素炒餅(su4 chao3bing3)
【ところ:南鑼鼓巷/ねだん:6元】
「中華風トルティーヤ」などと苦しい日本語をあてているが、
烙餅(lap4bing3)のことだ。
烙餅とは、小麦粉を丸く伸ばして鍋で焼いたもの。
平べったくて、かなり大きい。
これが烙餅。
(別名は「大餅(da4bing3)」)
巨大なフラワートルティーヤ?
いや、トルティーヤよりもかなり厚手でしっとりしてて、
もちもち感もしっかりある。
焦げ目の香ばしさもまた魅力的。
烙餅は主食。
これをかじりながらおかずを食べる。
ちょっと濃い目の味付けの汁ものに浸して食べたりすると、
汁の旨みを吸ってぶしゅぶしゅっとなるのがまたたまらない。
▼その好例が魚頭泡餅。
・【東四民芳餐廳】魚頭泡餅
この烙餅を細切りにして、
野菜やお肉の細切りと一緒に炒めたのが炒餅だ。
もとが主食なだけに、この料理自体も分類としてはあくまで主食。
野菜炒めみたいに見えるから、ちょっと不思議な感じ。
今回頼んだ素炒餅(su4chao3bing3)は、肉っ気のない野菜だけのもの。
お肉が入ると、肉炒餅(rou4chao3bing3)になる。
これが、いける。
ニンニクをきかせたしょうゆ味で、
油もわりとたっぷり使ってあるのだが、
それでもなんでも、なんといっても旨いのである。
脂っこいのがどうしても気になる場合は、
黒酢を少しもらってかけると見違えたようにさっぱりする。
北京の家庭料理レストランで白いご飯以外の主食を頼むなら、
炒飯ではなくて炒餅がオススメ。
ただし、最近メニューに載っていないことが多いのが残念。
▼旧ブログの「素炒餅」エントリー
・【聞香趣】素炒餅
(上のリンク先が表示されない方は、こちらのページを試してみてください)
▼これまでの「南鑼景餐廰」関連記事
・【南鑼景餐廰】軟香平
▼お店情報
南鑼景餐廰
東城区南鑼鼓巷147号
<アクセス>
平安大道から南鑼鼓巷を北上して50mくらい、通りの西側。
過客よりは南側にあります。
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キャベツと一緒に炒めて
お好み焼きソーズにマヨネーズ 青のりをかけて食べてみてください
ごくうま〜ですよ!
人が急に来た時などでも受けますよ
お好み焼き風味の炒餅ですか〜!
それは確かにいけそうですね。
家で作ったら際限なく食べてしまいそうです(笑)。