焼汁肥牛珍珠堡(shao1zhi1 fei2niu2 zhen1zhu1bao3)
【ところ:阜成門/ねだん:セットで20元ちょっと?】
化学調味料が苦手になったとかなんとか言っておきながら、
時折り魔が差したようにザ・ケミカルな味を求めてしまうことがある。
スナック菓子とか、
即席めんとか、
ファーストフードとか。
この日もつい魔が差して入ってしまった。
徳克士(DICOS)。
▼オフィシャルサイトはこちら。
・徳克士
テキサス生まれのフライドチキンチェーン。
中国では1994年に成都に初登場。
北京には最近阜成門に第五世代店の1号店がオープン。
今んとこ北京ではここだけ。
(北京駅にもあるようだけど、こちらは第四世代店らしい)
第五世代店は「新舒食概念店」ということのようで、
安心野菜、安心鶏肉を売り物にしたなんとなくナチュラルな感じ。
フライドチキンやハンバーガーだけじゃなく、
カレーグラタンみたいのもある模様。
「出来合いじゃなくてその場で作ります」
だなんて、なんだかどこかで聞いたことがあるような?
そして地下鉄のホームやエスカレーター、バス停などで
じゃんじゃん宣伝中(阜成門付近限定?)のイチオシ商品がこれ。
(出来たてライスバーガー、食べたことある?)
焼汁肥牛珍珠堡。
間に挟まってるのは牛丼の頭(牛肉とタマネギ炒め)だけど、
これってライスバーガーじゃん!?
なんだかすごくモ●バーガーが懐かしくなって、
それでちょっと期待してふらふらと行ってみたわけなのだけれど。
米が炊飯器に放置したかぴかぴ残りご飯のよう。
モ●のライスバーガーって、こんなだったっけ?
存在に賛否両論はあったけど、
ライスバーガー自体は焼きおにぎり風にうまく仕上がっていたはずだけどなあ。
記憶の美化現象が起きている?
そして中身の牛肉はといえば、硬くてかみ切れない。
一口かむとずずっと全部出てきてしまい、
最後はかぴかぴご飯だけが残るというもの寂しさ。
そして何より、牛肉の味付けがめちゃくちゃケミカルなのだった。
どーん。
まあ、しょうがないさ。
うん。
いくら健康志向とは言え、ファーストフードだもんな。
モ●バーガーを連想したのがいけなかったのだ。
過分な期待を抱いた私が悪い。
それに、そもそもケミカルな味が恋しくなってふらふらと吸い込まれたのだから、
めちゃくちゃケミカルだったからと落ち込むのは本末転倒。
自然派っぽい売りだったから変に期待しすぎてしまっただけのこと。
が、ポテトもかなりしょっぱくて
アイスレモンティーをごくごく飲み干してようやく口の中が落ち着いた。
(でもセットメニューのデフォルト飲料がアイスティーっていうところが
ヘルシーっぽさを狙ってる?)
サービスはまあまあいいんだけど、
店員さんが多すぎて監視されてるみたいで落ち着かず。
開店してそんなに時間が経ってなかったからかもしれないが、
あの人数はただごとじゃないぞ。
客より多かったのではないだろうか?
(ちなみに私が行った時、席はほぼ満席でした)
でもね、結構人気なんです、これが。
阜成門なんていうマイナーな場所にあるってのに、
お客がひっきりなしにやってくる。
年内には3号店まで出す計画らしい。
ライスバーガーは残念な味だったけど、
でも普通のハンバーガーやチキン、それにグラタン系も
一度味見してみたい気はまだちょっとする。
またそのうちふらふらと立ち寄ってしまうかもしれない。
(そしてきっと後悔するんだろうな・・・・・・)
▼お店情報
徳克士(DICOS)・阜成門店
西城区阜外大街1号四川大厦1楼
010-8838-9390
<アクセス>
地下鉄2号線「阜成門」駅A出口を出て阜外大街を西に向かい、
最初の信号を右に曲がってすぐのところにあります。
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中国で一番好きなファストフードはケンタッキーフライドチキンの中国限定メニュー「老北京巻」なんです。北京ダックもどきで楽しいし美味しいですよね。日本でも売ったらウケると思います。
日本のライスバーガーを想像すると、食感にちょっとがっかりするかもしれません。
「老北京巻」は遠い昔に何度か食べました。
ロールにはなってましたが、ちょっとピタみたいな感じですよね。
KFCのエッグタルトは未食ですが、最近、KFCの法式焼餅(クロワッサンサンドもどき)と豆乳の組み合わせの朝ごはんを食べる機会がありました。
意外とありかも、と思いました。