油麻豆腐(yang2you2 ma2dou4fu)
【ところ:和平門/ねだん:12元】
端午節の休みを利用して、広州から友人Kさんが来燕。
「何が食べたい?」
と聞くと、
「日の高いうちから羊でビール!それと麻豆腐!」
合点だっ!ってんで、
羊でビールは、ウルムチ市レストラン。
(これはまた後日アップします)
麻豆腐は、最近ずっと気になっていた北平居菜館の移転先新店舗に行ってみた。
▼北平居菜館についてはこちらをどうぞ。
・【お知らせ】北平居菜館の移転先が分かりました!
地下鉄2号線の「和平門」駅から北新華路を北へ。
昔懐かしい感じの並木道を進んでいくと・・・
あ!あった!!
見覚えのあるこの看板。
紛れもなく、北平居菜館だ。
店内に入ると、地安門にあった時と同様に一階は庶民的な造り、
二階はちょっとこぎれいなインテリア。
(これは二階席)
個室もあるので、グループで食事をする時も使い勝手がよさそう。
お目当ての麻豆腐ももちろんある。
▼麻豆腐についてはこちらをどうぞ。
・【爆肚馮 金生隆】麻豆腐
おお!懐かしいこのお皿!
広州生活ですっかり麻豆腐に飢えていたというKさん。
一口食べるなり、
「うまいー!!」
私ももちろん食べたけど、
Kさん一人で一皿を平らげてしまうかと思うくらいの勢いだった。
「できれば皿までなめたい」
平然と言い切ったKさん。
周りに人がいなければおそらく本当になめていただろう。
そのほかには、広州ではあまり食べられないしょうゆ味の炒めもの。
木耳白菜(mu4er3 bai2cai4):18元
キクラゲと白菜の炒めもの
この手の素朴な感じの炒めものがないとすると、
私には広州暮らしは厳しいかもしれないなあ。
いや、その前に湿気がありすぎて無理か。
塩水鴨肝(yan2shui3 ya1gan1):15元
アヒルのレバーの塩水漬け
黒酢をかけるのをお忘れなく。
炸茄合(zha2qie2he2):16元
ナスの挽肉はさみ揚げ
思ったよりもナスが薄く中身の餡も量が少なかったので
バクバクとたくさん食べてしまった。
油も新しいものを使って揚げたらしく、サックリと香ばしく仕上がっていた。
まあ、これはたまたまかな。
[衣へん+荅][衣へん+蓮]火焼(da1lian huo3shao1):22元
棒餃子
細長いすらりとした棒餃子を想像していたら、
太っちょでガタイのでかいジャイアン棒餃子だった。
こんなでっかい棒餃子、初めて見た。
あんまりでっかいので初めから半分に切ってある。
箸で真ん中を持ったところが[衣へん+荅][衣へん+蓮]に似ているから
[衣へん+荅][衣へん+蓮]火焼の名前があるのに、
こんなに太っちょでしかも半分に切られていたら
もはや[衣へん+荅][衣へん+蓮]火焼とは呼べない?
でも、お味のほうはとてもよかった。
豚肉と葱がたっぷりで、とってもジューシー。
久しぶりの北平居菜館。
正直なところ移転前よりも若干化学調味料の味が舌に残る感じがしたけれど、
お手ごろ価格のレストランではそれもある程度はしょうがないか、
と割り切って食べれば十分納得できる味だった。
故宮、天安門、もしくは前門からもほど近いので、
これらの場所の観光とセットでどうぞ。
▼お店情報
北平居菜館
西城区北新華街96号
010-6605-7097/6606-5966
<アクセス>
地下鉄2号線の「和平門」駅で下車し、
B出口を出て北へ10分程度行ったところにあります。
道の右(東)側です。
■ayaziのブログ■
北京。おいしい生活。
*現在、中国からはアクセスできません。
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「食」の中国語
出版社:東洋書店
価格:1800円(+税)
「食」にまつわる中国語に絞った料理限定の語学書。
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ayaziさんからあの店を教わってから、何度行ったことか・・・
ホントにお気に入りの店だったんですが、消えてなくなってしまったのでなく、
別のところでやってるというなら、許せます。
しかし、場所的には、やはり、あの鼓楼外大街のほうが・・・
前海が近くにあって、鼓楼も見えますし、北京っぽい街並みですし・・・
その辺が残念かなとは思いましたが、移転先の周辺を地図で確認しますと、
北京っぽい地域なのかなと、思えてきます。
とにかく、次回の北京では、新しい北平居に行って見ます。
しかし、「日の高いうちから羊でビール!それと麻豆腐!」 ですかぁ・・・
エエですね。
広州のKさんとは、大いに気が合いそうです。
前のブログが見えなくなってから久しく、最近また探してみたら運よく出会えました!奇跡!!
麻豆腐ですか!ずいぶん前から学校付近の中華料理屋で探してはいるのですが、未だに巡りあえていません。
もっと開拓していかなければいけなさそうですw
そうなんですよねえ、あの立地も含めて「いいお店」だったんですよね。
今度のお店もかなり北京っぽいところですよ!
あまり観光客がいないエリアなので、逆に飾らない暮らしが見えていいかもしれません。
北京といえば「羊でビール」という方、多いんですよ!
広州だと清真のお店はアルコールを出さないところが多いんですって。
コメントありがとうございます!
ひっそりと新ブログをはじめておりました。
わざわざ探してご訪問いただき、本当にありがとうございます。
五道口あたりで老北京っぽいレストラン・・・それは確かに見つかりにくいかもしれませんね。
炸醤麺が置いてあるような店に行けば、あるいは出しているかも。
私ももし情報入ったらアップしますね。
幸いなことに、北平居のある通りは前門大街とは違って「開発から取り残されたような」通りです。
前の観光地化した後海よりは地に足のついた商売ができそうに見えます。
お店的にはむしろ移転してよかったのかもしれません。
ご愛読いただき、ありがとうございます。
ハチノス、麺筋、ご指摘ありがとうございました。
どちらも間違いです。
訂正いたしました。
北平居は前のお店と雰囲気、味ともに変わりません。
場所が変わってしまったのは残念ですが、新しい所もまた趣があるので、そちらにもどうぞいらしてみてください。
北平楼は私自身は行ったことがありませんが、大衆点評網によると今は「京味楼」と名前を変えて営業しているようです。
http://www.dianping.com/shop/574191
今度行ってみようと思います。
麻豆腐は好みがあるので、一概にどこのものが一番おいしいとは言えませんが、印象に残っているのは隆順軒のものです。http://ayazi.blog75.fc2.com/blog-entry-1070.html
いろいろ食べ歩いてみて、好みのものを探してくださいませ。
羊蠍子の「蠍」の字を羊へんにして書いてあるのは、当て字のようです。
羊蠍子はもともとが羊の脊骨の形状が蠍に似ているところかついた名前ですが、羊料理であることをはっきりさせたくてわざと羊へんの字を使ったのか、それとも単なる勘違いかどうかは不明。
いずれにしても、去勢された雄羊の背骨肉を使っているのではなさそうです。