2011年03月10日

【湘腸香火鍋店】腸子火鍋

モツ鍋
腸子火鍋(chang2zi huo3guo1)
P1270270.JPG
【ところ:団結湖/ねだん:記事参照】

最近北京にもモツ鍋を売りにする日系のお店がいくつか登場している。
でも私のひいきはこのローカル店。

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▼旧ブログの「湘腸香火鍋店」関連記事
【湘腸香火鍋店】肥腸火鍋
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日系のお店よりも格段に安い価格でおいしいモツ鍋が楽しめる。
しかも湖南料理店だけあって味付けは気合の入った辛口。
辛いもの好きの私にはそれだけで魅力的。

ちなみに店名の「湘(xiang1)」は湖南省の略称。
「腸(chang2)」はもちろん腸で、
「香(xiang1)」はおいしいってこと。
「湘腸香火鍋店」は湖南のおいしいモツ鍋屋さんという意味になる。

その名の通り、ここのモツ鍋はとっても「香」なのだ!

腸子火鍋(chang2zi huo3guo1):58元
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ああ、なんて魅惑的な深い赤♪
深紅のスープにぷかぷかと浮かぶぷりぷりモツ。

P1270274.JPG

恍惚・・・・・・

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新鮮で処理がしっかりしているのだろう。
いやな臭みがない。
それに脂っこくなくて意外とさっぱりしている。
これはもう、いくらでも食べられちゃうゾ。
モツ女の私には危険きわまりない鍋だ。

モツばかりひたすら食べているわけにもいかないか、
と野菜も注文。

白蘿卜片(bai2luo2bopian4)=ダイコンの薄切り:8元
寛粉(kuan1fen3)=幅広春雨:8元
香菜(xiang1cai4):8元

P1270275.JPG

相変わらず緑の濃いしっかりした歯ごたえの香菜。
香りも濃厚。

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しかし、この日の大ヒットはダイコン。
ダイコンにしみわたったモツたっぷりのうまうま辛口スープから、
火の通ったダイコン自体の甘みが立ち上がる。

藕片(ou3pian4)=レンコンの薄切り:8元
井岡山豆皮(Jing3gang1shan1 dou4pi2)=揚げ湯葉:12元

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煮込んでふしゅふしゅになった井岡山豆皮にニッコリ。

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寛粉がシメの麺がわり。

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鍋のお供は白酒。

西鳳(xi1feng4):88元
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西安のお酒。
この日食事をした友人によると、
昔はかなりの有名ブランド酒だったのだとか。

でも飲んでみたらそれほどでもなかったかな。
今はいろいろブランド酒が多くなってかすんでしまったのかも?

白酒でカーッと喉を焼きながら、
辛口モツ鍋をほふほふと。
こりゃまた、合いますなあ。


▼お店情報
湘腸香火鍋店
朝陽区団結湖東里甲3-1
010-8596-6628
P1270266.JPG
<アクセス>
姚家園路(東三環とぶつかる北京青年報のビルのある通り)を東に進むと、
道の南側にあります。北京婦産病院の手前です。


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posted by ayazi at 04:52| Comment(4) | 火鍋(鍋料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
四川火鍋のスープでもつなべですか
最近は仙台でも中国の調味料など入手しやすくなり、中国産火鍋の素(液体でなくパウダー)も買う事が出来る様になりました

セリで代用してみてもおいしそうですね
Posted by katka(かてぃか) at 2011年03月10日 08:17
>katka(かてぃか)さんへ

ここのは湖南風なので、四川火鍋のスープとは違って山椒のビリビリはありません。
セリだとスープのパンチに負けちゃうかも?
風味が消えてしまってもったいないかもしれません。

中国の調味料、食材は昔にくらべるとだいぶ入手しやすくなっているようですね。
ネットの力も大きいのでしょうね。


Posted by ayazi at 2011年03月10日 14:30
それこそ火鍋は、中国のどこの地方の人も子供の頃から家庭で食べている料理のようで、何地方の料理ということは限定出来ないわけですが、日本人は、中国に何年も住んでる人でさえ、口から火を吹くように麻辣な鍋料理と理解している人が多く、四川料理だと思われています。
Posted by ジミー荒川 at 2011年03月10日 16:10
>ジミー荒川さんへ

しゃぶしゃぶも、鮑スープ鍋も、鶏鍋もぜーんぶ火鍋(要は鍋料理)なのですが、どうも火鍋=辛い鍋というイメージが強いようですね。
「火」という文字がいたずらしているんだと思います。
Posted by ayazi at 2011年03月11日 17:37
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