2010年09月12日

【滇客滇来】雲南菜(之二)

雲南料理
雲南菜(Yun2nan2cai4)
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【ところ:朝陽門/ねだん:記事参照】

胡同の中にひっそりとたたずむ隠れ家風雲南料理レストラン、滇客滇来。
一度訪れてすっかりお気に入りに。

▼これまでの「滇客滇来」関連記事
【滇客滇来】雲南菜

ぜひこの愛すべきお店を体感していただきたくて、
ある食事会の会場にここを選んだ。

ここの料理はコースのみ(98元と198元の2種類)。
前回来た時と同じく98元のコースを頼んだので、
正直ほぼ同じ料理が出るものとあきらめていた。

ところが、蓋を開けてみたら前回とは違うメニューがいくつか登場。
これはうれしい誤算!
ということで、再度ブログでもアップすることにした。

以下、この日出た料理を一通り全部ご紹介。
前回とは違うものには、「NEW!」をつけておくことにする。

NEW! ハチノコのから揚げ
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いきなりグロ系ですみません。
でもこれ、サクサクのパリパリでビールのお供にぴったり!

瀾滄江啤酒(lan2cang1jiang1 pi2jiu3)
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特にかなりハチ度が高くなってるヤツがサクッとしてて最高。

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(さらにアップ、ドン!苦手な方、ごめんなさい!)

ちなみに、コース料理の内容はリクエストを聞いてもらえるので、
この手のものが苦手な方は
「ハチノコ抜きで(虫は抜きで)」とお願いすれば大丈夫。

エビのカクテル風サラダ
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ミントとレタスのサラダ
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牛肉の煮込み
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鶏肉のスープ
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雲南キノコの炒め物(バナナリーフ包み)
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出てくる時はこんな。

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NEW!チビッコキュウリ花きゅうりの炒めもの
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花のついたミニミニキュウリ(だよね?)花きゅうりをさっぱりと炒めた料理。
って書いたけど、いかーん!
この写真だとどれだけ小さいか分からないじゃないか・・・
うう。

これ、4〜5センチくらいしかない超チビッコキュウリなのだ。
これから大きくなるものなのか、それともこういうちびっこい品種なのかは不明。
これ、クセがなくてみずみずしくて実においしかった!
他では食べたことがないけど、これって雲南でしか食べないものなんだろうか?

*日本では「花きゅうり」とか「花丸きゅうり」と呼ばれ、
 料理のあしらいによく使われるそうです。
 (李莉さん、コメントありがとうございました!)


NEW!豚肉のグリル
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タイ料理にも豚の首肉をちょっと甘辛い味付けでグリルしたものがあるけど、
ちょうどそんな感じ。
豚肉好きの私にはかなりツボ!

魚のレモングラス風味焼き
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NEW!莧菜(xian4cai4)=ヒユナの炒めもの
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前回は蓋菜(gai4cai4)だったけれど、今回はヒユナ。

ホタテのベーコン巻き
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また出た、これ。
次回行く時は、事前にこれは入れないでってお願いしておこう。

チキンのグリル
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彩りご飯
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米線(ライスヌードル)
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今回もすごいボリューム。
お腹パンパン。

***

改めて数えてみると前回と違った料理は4種類だけなのだけれど、
同じくコース料理しか提供しない雲南料理レストランの大理と比べると
かなり変化があるほうだと思う。

野菜料理などは季節によって素材を変えてくれそうだし、
苦手なもの、好きなものなどのリクエストを聞いてくれるのもいい。
お客さんやお友だちを案内して
短期間に何度も通うようなことになっても
「相手は感激、でも自分はうんざり」
なんてことにならなくてよさそうだ。


▼お店情報
滇客滇来
朝陽区大方家胡同8号
010-6512-0930
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*入り口に看板はありませんが、8号と書いたプレートがあります。
(最近行った方によると、8号プレートがなくなってしまったとか。
 この門の雰囲気を頼りに探してくださいませ)

<アクセス>
・朝陽門から行く場合は、朝陽門内大街を西へ向かい、
 中国銀行の入っているビルのすぐ西にある道を南へ。
 つきあたったら左折し、しばらく行くと右手にあります。

・建国門から行く場合は、長安街から朝陽門南小街を北上し、
 大方家胡同で右折してそのまま東(二環方向)へ直進。
 「このままだと二環まで行っちゃうよ?」と不安になった頃、
 右手に8号のプレートが現れます。


