2011年04月03日

【老誠伊清真羊蝎子火鍋店】韮菜盒子

餃子風ニラの包み焼き
韮菜盒子(jiu3cai4 he2zi)
P1270383.JPG
【ところ:牛街/ねだん:12元】

小麦粉をこねて円形にのばし、
ニラ(炒り卵やひき肉が入ることもある)を乗せて二つ折りにして、
油をひいた鍋で焼いたものが韮菜盒子。
二つ折りにした半月形のものが一般的だが、
お店によっては小さな円盤型のものもある。
どちらの形も合わせ目にひだをつくるようにしてあるのが特徴だ。
レース飾りのようで愛らしい。

「合子(he2zi)」と書く場合もあるが、
どうやら「盒子(he2zi)」がホントらしい。
(合わせるから「合子」なのかと思ったら、違ってた)

その盒子(he2zi)という名前は
「形が盒子に似ていることからついた」という説明があるのだが、
「盒子」って箱・容器・ケース?
に、似てるかな・・・・・・

旧ブログに以前ここのお店のものを食べた時の記事があるので、
一部をコピペ。

▼旧ブログの「韮菜盒子」関連記事
【老誠伊清真羊蝎子火鍋店】韮菜合子
(上のリンク先が表示されない方は、こちらのページを試してみてください)
*「合子」になってますが、同じものです。
 (でもこのときは挽肉じゃなくて卵が入っていたみたい)

皮がこんがりときつね色に焼けて、実に食欲をそそる。

焼きたてのアツアツをがぶり。
ほっほっほっ。
あっつい!

とても噛めずに口の中でほふほふと転がす。
じんわりと涙がにじむ。
にじんだ目で見てみれば、
歯形のついた合子の中からニラ玉*が顔をだしていた。

*この時は卵入りだった。
今回は挽肉入り?

P1270384.JPG

あわあわと言葉にならない言葉を発することしばらく。
ようやくじっくり噛んでみる。
ニラの香味と卵のまろやかさ、
そしてこんがりとした皮の香ばしさが口の中で融け合っていく。

うまい。

少し油がきついとか、重たい食感だなと思ったら、
黒酢をちょこっとつけると、軽やかでさっぱりとした味わいになる。

餃子のようで、餃子とはひと味違った合子。
メニューで見かけたら、ぜひ一度試してみて。


***

今回の韮菜盒子も
香ばしい皮の風味とニラの甘さが豊かで絶品だった。
うまし。

餃子より皮が厚手なので
小麦粉の風味をよりしっかりと感じられる韮菜盒子。
粉もん好きにオススメだ。


▼これまでの「老誠伊清真羊蝎子火鍋店」関連記事
【老誠伊清真羊蝎子火鍋店】羊蝎子火鍋

▼旧ブログの「老誠伊清真羊蝎子火鍋店」関連記事
【老誠伊清真羊蝎子火鍋店】羊蝎子火鍋
(上のURLが表示されない場合は、このページを試してみてください)
【老誠伊清真羊蝎子火鍋店】韮菜合子
(上のURLが表示されない場合は、このページを試してみてください)


▼お店情報
老誠伊清真羊蝎子火鍋店
宣武区牛街11号
010-5837-3556
P1270371.JPG
<アクセス>
牛街の礼拜寺のはす向かいにあります。


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この記事へのコメント
こういう合わせ目のひだは、北京のBLOG仲間のお母さんが餃子を包む時にも見せてくれましたが、なんと日本にも同じような包み方の食べ物があるんです↓。

http://www.iwatetabi.jp/product/detail/taste/433.html

今度盛岡に帰省したら、宮古まで足を伸ばして食べてこようと思ってたんです。いつ叶うことでしょう。
Posted by ジミー荒川 at 2011年04月03日 18:23
これを見て僕はイタリアのピッツァを思い出しました
ピッツアァテリアなどでは普通ですが、ナポリの下町などではこんな風にして、ピッツァや焼いたり揚げたりするお店もあります

ちょっと懐かしかったです

ジミー荒川さん>
大槌や釜石に行きましたがすごい事になっています
宮古もとうとう酷いようです
Posted by katka(かてぃか) at 2011年04月03日 20:23
>ジミー荒川さんへ

合わせ目をきっちりさせて中身がもれるのを防ぐ意味があるようですね。
韮菜盒子はだいたいこの合わせ方をしますが、北京の餃子ではほとんど見かけません。
捏(nie1)と言って、親指と人差し指の間を使ってぎゅっとつまんで作るのが一般的です。
このほうが簡単にすばやく作れるからだそうです。
ご友人のお母さんはとても丁寧な方なのですね、きっと。
花ひゅうず、可愛らしいお菓子ですね。

Posted by ayazi at 2011年04月04日 14:26
>katka(かてぃか)さんへ

カルツォーネですね。
私もとても似ていると思ったので、旧ブログではカルツォーネ風という名前にしてみました。
でも、よく作り方を見てみたら韮菜盒子は生地を発酵させないということで、結局は餃子風に落ち着きました。

私、ピッツァを食べるためだけにナポリに行ったこともあるくらい、ナポリ風ピッツァも大好物です!

Posted by ayazi at 2011年04月04日 14:30
今中国から見られないかもしれませんが、↓に包んでる様子があります。

http://blogs.yahoo.co.jp/ssks1206/23059058.html

僕がお邪魔した時もは娘さんと二人で流れ作業で作っていましたが、日本の中華料理店の人より、早く綺麗に包んでいました。
Posted by ジミー荒川 at 2011年04月04日 23:37
>ジミー荒川さんへ

串経由で拝見しました。
熟練の技ですね〜
ひだが美しくて見ほれてしまいました。
そして「働く人の手」にも・・・・・・

ニンジンとダイコンを一緒に具にするのもとても面白いですね。
炒めてあめ色になったダイコンがおいしそう!!
Posted by ayazi at 2011年04月05日 17:21
あのお母さんは特別上手だったみたいですね。

BLOG仲間に、餃子のゆで汁を飲むんでしょう?と質問したら、(日本語で)それは親孝行のスープというんだけど、私の家では飲まない。妹の夫の家では飲むみたいだけどね、と教えてもらいました。北京の餃子の作り方や食べ方は、家によって違いがあるんですね。
Posted by ジミー荒川 at 2011年04月11日 22:44
>ジミー荒川さんへ

餃子のゆで汁を親孝行のスープと言うのですか?
知りませんでした!

作り方、食べ方には家、人によって違いがあるのでしょうね。
家庭料理ですもんね。
Posted by ayazi at 2011年04月12日 13:14
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