山西麺(shan1xi1mian4)
【ところ:甘家口/ねだん:記事参照】
晋老西食府は山西料理のチェーン店。
ある日のお昼ご飯に、
なんだか麺をちゅるちゅるっと食べたくなって出かけてみた。
そう、山西料理と言えば、やっぱり麺なのだ!
同行のKさんはオーソドックスに刀削麺。
小刀削麺素鹵(xiao3 dao1xiao1mian4 su4lu3):6元
刀削麺(トマト卵あんかけ)小碗
この縁のびらびらが特徴。
一本の麺で異なる食感を味わえるところがこの麺の面白さ。
さらに長さもまちまち。
麺の太さを揃えて均質な食感を作ることにこだわる日本の麺とは
対極にある発想だ。
面白い。
素鹵(su4lu3)というのは、お肉の入っていないあんのこと。
ちなみに肉入りは肉鹵(rou4lu3)。
山西麺はこんな風にかけるあんを選べることが多い。
私のほうは刀撥麺。
同じものを頼むのも芸がないかと思って・・・
(別にそんなことは考えなくてもいいんだけどね)
小刀撥麺素鹵(xiao3 dao1bo1mian4 su4lu3):6元
刀撥麺(トマト卵あんかけ)小碗
同じ素鹵でも私はナスを使ったあんを選択。
(別に同じものでもいいんだってば・・・)
刀撥麺素鹵(dao1bo1mian4)というのは、
こねて平らにのばした小麦粉に包丁を差し入れ、
刃先でまな板をこするようにしてより分けて作る麺。
こちらは割りと均等な太さに仕上がっている。
より日本の麺に近いものを求めるなら、刀撥麺が正解かも。
麺だけではさびしいので、前菜を二つ。
花仁菠菜(hua1ren2 bo1cai4):10元
落花生とホウレンソウの和えもの
ホウレンソウ自体が非常に新鮮でみずみずしかった。
なんだかしみじみとおいしかった。
香脆羅卜(xiang1cui4 luo2bo):8元
大根の甘酢漬け
パリパリ大根のお漬物。
絶好の箸休めであっと言う間にペロリ。
この日のお昼ご飯、二人で締めて30元。
安っ!
▼お店情報
晋老西食府(甘家口店)
西城区百万荘南街1号
010-6899-0871
<アクセス>
甘家口大廈のある交差点の南、
二つ目の胡同を東方向に入っていったところです。
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干した落花生なのでしょうか?
最近なぜか仙台市郊外に刀削麺の店が数店舗出来ました
まだいっていませんけど、ちょっと不思議です
かなりマイナーな麺だと思うのですが・・・
いったん揚げてあったと記憶しています。
刀削麺は、麺としてはかなりメジャーだと思います。
日本でも中国麺としては割合有名なほうなのでは?
どうしてもラーメンと同一視してしまいがちな私でした(笑)
そうですね、中国麺=ラーメンと思ってしまいがちですよね。
こちらでは日本で言うところのラーメンはほとんど見かけないですね。