2010年06月18日

【国際倶楽部飯店】加州葡萄酒品酒会

カリフォルニアワイン・テイスティング
加州葡萄酒品酒会(Jia1zhou1 pu2taojiu3 pin3jiu3hui4)
P1210983.JPG
【ところ:建国門/ねだん:350元】

ワインインポーターASCが主催したカリフォルニアワインのティスティングに参加した。

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場所は国際倶楽部飯店(セントレジス)。
料金は350元。
またもや「清水の舞台から飛び降りる気持ちで」の参加。
最近よく飛び降りてるなあ。

最近と言っても、杏の花の咲く時期だからだいぶ前のことだけどね。

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さて、かなりの数のワイナリーが参加していたこのテイスティング。

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片っ端から飲んだら大変なことになってしまうので、
Aさんのお導きのもとに、「元の取れる」ワイン、
つまり単価が高くて素晴らしい出来のワインを集中的にテイスティングした。            

まず、真っ先に向かったのがJoseph Phelpsのコーナー。
ナパ・ヴァレーのワイナリーだ。

Joseph Phelps Insignia 2004 (2684元)
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いきなりInsigniaの香りに酔う。
この香りっぷりは、尋常ではない。
普段飲んでいるワインとは一線を画す上質ワインだということが
はっきり分かる。

『深い濃いルビー色、ブラックベリー、トリュフ、カシス、ローズマリー、ベーコン、
 2Hの鉛筆の芯、スミレなど様々な香りと
 柔らかくシルキーなタンニン、ヴェルベットの様な喉越し!』
(Aさんのコメントから。以下『』内はすべてAさんコメント)

カベルネ・ソーヴィニョンはガツッと強い感じがして
「ちょっと苦手かも・・・」
と実は思っていたのだが、これを飲んで目から鱗が落ちた。
なんてまろやか!
要はいいワインを飲んでなかったってことね。

普通のカベルネ・ソーヴィニョン(Joseph Phelps Cabernet Sauvignon 2006)も
十分おいしかったけど(それにしたって809元!)、
Insigniaのおいしさは段違いだった。

まあ、3000元近くすればそれも当たり前か。
みんながInsigniaに殺到したために
スタッフがだんだん気前がよくボトルを開けてくれなくなっていった中、
それでも私は意地汚くInsignia狙い撃ちでかなりの量を試飲。
この時点で350元の元は取ったね!
(ああ、いじましい)

これ以降は試飲に忙しくてろくにボトルの写真も撮っていないので、
とにかく記念にメモがわりに飲んだワインを列挙。

Joseph PhelpsのInsigniaの次に飲んだのがこれ。

Shafer Cabernet Sauvignon Hillside Select 2006 (2969元)

お、お、おーーーっ!!
遠峰一青の気持ちが分かる?

このなめらかさは何?
感動に身を打ち震わせつつ、
それを表現する言葉を持たずに中ぶらりんの状態を持て余していたら、
「これはとてもシルキーですね」
とAさんが助け舟を出してくれた。

「おお!なるほど、これがシルキー!」
実のところ、
「シルキー」という言葉と実際の感覚とが結びつかないでいたのだが、
これでようやくカチッとはまった。

『ヒルサイドセレクトは別格!
 チョコレート、ブラックベリー、カシス、コーヒー、トースト、プラムのジャムなどの香りと
 優しいタンニンと酸がうまく混ざり合い、
 非常に長い余韻が口の中に残ります』

Shafer One Point Five 2006 (1007元)

Hillside Selectほどの感動はなかったけれど、
One Point Fiveも十分おいしかった。
って、それでも一本1007元(しかもASCのウェブ販売価格)!

ほかにも、
Shafer Merlot 2006 (753元)を試飲。
                     
さらに試飲は続く。

Caymus Special Selection Cabernet Sauvignon 2006 (1889元)

『非常に濃い黒紫、エスプレッソ、ローズマリー、トースト、ブラックベリー、インクなどの香りと
 シルキーなタンニンと酸の組み合わせが素晴らしい。
 シェファーのヒルサイドに比べると派手さはありませんが、
 時間をかけてゆっくりと食事と一緒に楽しみたくなるワインでした』

そしてもう一つの注目ワイナリーがここ、Stag's Leap。

ここでも、お高いのから順にいじましく試飲。

Stag's Leap Wine Cellars S.L.V Cabernet Sauvignon 2005 (2093元) 
Stag's Leap Wine Cellars Fay Cabernet Sauvignon 2005 (1508元)              
Stag's Leap Wine Cellars Artemis Cabernet Sauvignon 2006 (795元)


『色合いは、3本共濃いルビー色だが、若干Fayが明るめ。
 SLVのボトルが若干状態が最高とは言えなかったのか
 Fayが最も状態が良く、特徴がうまく出ていました。
 (それでもSLVは美味しかったですが...)
 Fayは、カシス、ブルベリージャム、炒り立てのフレンチコーヒー豆、ミント、スミレ、
 完熟プラムなどの香りがあり、
 果実味が出過ぎるでもなく、バランスが良いワインで、
 心地よい余韻が口の中に残る良いワインでした!』

もうだいぶ時間がたってしまったので記憶が定かではないのだけれど、
確かにFayがおいしかったような・・・
いや、Aさんのコメントに書いてあるからそう思うだけかもしれないなあ。

しかし、まろやかな素晴らしい作りのワインとは言え、
カベルネ・ソーヴィニョンばかり飲んでいるとさすがにくたびれた。
そのせいか合間合間で飲んでいたのがShaferのMerlot。
たまには「抜き」も挟まないとね。

そんな「抜き」のためにちょこちょこ寄り道して飲んだワイン。

・Cakebread CellarsのChardonnay(682元)
・St.FrancisのChardonnay(254元)
・La CremaのPinot Noir(404元)
・Seghesio SonomaのZinfandel(367元)
(いや、ジンファンデルじゃ息抜きにならないか)

それにしても、350元は決して安くない料金だったけど、
これだけの素晴らしいワインをかぱかぱと飲み放題できたのだからやっぱりお得。
元は取りすぎるくらい取った!

さらにこんなオードブルも出て、おなかもまずまず満足。

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ほころび始めた杏の花に負けないくらい、
顔もほころぶワインテイスティングになった。

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