溜腰花(liu1 yao1hua1)
【ところ:王府井/ねだん:32元】
この日は最近会社を退職されて晴れて自由の身となった
大学時代の先輩Sさんの久々の北京訪問に合わせて
同窓生を中心に集まっての食事会。
Sさんと言えば腰花が好物。
ということで、この日も腰花料理をオーダーした。
「腰花(yao1hua1)」は、
「腰子(yao1zi)=豚や羊の腎臓」に細かく包丁を入れたもののこと。
炒めると花のように開くのでこの名がある。
▼旧ブログでご紹介した「腰花」料理
・【北平居菜館】火爆腰花
(上のリンク先が表示できない場合は、このページでGOをクリックしてみてください)
溜(liu1)は熘(liu1)と同じで、
油で炒めてからくずあんをかけたように仕上げる料理法のことだ。
腰花のほかにも、キュウリやタケノコ、キクラゲなどが入っている。
臓物と一緒に炒めたタケノコがまたうまい。
タケノコ好きの私にはこれも大きな魅力だ。
腰子はつるりとした光沢があって、
うにっとやわらかいような、でもシャクッと歯ごたえもあるような、
不思議な触感の臓物だ。
串焼きで食べる時には処理が悪くて
ちょっと臭みがある(アンモニアっぽい)ことがあるが、
炒め物にする時は醤油とニンニクでしっかり味付けするせいか
匂いはほとんど気にならない。
臓物料理は抵抗がある人もいるかもしれないが、
これが食べられると北京の食べ歩きの楽しみがグッと広がる。
北京小吃にしても、老北京菜にしても、
臓物をおいしく食べられるように工夫を重ねた知恵の結晶のような料理が
たくさんあるからだ。
▼これまでの「圓鑫餐館」関連記事
・【圓鑫餐館】大餡餃子
・【圓鑫餐館】拌豆腐絲
・【圓鑫餐館】芹菜腐竹
・【圓鑫餐館】炖腔骨
▼お店情報
圓鑫餐館
東城区西堂子胡同(和平飯店北側胡同内)
010-6527-9561/6512-3631
<アクセス>
圓鑫餐館のある西堂子胡同は、
王府飯店(ペニンシュラ)のある金魚胡同の一本北にあります。
和平賓館
しばらく歩くと左手に圓鑫餐館の看板が見えてきます。
*現在は台湾飯店がなくなっている模様。
このほか、麗晶酒店(リージェント)のある交差点の北にある
遠洋酒店のある角で曲がって西堂子胡同に入る行き方もあります。
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モツ好きにはたまらない料理もたくさんありました(笑)
レストランで普通に食べられるのがうれしいですね。
冷めると気軽に温め直してもらえるのもこちらのレストランのいいところですね。