我的必点菜(wo3 de bi4dian3cai4)
【ところ:建国門/ねだん:記事参照】
長期休みでお子さんは日本に帰国中(いつのことだか分かっちゃう・・・)、
旦那さまも出張で不在という奥様との食事で四川省駐京弁レストランへ。
同じように旦那さまがお留守の奥様方2人も加わって、
賑やかに四川料理の食卓を囲んだ。
皆さん何度も食事をご一緒しているのだけれど
「四川省駐京弁レストランは行ったことないの!
ayaziさん今度連れてって!」
という方が複数いらして、それでここを選んだ次第。
旧ブログでは何度も記事をアップしたのだけれど、
新しいブログになってから川弁餐廳の料理はこれしか紹介していなかったので、
改めてアップしたいと思う。
この記事の時は「ここに来るとついつい頼んでしまう自分定番料理」を
わざと外してオーダーしてみたが、
今回はまさに「ここに来るとついつい頼んでしまう自分定番料理」のオンパレード。
さて、皆さまの「自分定番」とはどれだけ重なっているでしょうか?
夫妻肺片(fu1qi1 fei4pian4):22元
牛肉とモツの四川風タレがけ
もともとはあるご夫妻が売っていた肺の薄切り(肺片)を使った料理。
だからこの名前があるそうだ。
今では肺は使われていなくて、牛肉のスライスやモツが使われている。
写真ではよく分からないかもしれないけど、
下に落花生やセロリが沈んでいる。
これを食べるといつも思うことだけど、
この落花生のコクとセロリの香味が加わることで味が多層的になっていて、
それが実に心憎い。
「辛〜い!」
「でもおいしい〜!」
まさに!
香椿蚕豆(xiang1chun1 can2dou4):16元
香椿と空豆の和えもの
オアシス料理として。
香椿のえぐみと空豆のほつほつした甘さがいいコンビ。
魚香肉絲(yu2xiang1 rou4si1):10元
細切り豚肉と野菜の魚香ソース炒め
魚香ソースには、甘みや酸味、もちろん辛味などなど、
いろんな味が複雑に混ざり合っている。
これを食堂のメニューで見かけてしまうと、
最早食べずに素通りすることは不可能というくらい大好き。
でも同じくらい大好きなのが宮保鶏丁。
魚香肉絲と宮保鶏丁のどちらを頼むかで、いつも悩んでしまう。
麻婆豆腐(ma2po1 dou4fu):10元
マーボードウフ
やっぱり、おいしいです。
上に山椒の粉がドバッとかかっているけど、
むやみやたらに大量に振りかけているのではなく程よい具合。
昔に比べればじりじりと上がってはいるけれど、それでも10元だ。
辣仔鶏(la4ziji1):68元
揚げ鶏の唐辛子炒め
味的にも、ビジュアルインパクト的にも堂々の主役。
他の料理と比べるとその大きさは歴然。
この大皿いっぱいの唐辛子の山の中から
パーラパーラと宝探し気分もまた楽し。
清炒豆尖(qing1chao3 dou4jian1):38元(ほんと?)
エンドウマメの穂先の炒めもの
豆尖(dou4jian1)、別名「豌豆尖」、「豌豆苗」。
エンドウマメの枝先の部分で、
青菜のみずみずしさの中にほっくりしたお豆の風味が感じられるおいしい野菜だ。
四川料理レストランで何か野菜ものを頼む時にはこれを頼むことが多い。
四川のものが希少価値があるのか、
「ウチは四川から空輸してます!」
と言うレストトランも多い
値段からして、ここのも四川からの空輸もの?
五谷豊登(wu3gu3 feng1deng1):28元
蒸し野菜盛り合わせ
サツマイモ、トウモロコシ、ヤマイモ、落花生、枝豆の盛り合わせ。
どれもおいしいのだけれど、ヤマイモと落花生が特にお気に入り。
こちらの人は主食代わりにお芋やお豆を蒸したのを食べることも多い。
最初はちょっと違和感があったけど、今ではすっかり慣れた。
というより、大好きだ。
ただ、砂糖がついてくるのはまだ慣れないけど。
担担麺(dan1dan1mian4):5元
タンタンメン
お腹はいっぱいなのだけれど、やっぱり食べたいよね?
