越南菜(Yue4nan2cai4)
【ところ:美術館/ねだん:記事参照】
週末に再訪しようしようと思っていたのに
2週続けて予約が取れずおあずけ状態だったSUSU。
この週末にようやく行くことができた。
6時半からと割合早い時間からの利用だったしお天気にも恵まれたので、
前よりは多少ましな写真が撮れた。
ということで、
しつこいとは思いつつまたもSUSUについてのエントリーです。
ただ、香椿の花は当然ながらすでに散ってしまっていて残念。
ボケボケのブレブレだったけど、
この間の雨に濡れた香椿の花が写ったお庭写真もそれなりに風情があったので、
あれはあれでそのまま残しておくことにしようと思う。
ところで、この日お店に行ってみたら入口になにやら張ってある。
近寄って見てみると・・・・・・
「えっ?対外営業してないってどういうこと?」
「でも予約はしたので大丈夫なはずだけど・・・・・・」
おずおずと遠慮がちに入ってみると、
中は普通に営業している様子だし、お客さんも入っている。
ということは、お店、やってるってことだよね?
「予約したんですが・・・・・・」
と言いかけると、
すでに常連客になっているmarchさんを店員さんが見つけてくれた。
「外の席にしますか?それとも中?」
「今日はそれほど暑くないし、外にしましょうか!」
ということで、すんなりテラス席に案内された。
どうなることかと思ったけど、無事入店できてよかった!
後で顔なじみの店員さんに聞いてみたところ、
「今は内部営業なんです。」
との答え。
オーナーの知り合いか、
予約をした客のみを受け入れているのだそうだ。
帰る時に入口の外を改めて見てみたら、
周囲は静かな住宅街なので騒いだりしないようにと注意を促す張り紙もあった。
急に週末に休業したりしていたのでもしやと思っていたのだが、やはり。
周辺住民から苦情があったのだろう。
何しろ胡同の奥の奥のそのまた奥。
住民以外は人の出入りのない静かな胡同に
突然人が大勢やってくるようになって騒がしくしたら、住民にとっては迷惑だよなあ。
お店の外で大声で騒いだりして
付近の住民に迷惑にならないように気をつけたいものだ。
それにせっかく出来た素敵なお店だもの。
なくなってしまわないように客の側も協力しなきゃ。
では、まずは店内写真をいくつか。
(お店は行ってすぐにあるカウンター)
(カウンターをお庭側から)
(左手がホール席)
(お庭もよく見えます)
(カウンターの向こうはテラス席)
(テラス二階から見るとこんなです)
(カウンターの向かいが個室)
(今回はハンカチ・携帯なし)
(二階テラスから屋根伝いに隣家まで<猫限定)
(天気がいいとテラス席が気持ちいい!ちょっと蒸したけど)
なのでビール。
これはポルトガルの黒ビール(35元)。
さて、寄り道が過ぎた。
お料理お料理。
経典猪肉鮮蝦春巻(jing1dian3 zhu1rou4 xian1xia1 chun1juan3):42元
生春巻き
蒸した豚肉とエビ入りのオーソドックスな春巻き。
自家製ピーナツペーストで。
パイナップル入りだったよ!
経典炸春巻(jing1dian3 zha2 chun1juan3):48元
揚げ春巻き
メニュー説明によると、
細切りの豚肉、エビ、タロ、クログワイ、キクラゲ、春雨、レタスなどの野菜入り。
ダイコンとニンジンの細切り入りのニョクマムソースで。
揚げたライスペーパーがパリパリ。
歯の先でカリンと割れて、ハラハラと崩れ落ちるよう。
生春巻きもおいしいしヘルシーだけど、
揚げたのもまたたまらんな、と心の中でつぶやく。
サラダはまたパパイヤのにしようかとも思ったのだが、
せっかくSUSUに来たからにはSUSUを使ったものもいいか、
と思いなおしてこちらを。
蘇蘇鮮蝦沙拉(su1su1 xian1xia1 sha1la1):48元
SUSU(ハヤトウリ)とエビのサラダ
ベトナム名物(ですか?)SUSU=ハヤトウリのサラダ。
ニンジン、トウガラシ、タマネギ、ニョクマムのドレッシングで。
皮をむいたエビがトッピングされている。
正直なところドレッシングはかなり甘いのだが、
辛さやナッツの風味、それにニョクマムの旨みのせいでそれほど気にならない。
SUSUはシャキシャキした食感が前面に出て、
この間食べたニンニク炒めよりはおいしかった。
豆腐花(dou4fuhua1):48元
豆腐のフライ
表面がクリスピー、中はなめらかな豆腐を
甘酸っぱいニョクマムソースで。
「シンプルだけどヨダレが出ちゃいそうになる」
なんていう解説を読んで思わず頼んでしまったのだが、
出てきたのはこっちで言うところの「日本豆腐」、つまり玉子豆腐?
まずくはないんだがな、まずくは。
しかしリピートはないだろう。
姜公呂望烤魚(jiang1gong1 lv3wang4 kao3yu2):138元(大きいサイズ)
ライギョのソテー・たっぷりハーブを添えて
太公望ソテー、再び。
ハーブもりもり。
やっぱりうまいな、この料理。
ところでライギョソテー、前もこんなに黄色かったんだね。
焦糖砂鍋魚(jiao1tang2 sha1guo1yu2):78元
ナマズのニョクマム・カラメルソース煮込み
(さすがに日もとっぷりと暮れたのでフラッシュたきました。無念)
ご飯泥棒な煮込みナマズ。
このご飯、ジャスミンライス入りなのかな。
ホントにいい匂い。
カラメルの甘さに油断していると最後に意外に辛いのでご用心。
前回は粕漬けと書いたけど、
今回は肉厚のおいしい干物みたいだと思った。
シメに牛肉のフォー、
さすがに食べ過ぎたのでデザートははしょってベトナムコーヒーを1杯。
フォーは嫌味のないスープでさっぱりといただけたし、
練乳入りのベトナムコーヒーもおいしかった。
うん、やっぱりいいな、SUSU。
また来ちゃお。
次こそ週末ランチでバインセオ!!
▼これまでの「SUSU(蘇蘇)」関連記事
・【SUSU(蘇蘇)】隠藏在胡同最深処的越南菜館
・【SUSU(蘇蘇)】越南菜
▼お店情報
SUSU(蘇蘇)
東城区銭粮胡同西巷10号
010-8400-2699
<アクセス>
美術館(華僑大廈のある交差点)から美術館東街を北へ。
隆福医院の先にある胡同をさらに80mほど進み、右折。
さらに50mほど進み右手の最初の胡同(銭粮西巷)を入った突き当りです。
<重要なお知らせ>
現在は「対外営業しておりません」、
つまり「内部営業」という形になっています。
ただし、事前に予約をすれば利用が可能とのこと。
お食事の際は必ず予約してからお出かけください。
なお、周囲は住宅街です。
お店の外で大声で騒いだりして付近の住民に迷惑にならないよう
気をつけたいですね。
(2011/7/4追記)
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さぞや楽しいことでしょう
それはさすがにありませんでしたが・・・・・・
香椿は目を楽しませてくれて木陰を作ってくれるだけで十分ありがたい存在です。