[火倉]炒圓白菜(qiang4chao3 yuan2bai2cai4)
【ところ:新源里/ねだん:15元】
これも店員さんのオススメ料理。
ほかのお店でも普通に置いてある定番料理だけど、
わざわざ勧めてくるくらいだからおいしいんだろうと思って
言われるままに注文。
これが当たり。
素直に頼んで正解だった。
あまのじゃくやへそ曲がりは時に口福の敵となる?
(素直に従ってドボンの時もあるけど)
[火倉](qiang4)は素材を軽くゆでてから調味料で和える調理法。
でも[火倉]炒(qiang4chao3)になると、
[火倉]の本来の意味は失われるみたい。
[火倉]がついているから炒める前にゆでるのかと思ったら、
どうやら違うらしいのだ。
[火倉]炒は四川料理で野菜を炒めるときによく用いられる手法で、
よく熱した多めの油で山椒やトウガラシの風味を立ててから素材を炒め、
その風味を素材に移す調理法。
ニンニクやショウガのほか、調味料は砂糖、酢、塩など。
とてもシンプルな調理法だ。
でもこれが妙に旨い。
キャベツの炒め加減が絶妙。
完全に火が通ってしんなりしてしまう前で寸止め。
バリバリではないけど適度な歯ごたえは残しつつ、
でもしんなりくったりまではいかない。
このキャベツの食感がなんとも心憎い。
キャベツに移った山椒とトウガラシの風味も実に食欲をそそる。
刺激の強い香辛料のおかげで、
キャベツの甘さがかえって引き立てられている。
多めのお酢で爽やかに炒めあがっているのも箸の動きを進めた。
あっという間にお皿の底が見えてしまった。
▼これまでの「福満園」関連記事
・【福満園】紅焼帯魚
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・【福満園】小碗牛肉
・【福満園】醤爆鶏丁
・【福満園】排骨炖豆角
▼お店情報
福満園
朝陽区新源南路10号
010-6461-8656
(最近看板が変わったようです)
<アクセス>
燕莎橋から新源南路(崑崙飯店や京城大廈のある通り)を西(新東路方向)に向かい、
二つ目の交差点の手前、道の左手(南側)にあります。
世方豪庭というマンションの向かい側です。
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