2010年06月12日

【ワイン会】フランスワイン

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OLASでタパスをつまみながらかぷかぷ飲んだワインがきいたのか、
昼寝してたら大寝坊してワイン会に大遅刻してしまった。
慌てて駆けつけたけれど、
最初のお料理が出てからかなり時間が経っていて
ワインについての説明も半分くらい終了した後だった・・・
私としたことが、最初のお料理を食べ損ねるなんて!!

すっかり気落ちしてしまって、
メモも写真もあまり気合が入らずじまいで終わってしまった。
あーあ。
どぼん。

今回はフランスワインがテーマ。

テーブルの上にフランスのワイン産地の地図が用意され、
参加者が持ってきたワインを産地ごとに分けて置いて行く趣向。

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なるほど、こうするとどこの産地のワインなのかが一目瞭然だ。

これはナゾのアップ写真。
この地方がこれから注目!ってことだった?

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北京では、フランスワイン(特に赤)の手ごろな価格でおいしいものを買うのは
とても難しい。
そもそも、輸入ワインは関税の関係で日本よりも割高。
だいたい1.5倍以上する。
元値が上がればその分値上がり幅も大きくなるので、
輸入もののある程度の値段がするものにはなかなか手が出せない。
思い切って買ったとしても、
温度管理がよくないので劣化していることも多く、
値段だけの価値がある思えるワインに出会えることはとても少ない。
フランスワインは新世界ワインでよく見られるようなスクリューキャップではなく
従来からのコルクを使用しているので酸化リスクが高い。
デリケートで繊細な作りなので、熱劣化にも弱い。

とまあ、こんな事情をAさんから聞いていたので、
北京でワインを買う時は割合手ごろでいいワインが揃っていて、
しかも劣化のリスクが少ないニュージーランドやオーストラリアのワインを
買うことが多い。

が、今回はテーマがフランスワイン。
さんざん迷って、
他の人があまり持ってこなそうなロワール(トゥーレーヌ)のガメイにしてみた。

Touraine Gammay -Domaine du Pre Baron-2007
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(写真違ってました!こっそり差し替え・・・)

可もなく不可もなく?
フレッシュな感じで気軽に飲める。
ガメイと言うとボージョレ・ヌーヴォーばかりが注目されるけど、
ヌーヴォーじゃないワインもまたいいかも。
という意味では持っていった甲斐があったかなあ。

「フランスワイン=ボルドー」という中国人消費者の意識を反映して
市場にもボルドーがたくさん出回っているためか、
この日集まったワインもボルドー地区のものが多かったようだ。

何しろ遅刻してすっかり出だしで躓いてしまった私。
この日は記録がボロボロ。

カメラに残っているワインの写真だけメモ代わりにアップしてお茶を濁そう。

Gewurztraminer Alsace -Trimbach- 2007
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Trimbachのリースリングを以前飲んだことがあってとてもおいしかったので
見るなり「あ!これ飲む!!」と勇んだものの、すでに空。
未練がましく残りの数滴をなんとかグラスにたらして味見。
ゲヴェルツトラミネールの華やかな香りだけはなんとか感じられたけど・・・
うう、もっと飲みたかったな。

Ch.Franc Grace Dieu Saint-Emilion 1995
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Faugeres -Domaine Leon Barral- 2006
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では、いつもと順番が逆になったけど、この日のお料理をば。

ピアディーナ
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お料理で面白かったのが、ピアディーナというイタリアのスナック。
イタリアのロマーニャ地方の料理だそうで、
小麦粉をラード、パルミジャーノチーズ、白ワイン、塩などと一緒に練って
フライパンで焼いたものに、チーズと生ハム、ルッコラを挟んで食べる。

遅刻した私が悔しがっていたら、
Aさんが1つ追加で作ってくださった。
か、かたじけない・・・

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(フラワートルティーヤみたい)

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本当はここにトマトが加わり、さらにジェノベーゼソースがかかるとのことだが、
私は遅刻してしまって残念ながら品切れ。
しゅん。
でも自業自得。

これに使われたロンディジャーノチーズが激うま。
イタリアでも4つしか生産業者がいない珍しいチーズだそうだ。

ゴルゴンゾーラのペンネ バルサミコ酢ベーコン添え
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とてもいい状態のゴルゴンゾーラチーズが手に入ったから、
とAさんが用意してくださったパスタ。
添えられたバルサミコ酢ベーコンが素晴らしかった。
ベーコンをカリカリに炒めてバルサミコ酢で煮詰めたものだそうだ。
独特の甘みがブルーチーズと相性抜群とのこと。
確かに!
そしてワインとの相性も最高だった。

塩漬け豚のソテー(カシスソース・レンズ豆添え)
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メインの塩漬け豚のソテー。

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Aさんの塩漬け豚をシンプルにグリルしたものも大好物なのだけれど、
この料理はちょっと趣が違って面白かった。
これだけ脂身があるのに、あまりくどい味にならないところが不思議。

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【おまけ】
二次会でAさんのワイン選びにつき合わせていただいた中で、おいしかったワイン。

左:Alvear Ribera del Guandina, Spain -Palacio Quemado- 2003
右:Chardonnay South Australia -The Islander- 2008
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右のワインは、萬菜では「ボーリングのピン」と呼ばれている模様?

Pinot Grigio Piave,Italy -Villa Sandi- 2007
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後半スパートしたけど、やっぱり遅刻の穴は埋められなかった。
反省・・・


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posted by ayazi at 00:00| Comment(0) | 葡萄酒(ワイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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