2010年08月20日

【吉祥鳥湘菜館】湘菜

湖南料理
湘菜(xiang2cai4)
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P1230300.JPGP1230302.JPG
【ところ:朝陽門/ねだん:記事参照】

以前、胡同暮らしの達人Yさんから
食通オススメの湖南料理レストランとして紹介してもらった翠清酒家。

▼旧ブログの「翠清酒家」関連記事
【翠清酒家】地道湖南菜

Yさんが翠清酒家で隣り合わせた湖南人の常連さんから
「市の東方面で湖南料理と言えばココ!」
と勧められたお店が、この吉祥鳥湘菜館だ。

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ここ、実は前の勤め先から目と鼻の先にあるのだが、
なぜかほとんど来たことがない。
正確に言うと、
一度だけ来たことがあるのだけれど、
まったく印象に残っていない。

でも、あるホームパーティーでご一緒した方からも
「中国人に連れていってもらったらすごくおいしかった!」
と勧められ、
そして今回もまた湖南人から勧められたとあって、
すっかり気持ちが盛り上がってしまった。

で、訪問。

久しぶりのこの看板。
ほんと、昔は毎日といっていいくらいこの前を通っていたのに、
ちっとも足を向けずにいてもったいないことをした・・・

湖南料理と言えば、
私的マストアイテムのこれを食べずにはいられない。

醤板鴨(jiang4ban3ya1):26元(1/2羽)
アヒルジャーキー

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ミ、ミジンコ?
1/2羽を無理やり盛り付けたので、微妙なお姿をしております。

さて、一口。
!!!
かっ、辛っらああぁぁぁぁぁぁぁぃいいっっ!!!

これまでに食べた所謂辛いモノの中でダントツの辛さ。
口からはため息がもれ、
目には涙がにじむ。
冗談じゃなく、悶絶した。

しかし、悶絶するくらいの激辛にもかかわらず後を引くところが憎らしい。
地獄に落ちると分かっていつつ、
手を出すのをやめられない因果な私なのだった。

涼拌[豆工]豆(liang2ban4 jiang1dou4):10元
ササゲの和えもの

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それを癒したのがこのあっさり味のササゲの和えもの。
まさにオアシス。

鶏汁脆笋鉢(ji1zhi1 cui4sun3 bo1):36元
干しタケノコのチキンスープ煮

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癒しの料理第二弾。

鶏の出汁がよく出たスープで煮込んだ干しタケノコ。
湖南料理の鶏汁シリーズには、
ほかに豆腐の細切りや輪切りにした大根などがあって、
どれもうま味たっぷり。

干鍋魚雑(gan1guo1 yu2za2):48元
魚の卵の鉄鍋炒め

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確かコイの卵と言っていたような。
これもそれなりに辛いのだけれど、
アヒルジャーキーの前では子供だましみたいなもの。

ちょっと泥臭さはあるのだけれど、
プチプチと弾ける卵の食感がクセになる。

酸芋頭絲炒牛肉絲(suan1yu4tousi1 chao3 niu2rou4si1):28元
タロイモの漬物と牛肉の炒めもの

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これがこの日一番のお気に入り料理。
漬けたタロイモなんて初めて食べた。

酸味と塩気がきいたタロイモは多少くったりはしているけれど、
シャキシャキとした小気味のいい歯ごたえがある。
すごく新鮮な食感!
漬けタロイモの風味がなんとも言えないのと、
酸味のさっぱり感とで、どんどん箸が進んでしまった。

葱香小煎餅(cong1xiang1 xiao3jian1bing3):9元(半ダース=6個)
葱風味の焼きパン

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最後に追加した主食がまた実によかった。
ちょっとむちむちした食感の生地、
葱の風味、
ゴマのぷちぷち弾ける食感、
こんがり焼いた表面の香ばしさ。

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これもオススメ。

お酒はビールの後で白いのを。

紅太陽四星(hong2tai4yang2 si4xing1):78元(200ml)
白酒

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4両瓶なので200ml。
これは今ひとつ。

この日は人数が少なかったので
[朶リ]椒魚頭など湖南料理の大定番を味見できなくて残念。
また改めて大人数で再訪してみよう。


▼お店情報
吉祥鳥湘菜館
朝陽区朝陽門外大街吉祥里103号201楼
010-6552-2856
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<アクセス>
地下鉄2号線の「朝陽門」駅で下車し、
朝外大街北側にある出口を出てそのまま東方向へ。
華普超市を過ぎて最初の交差点を左折してしばらく行くと、
道の左(西)側にあります。


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