2011年02月28日

【峨嵋酒家】麻醤油麦

油麦菜のゴマソースがけ
麻醤油麦(ma2jiang4 you2mai4)
P1270220.JPG
【ところ:車公荘/ねだん:12元】

四川料理レストランでよく頼む定番の前菜。
油麦菜(you2mai4cai4)という野菜にゴマソースをかけてある。
葉の形を鳳凰の尾に見立てて、
「麻醤鳳尾(ma2jiang4 feng4wei3)」と呼ばれることもある。

油麦菜はサラダ菜をうーんと縦長にしたような野菜で、
日本ではどうやら「ユーマイサイ」なる
なんちゃって中国語発音+日本語(サイ)とが組み合わされた
へんてこな名前で紹介されつつあるようだ。

▼油麦菜はこんなのです。

まあ、青梗菜も同じく「なんちゃって中国語発音+サイ」の形で
すっかり普及してしまったし、
もはや中国野菜の日本での通り名はこの構造で定着してしまうのかも。
最後の「菜」を「ツァイ」ではなくて「サイ」と読むことで、
それが野菜であることが日本人にもはっきり分かるからなんだろうな。

さて、定番の前菜なので、
もちろん旧ブログでも紹介済み。
焼き直しで恐縮ですが、
またまた旧ブログからの引用を掲載させていただきます。

▼旧ブログの関連記事
【四川省駐京弁餐廳】麻醤油麦菜
(上のリンク先が表示されない方は、こちらのページを試してみてください)

油麦菜をざくざくと切り、
「麻醤(ma2jiang4)=胡麻ソース」をかけただけのシンプルな前菜だ。

パリッとみずみずしい油麦菜の葉と、
胡麻の風味たっぷりの麻醤がとてもよく合う。

辛くてビリビリの料理が並ぶ四川料理の食卓にこういう前菜が一皿あると、
さながら地獄で仏に会ったかのようなありがたさ。
「箸休め」などと呼ぶのがもったいないかのような、
ありがたーい貴重な存在になること請け合いだ。

(以上、旧ブログより)

お店によってかけてあるソースの味が違っていて、
何度食べても意外と飽きがこない。

峨嵋酒家のものはやや甘め。
でもくどくならずにいい塩梅だった。

シャキシャキした歯ざわりが爽やか。
和えものというよりはサラダがわりにどうぞ。


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▼お店情報
峨嵋酒家
西城区北礼士路58号
010-8837-4437
P1270217.JPG
<アクセス>
地下鉄2号線「車公庄」駅から西へ向かい、
北礼士路(最初にぶつかる道)を左折して20m先。
道の左(東)側にあります。
*旧ブログには、
 「官園橋批発市場を過ぎたら左折して20m先」とありますが、
 「北礼士路(最初にぶつかる道)を左折して20m先」の誤りです。
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posted by ayazi at 00:00| Comment(4) | 涼菜(前菜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
私もかなり前に食べたことが有りますが、忘れてしまいました。
この油麦菜は生でしょうか?
それともちょっと湯通ししてあるのでしょうか?
生でもOKの野菜だったのならサラダに加えてみようかな。。。とか考えています
Posted by w at 2011年02月28日 08:11
ごぶさたしています☆
峨嵋酒家、30年以上も前によく行きました。私は南礼士路の廣播電台外国人宿舎に住んでいたので、このレストランは歩いてもすぐの距離にあったのです。当時から他所よりほんのちょっとだけ格の高いレストランでしたが、価格は安く、味は一流でした。他の国営餐庁のように荒れ果てていなかったように記憶しています。礼士路界隈は西長安街を挟んで南北に面白い店がけっこうありますね。とても懐かしいです。
Posted by 一葉 at 2011年02月28日 15:30
>wさんへ

油麦菜は生のまま使います。
ザクザクと切ってサラダに加えてもおいしいと思いますよ!
Posted by ayazi at 2011年02月28日 18:11
>一葉さんへ

ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。

私は西方面は初心者同様なので、礼士路界隈の開拓があまり出来ておりません。
でも東よりは昔っぽいお店が残っていて、ローカル食好きにはありがたい地域です。
峨嵋酒家はきゃぴっと今風の内装にすることもなく、なんとなく国営風の野暮ったい雰囲気を残していて、そこがかえっていい感じです。
今でも大人気店です。
Posted by ayazi at 2011年02月28日 18:15
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