蜂蜜烤[食莫](feng1mi4 kao3mo2)
【ところ:百万荘/ねだん:7元(1斤で)】
同じグループ会社に勤めるMさんから
職場近くの市場においしいパンが売っていると教えてもらった。
地球村菜市場という市場の入り口を入ってすぐ左手にある小さなお店。
そこに売られているこのパンだ。
個数ではなく、量り売り。
1斤(500g)で7元だ。
15個で5元分だったので、3個で1元くらいが値段の目安だろうか。
名前を聞いたら、
「feng1mi4 kao3mo2」と言われた。
feng1mi4は蜂蜜、kao3mo2は烤[食莫]?
[食莫](mo2)って、
西安バーガー=肉夾[食莫]や羊肉泡[食莫]で使う、
あのイングリッシュマフィンみたいなパスパスした感じのパン?
その名の通り、ちょっとスカスカした質感だ。
イングリッシュマフィンというよりは、
昔食べていたコッペパンみたいな感じだろうか。
(生地はこんな感じ)
それよりさらにパスッとしてるかな。
ロールパンのようなしっとりやわらかい質感を想像して食べると
肩透かしでがっかりするかもしれない。
(後で調べてみたら、[食莫]は饅頭(man2tou)=マントウの方言らしい。
でもやっぱりみっしりとしたマントウの食感とは別物。)
でもそれを補うのが、蜂蜜。
たっぷりと使われた蜂蜜がしみしみ。
でも完全にしみ切っているのではないので、
パスパスの軽い食感もちゃんと残っている。
パスパスが物足らないような、
でも全部蜂蜜でしっとりしてしまうのももったいないような。
そのどちらの食感も楽しめる絶妙のしみ具合。
生地がみっしりしていないのであまりお腹にたまらないのもいいかな。
まぶされた香ばしいゴマもまた見逃せない。
ゴマのおかげで、単調になりがちな味に変化と深みが加わる。
地味ななりをしているけれど、
素朴な味わいで忘れがたいおいしさだ。
今のところこの市場以外で売っているのを見かけたことはない。
どこでも売っていそうなのにな。
▼お店情報
地球村菜市場内のパン・お菓子のお店
<アクセス>
地下鉄2号線「阜成門」から489路または101路のバスで「百万荘大街中街」下車。
外文局と百万荘図書大廈の間にある路地を南へ行き、
付きあたったところにある市場の入り口左手にあります。
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これを見て池袋のタカセの「ハチミツパン」を連想したのは私だけでしょうか?笑
参考までに・・・http://ameblo.jp/pangasukinari/entry-10601636605.html
ayaziさまご紹介のはゴマ、「タカセ」のハチミツパンはケシの実がかかっています。
ああ、確かによく似てますね!
たぶんこのタカセのよりパスパス感が強くて、結構甘いと思います。
情報ありがとうございます!
やっぱりあるのですね。
朝陽門南小街なら買いに行きやすくていいですね。
大連でも一時期ものすごく流行っていました!
カリッとした部分と、しみしみの部分があって、たまらなく美味しかったです。
チェーン店なんですかねぇ?
大連のほうが流行の先を行っている?
それとも北京でも流行っていたのに私が気づかなかっただけでしょうか(ありうる・・・)
香ばしい部分としみしみ甘甘の部分がいっしょに味わえるのがいいですよね。