2011年01月25日

【南鑼景餐廰】素炒餅

中華風トルティーヤの細切りと野菜の炒めもの
素炒餅(su4 chao3bing3)
P1260749.JPG
【ところ:南鑼鼓巷/ねだん:6元】

「中華風トルティーヤ」などと苦しい日本語をあてているが、
烙餅(lap4bing3)のことだ。

烙餅とは、小麦粉を丸く伸ばして鍋で焼いたもの。
平べったくて、かなり大きい。

これが烙餅。

P1270212.JPG
(別名は「大餅(da4bing3)」)

巨大なフラワートルティーヤ?
いや、トルティーヤよりもかなり厚手でしっとりしてて、
もちもち感もしっかりある。
焦げ目の香ばしさもまた魅力的。

烙餅は主食。
これをかじりながらおかずを食べる。
ちょっと濃い目の味付けの汁ものに浸して食べたりすると、
汁の旨みを吸ってぶしゅぶしゅっとなるのがまたたまらない。

▼その好例が魚頭泡餅。
【東四民芳餐廳】魚頭泡餅

この烙餅を細切りにして、
野菜やお肉の細切りと一緒に炒めたのが炒餅だ。
もとが主食なだけに、この料理自体も分類としてはあくまで主食。
野菜炒めみたいに見えるから、ちょっと不思議な感じ。

今回頼んだ素炒餅(su4chao3bing3)は、肉っ気のない野菜だけのもの。
お肉が入ると、肉炒餅(rou4chao3bing3)になる。

これが、いける。
ニンニクをきかせたしょうゆ味で、
油もわりとたっぷり使ってあるのだが、
それでもなんでも、なんといっても旨いのである。
脂っこいのがどうしても気になる場合は、
黒酢を少しもらってかけると見違えたようにさっぱりする。

北京の家庭料理レストランで白いご飯以外の主食を頼むなら、
炒飯ではなくて炒餅がオススメ。
ただし、最近メニューに載っていないことが多いのが残念。


▼旧ブログの「素炒餅」エントリー
【聞香趣】素炒餅
(上のリンク先が表示されない方は、こちらのページを試してみてください)


▼これまでの「南鑼景餐廰」関連記事
【南鑼景餐廰】軟香平


▼お店情報
南鑼景餐廰
東城区南鑼鼓巷147号
P1260753.JPG
<アクセス>
平安大道から南鑼鼓巷を北上して50mくらい、通りの西側。
過客よりは南側にあります。


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この記事へのコメント
この切ってある餅を買ってきて
キャベツと一緒に炒めて
お好み焼きソーズにマヨネーズ 青のりをかけて食べてみてください
ごくうま〜ですよ!
人が急に来た時などでも受けますよ
Posted by w at 2011年01月25日 01:16
>wさんへ

お好み焼き風味の炒餅ですか〜!
それは確かにいけそうですね。
家で作ったら際限なく食べてしまいそうです(笑)。
Posted by ayazi at 2011年01月26日 07:25
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