餡餅(xian4bing3)
【ところ:牛街/ねだん:記事参照】
おそらく「もうちょっと食べたかったなー」な気持を抱えて
牛街洪記小吃店を後にした牛街食べ歩き隊ご一行様は、
礼拝寺の手前で牛街の大通りを離れて輸入胡同へ。
曲がってすぐのところにある憧れの宝記豆汁店を表敬訪問。
ここね、豆汁を量り売りしてくれるのだ。
(入口手前に写っているお帽子のおじちゃまは豆汁買ってチャリで帰途につくところ)
そんでもって麻豆腐のもと、緑豆おからも売ってくれるのだ。
さらに、枝豆や菜っ葉のお漬け物なんていう麻豆腐の副材料セットまで揃っている。
しかし、牛街に行く時はすでに他の店でたらふく食べてお腹パンパンだったり
後でどっかに寄って深夜まで飲んじゃったりするので、
食品を買って持ち帰る決心が鈍っていまだに買えないでいる。
それに実は肝小なので
一人でこういうローカルディープなところを新規開拓するのは結構苦手。
だからこの日みたいに4人も側についててくれると勇気百倍!勇気の鈴がリリンリン!
のはずだったんだけど・・・・・・
この日も深夜までフルコースで予定もりもりだったため、やはり断念。
老北京な回族のおじちゃんおばちゃんに混じって
豆汁と緑豆おからをぶらさげて帰るのはいつの日かなあ。
で、憧れの宝記豆汁店は参観だけしてすごすご退散。
(この醤牛肉店も覗いてみたい)
お次は輸入胡同に来た時にはお決まりの民族用品部。
ここにはムスリム用品がいっぱいで異文化の匂いにひかれてやってくる。
ムスリムではない私が買うようなものは実はそんなにないのだが、
それでも何度かちまちまとお買い物をした。
・レースの髪覆い
(顔以外をぜーんぶ覆ってしまうタイプじゃなくて、パーマネットみたいなタイプ。
これもヒジャーブって言うのかな)
↓
家で顔洗う時にヘアバンドがわりに使えるかと思って。
・お祈り用の女性ソックス
↓
内側もわもわだったので室内履きに。主に土産用。
・アラビア語の単語とイラストつきのホワイトボード
↓
アラビア語学習中の友への土産。
本当のところは、
アラビア語カリグラフィーの入ったティーセットとか蓋碗とかも買いたいんだけど、
宗教がらみになると信者じゃないと買うのは失礼な気がして
なんだかどうしても買えない。
(そんな私は十字架のアクセサリーも買えません)
その割にヒジャーブとかお祈り用ソックスは買っているんだけどね。
その境界はどこなんだ?
この日、村哥さんの彼女さんは中国語で書かれたアラビア語教材をお買上げ。
発音が中国語で充てられてるヤツ。
「阿薩拉姆阿莱庫姆」とか。
中国語分かる人が見ると地味に面白い。
そして牛街牛羊肉市場に潜入!
酒池はともかく、文字通りの肉林の間をぞろぞろ、うろうろと物見遊山。
▼市場内の様子はこちらでどうぞ。
・【牛街清真牛羊肉市場】走進牛羊肉市場
「君も明日から烤羊肉串屋だ!」コーナーではお連れ嬢が串をお買上げ。
広州でシシカバブ屋を始めるわけではないようだ。
さて、牛と羊の匂い充満の市場を出てくると
ちょうど向かいにあたりに小さな清真食品店がある。
いつもちょっとした行列が出来ていて毎回気になっていた。
(新疆の店の右隣がそう)
店名はどうやらなさそう。
「清真」の文字となんとなくゆる〜く並んだ人の群れが目印だ。
(やっと本題だ!)
この店、この日の「導“食”」プランには入っていなかったのだが、
「ここ、ずっと気になってるんですよね。
餡餅がおいしそうなんです。
でもいつもここまで手(というか胃袋か)が回らなくって・・・・・・」
と思わずつぶやくと、一行の目の色が変わった。
「行っときましょうよ!」
「せっかくだから食べましょう!」
ツマミ食い決定。
嗚呼、素晴らしき哉食い倒れ。
「あ、ここは牛肉オンリーなんですね。」
「どうしよう、何にします?」
「やっぱり北京だから茴香すかね?」
「春先でニラがやわらかくておいしいかも。ニラもどうです?」
「いいですね。」
「じゃ、その二つを買ってちょっとずつ食べましょう。」
「ま、羊蠍子も控えてますし。」
控えてるなら食べなきゃいいのだが、
でもだって、こんなの見せられちゃねえ。
ということで、なんだかえらく長くなってしまったので
餡餅そのものについてはまた次回。
▼お店情報
牛街清真牛羊肉市場対面清真餡餅店
輸入胡同にある牛街清真牛羊肉市場の向かい側
<アクセス>
地下鉄4号線「菜市口」駅D出口を出て、右安門内大街を西方向へ。
牛街の大通りにぶつかったら左折して南方向へ歩き、
礼拝寺の手前にある最初の信号を左折。
牛街牛羊肉市場の向かい側にあります。
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