五絲桶(wu3si1tong3)
【ところ:五四大街/ねだん:20元台?(確認忘れました)】
なんとも説明的な日本語メニューですみません・・・
五絲(wu3si1)は五種類の細切りにした食材、
桶(tong3)はそのまま、桶、たる。
(実は耳で聞いた時には「筒(tong3)」だと思った。
筒のほうがこの形状には合っているような?)
五種類の千切り素材を薄焼き卵と春巻きの皮のようなもので
筒状にロールして揚げてある。
五絲の内訳は、
鶏絲、肉絲、芹菜絲、葱絲、姜絲。
鶏肉の細切り、豚肉の細切り、セロリの細切り、葱の細切り、生姜の細切りだ。
ちょっとシーチキンのような風味が感じられるのは鶏肉のせい?
セロリがとても効果的。
薄焼き卵はしっとり、揚げた皮はパリパリと香ばしく、
二種類の食感が同時に楽しめる。
それにしてもお肉が二種類も入っているなんて、珍しい。
どっちかでいいような気もするけれど、
四絲じゃなくて五絲にしたかったのかな?
ところでこの料理、
このまま食べても十分おいしいのだけれど、まだ先がある。
この筒、じゃなかった桶を
さらに北京ダックのように葱、甘味噌と一緒に皮で包んで食べるのだ。
驚き!
もうすでに包まれているものをさらに皮で包んで食べるなんて!
着物を着た上にさらにどてらを着るみたいなもの?
そこまでやったらさすがにくどいというか、
やりすぎ感があるかと思いきや、これがまた!
何よりこの餅(bing3)が実に旨い。
少し厚めで、手に乗せるとぽてっと心地よい重みが感じられる。
もちもち。
小麦粉の旨みがあって、しかも焦げ目が香ばしいのもいい。
これだけそのまま食べてもおいしいに違いない。
そのまま食べてもおいしいに違いないこの餅(bing3)で
そのまま食べてもおいしいロールを包んで食べてみたら、
おいしさが素直に二乗された。
ただし、包んで手で持って食べていると
ボタボタと汁がたれてくるのが難点。
ガブッと一口で行くか、
箸でうまくつかむ器用さが必要?
▼これまでの「悦賓飯館」関連記事
・【悦賓飯館】蒜泥肘子
・【悦賓飯館】麺筋扒白菜
▼お店情報
悦賓飯館
東城区翠花胡同43 号
010-8511-7853
<アクセス>
中国美術館の交差点から西へ向かい、
五四大街の南側にある翠花胡同を南へ入ってすぐのところにあります。
(↑ここで曲がります)
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中国語が読めれば・・・
こういったメニューもあったのか〜
炭水化物に炭水化物を包む・・・
寒い土地柄だから、保温の意味もあるのかな?
それとも、中の具材がこぼれないようにそうするのかな・・・
いずれにしても美味そう(笑)
前から気になっているのですが、
「20元代」ではなく、20元台ではないのですか?
これはお店の人に勧めてもらいました。
どうしてこういう食べ方をするようになったのかは、また次回行った時にでも聞いてみますね。
個人的には、名物料理を作る時に北京ダックが念頭にあったからではないかと想像しております。
ご指摘ありがとうございます。
おっしゃる通り「台」が正しいです。
大変お恥ずかしい限りです。