで。
・【海碗居(松楡里店)】茄泥
ちょろりちょろりと嘗めながら、ゆっくりメイン料理を待つ。
これもなかなかの佳品。
▼これまでの「一碗居」関連記事
・【一碗居】麻醤麺
▼お店情報
一碗居(農展路店)
朝陽区東三環農展館北路甲8号
010-6766-6688/8049-8889
<アクセス>
地下鉄10号線「農業展覧館」駅を下車して亮馬橋方向へ向かい、
長城飯店の手前のT字路を右折。
そのまま直進すると左手(北側)にあります。
*料理はどれも
「不要放味精(bu2 yao4 fang4 wei4jing1)」(化学調味料を入れないでください)
とお願いしています。
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歯がかりもありそうに見えるし、差y新でみるとこういうソーセージが有るように感じてしまいます(笑)
確かに似ていますね。
でも魚肉ソーセージよりは歯ごたえがあります。