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*現在、中国からはアクセスできません。


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posted by ayazi at 00:00| Comment(8) | 地方菜(各地方の料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本の夏のちょっと高いお膳には花付きの小さいきゅうりが添えられていたりして、なんとも涼しげな良い感じですよね。日本語では花きゅうりとか花丸きゅうりとか言うと聞きました。
花きゅうりをたくさん使ったお料理は初めて見ました。涼しげな花きゅうりをまとめて炒めるデリカシーの無さ…もとい!…ダイナミックさは、さすが中国!
Posted by 李莉 at 2010年09月13日 00:04
>李莉さんへ

花きゅうり、花丸きゅうりと言うのですね。
不勉強でした。
ありがとうございます!

なるほど日本料理ではあしらいに使われることが多いのですね。
ちまちました・・・もとい!繊細な日本料理ならでは!?
まとめて炒める「ダイナミック」さは、まあ、こちらの料理の魅力でもあって、私はそういうところが結構好きです。
もちろん日本料理の繊細さも大好きです。
Posted by ayazi at 2010年09月16日 14:06
ayaziさんなら、日本でも花きゅうりがお膳に乗ることがあるのをご存じだと思っていました。
私は「花きゅうり」という言葉と花きゅうりそのものは料理屋で見たので知っていましたが、「花丸きゅうり」ともいうのはWikipediaを見るまで知りませんでした。そのうえ、花きゅうりを使うのは日本だけだと思いこんでいました(猛反省)

話は変わりますが、fc2のブログ、某c国で文章だけは見られるみたいです。(ブログの写真は見られないそうです。)
Posted by 李莉 at 2010年09月16日 21:31
>李莉さんへ

不勉強で面目ないことです。
こちらこそ猛反省です。

旧ブログ、何度も試してみるのですがやっぱりアクセスできません。
最近突如エキサイトブログが見られるようになったので、FC2もそのうち見られるようになるかしら?と淡い期待を抱いております。
Posted by ayazi at 2010年09月17日 14:26
中国在住の日本の方が一昨日のブログに「FC2ブログが、また見られるようになった。FC2を使ってる友達のブログがまた読める。しかしライブドアブログ同様に写真は出ない」と書いておられたので、よく確かめもしないで「FC2が見られるらしい」と書いてしまいました。
すみませんでした。
なにかの気紛れみたいなもので、たまたまその方が中国でFC2ブログにアクセスを試みられたときに見られただけかもしれないです。

エクスブログが見られるとは良いことを聞きました。
ありがとうございます。
上海にいる友達が「母がエクスブログでブログやっているのに、上海ではエクスブログが見られない」と嘆いていました。教えてあげなくては!
Posted by 李莉 at 2010年09月19日 02:07
>李莉さんへ

確かに一瞬だけ見られたりすることもあるようです。
本当に一瞬だけみたいですが。

エキサイトブログ、私も結構読んでいるので復活はうれしいニュースです!
Posted by ayazi at 2010年09月21日 03:06
初めまして。
マクロ美風と申します。
北京の普通のお料理をお伝えされるこのブログのスタンスが良いなぁと思いました。
美味しそうなお写真も魅力的です。

突然ですが私のブログで花丸胡瓜の記事を書き、そこでこちらにある写真を拝借させていただきました。
事後報告で申し訳ありませんが、私のブログ記事をリンクさせていただきます。
もし差し障りがあるようでしたら削除いたしますので、お手数ですがその旨をおっしゃってくださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/5ba60d9d65be48fb2b71f38b6f182e01
また、こちらの記事のご紹介もさせていただきました。
http://ayazi.blog75.fc2.com/blog-entry-490.html

記事の趣旨とは違ったコメントで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


Posted by マクロ美風 at 2012年06月13日 08:55
>マクロ美風さんへ

コメントありがとうございます!
また、記事リンクもありがとうございました。
まったく差し障りありませんので、どうぞそのままお使いくださいませ。

過分なお褒めの言葉をいただき、大変恐縮しております。
実は北京でも高級中華、お洒落中華、創作中華が幅をきかせるようになって、庶民的な普通の家庭料理風のものを出すところが少なくなってきました。
寂しい思いを抱えつつ、それでもおいしい庶民派料理のお店に出会えるのを楽しみに食べ歩きを続けております。
またぜひブログに遊びにいらしてくださいませ。

Posted by ayazi at 2012年06月13日 18:54
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