ということで注文。
人気で順番待ちなのか、
「20分くらいかかりますけど」
と店員さんに言われてしまったけれど、
「当然待ちます!」
揺ぎないタンタンメンへの意志なのであった。
「本場のタンタンメンは汁なし」っていうことになっているのだけれど、
ここのタンタンメンは汁たっぷり。
辛うまスープに、カリカリ挽肉入りの肉味噌。
料理でいっぱいのはずの胃袋にすっかり収まってしまった。
▼これまでの「貢院蜀楼(四川省駐京弁餐廳)」関連記事
・【四川省駐京弁餐廳】芽菜笋片
▼お店情報
四川省駐京弁餐廳(貢院蜀楼)
東城区建国門内貢院頭条5号
010-6512-2277(内)6200
<アクセス>
建国門から長安街を西方向へ進み、長安大戯院の右の路地を北上します。
そのまま突き当たりまで進み、右折。
壁なりに進むと入り口があるのでそこを入り、
左手に建物を見ながらぐるりと回り込むとレストランの入り口があります。
■ayaziのブログ■
北京。おいしい生活。
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「食」の中国語
出版社:東洋書店
価格:1800円(+税)
「食」にまつわる中国語に絞った料理限定の語学書。
レストランでの「食べる」シーン、「作る」ためのお買い物シーン別の会話集です。
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北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
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以前、拙ブログで「満福」を取り上げて
コメントいただいた者です。
川办餐厅!毎次去北京必去的地方ですね。
辛い物を食べて、この野菜を蒸したのを
食べると(むろん砂糖抜きで)めちゃくちゃ
旨い。食べ終わったら、ここの小売部で
調味料を買って帰るのが私の北京での恒例
です。
実は12月25日から29日までまた北京に行き
ます。
アヤズさんと是非食事を共にしたいのです
が、お時間はおありでしょうか?
ちなみに私は北京ではほぼ毎日四川です。
アヤズさんのブログには成都耙子火鍋店が
出てきていないと(出ていたら失礼)思うの
ですが、行ったことはありますか?
新源里と望京路にあります。
晋陽双来飯荘は行ったことがないので
どこかでお昼に行ってみようかと。
あと、美術館近くの麺屋も旨いです。
店名は失念。行けば分かるんですが。
コメントありがとうございます。
このレストランはやっぱり極めつけですよね。
こちらに住んでいると実はそんなに頻繁に行かないのですが、仮に北京を離れたとしたら私も来燕の度に必ず行くと思います!
確か、マダム・チャンさんのブログで成都[火巴]子火鍋店にいらした時のことを書かれた記事でも、拙著のことを取り上げていただいていたと記憶しております。
お礼も申し上げず失礼いたしました。
成都[火巴]子火鍋店は、最近の勝手に鍋特集でアップしておりました。
http://ayazi.seesaa.net/article/168132494.html
私もこのお店が大好きです。
四川火鍋というと必ずここに来てしまいます。
晋陽双来飯荘は以前ブログでアップしたお店はなくなっていますが、灯市口東街のお店はまだあるようですね。
http://www.dianping.com/shop/580280
美術館近くの麺屋さんは、三聯書店のすぐ近くのお店ですか?
もしくはまた別のお店でしょうか?
興味あります!
晋陽双来飯荘も最新情報をありがとうございます。灯市口西街のほうに危うく行くところ
でした。
そうです。三聯書店の近くです。
『人民中国』の編集長が『ブルータス』の
北京特集号に紹介していたお店です。
うーむ、アヤズさんの知らないお店って
ないのではないか。
北京で一緒にグルマンするのを楽しみに
しています。
いえいえ、知らないお店、行ったことのないお店だらけです。
おいしいお店を知るとそこばかり行ってしまって、ほかを開拓しなくなってしまうので。
三聯書店近くのお店は、気になりつつもまだ行けていません。
中戯にいた頃はすごく近所だったのに、なんで行かなかったんでしょうね・・・
確か「ビャンビャン麺」もメニューにあったような?
これも未食アイテムで気になっています。
この餃子屋さんをネットサーフィンしてて辿り着きました、そしたらなんと「北京で満腹」の著者の方だとは!!!
北京に旅行に行く前に図書館(日本の)で借りた本でした、感想は普通の北京での食事がとてもリアルで好きな本でした!
またこの「新」も出版して下さいね!楽しみにしています
私の川弁の必点は
口水鶏
水煮魚
でした。
学校から間逆の方向に位置するというのに、
何度も通った気がします。
それもayaziさんの記事がきっかけだった気が。。。
今はこちらでも買える黄飛紅でマーラーを補給していますが、期末前にはまた買いに小旅行しなければならなさそうです。。。
ああ食べたいタンタンメン
はじめまして!
コメントありがとうございます。
拙著もお読みいただいたとのこと、重ねてお礼申し上げます。
楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
『満福』の「新」という形では難しいかもしれませんが、次なる出版に向けて精進していきます!
テスト中も熱読いただき感謝!!
口水鶏も必点ですね!
水煮魚はこの店ではそんなに頼む頻度が高くないかも。
水煮魚が食べたい時はつい沸騰水煮魚に行ってしまうのです。
おー、そちらでも黄飛紅が買えるのですね。
(日本でもアマゾンとか楽天とかで買えるみたいだー。いい時代になったねえ)