上海菜(Shang4hai3cai4)
【ところ:東直門/ねだん:記事参照】
上海料理のチェーン店、小南国。
初めて来るお店だったので、
オーソドックスな定番料理をいくつか選んでオーダーしてみた。
紹興酔鶏(shao4xing1 zui4ji1):32元
鶏肉の紹興酒漬け
お酒のよぉ〜くしみた骨付き鶏。
鶏肉をかむとにじゅっと旨汁が口の中にしみ出すのがたまらない。
大好物だ。
醤麻油海蜇頭(jiang4ma2you2 hai3zhe2tou2):48元
クラゲの冷菜
普段はほとんど頼まないのだけれど、ふと気がむいてオーダーしてみた。
日本人にもおなじみの前菜で、あると安心する一皿。
香汁鴨舌(xiang1zhi1 ya1she2):35元
アヒルの舌の旨煮
定番料理と言いつつ、こんなのもさりげなくすべりこませる私。
アヒルの舌は意外と肉厚。
こんな風に煮しめるとふっくらとしてやわらかい。
舌の下には大豆が隠れていた。
外婆紅焼肉(wai4po2 hong2shao1rou4):48元
豚バラ肉の煮込み
外婆(wai4po2)は母方のおばあちゃんのこと。
おばあちゃんが作るような懐かしい感じの煮込み料理ということだろうか。
甘辛醤油味のほっとする味。
ちなみにこんな入れ物に入ってくる。
ぶんぶく茶釜?
蟹粉豆腐(xie4fen3 dou4fu):58元
カニ肉、カニ味噌と豆腐の旨煮
「カニは食べたいけど殻つきは面倒臭い」
という向きにはこれがオススメ。
労せずしてカニ肉を存分に味わえる物ぐささんにおあつらえ向きの料理だ。
私のことである。
豆苗配油燜笋(dou4miao2 pei4 you2men4sun3):48元
エンドウ豆の穂先とタケノコの炒め煮
タケノコを炒め煮にしたものも日本人にとても評判のいい料理だ。
ここのはさらに炒めたエンドウ豆の穂先が添えられていた。
尖椒牛柳(jian1jiao1 niu2liu3):38元
杭州しし唐(たぶん)と牛肉の炒めもの
尖椒とあるけれど、
これは「杭椒(hang2jiao1)=杭州しし唐」だろう、たぶん。
当たると(外れると?)強烈に辛い。
これと牛肉との組み合わせは大定番。
薺菜豆腐羹(ji4cai4 dou4fu geng1):78元
ナズナと豆腐のあつもの
ナズナは上海料理でよく使われる素材。
魚と炒めたり、こうして豆腐と一緒にスープに入れたりする。
さっぱりとした飲み口で、上品なやさしいとろみ。
好きなスープだ。
どの料理もそつなくおいしい感じ。
ただ、同じ小南国でも
最近燕沙橋に出来た支店のほうが断然おいしいという評価も耳にした。
その方によると、
「来福士店はダメ!」
とのこと。
ダメっていうほどとは思わなかったけど、
もっとおいしい支店があると言われればやはりそちらにも行ってみたくなるよなあ。
真偽のほどを確かめに、次は燕沙橋のほうのお店に行ってみよう。
▼お店情報
小南国(来福士店)
東城区東直門南大街1号来福士広場(ラッフルズシティ)5階04-05号
010-8409-8797
<アクセス>
地下鉄二号線「東直門」駅のA出口から直接ラッフルズシティ内へ。
ラッフルズシティは東直門立体交差の西南角にあります。
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知らなかった。
北京で「上海料理」ってどんな位置づけなんですか?
いや、なんか、全体的に高い気(小南国自体がそんなに安い店ではないけど)がするんでね・・
すっかり御返事が遅くなりました。
すみません!
小南国、北京にも何店舗かあります。
北京では、上海料理はちょっと高級料理という位置づけになっているように思います。
上海から北京に進出したお店は、おしなべて現地より高級路線です。