酸梅湯(suan1mei2tang1)
【ところ:鼓楼大街・爆肚馮 金生隆/ねだん:25元(ピッチャーで)】
酸梅湯(suan1mei2tang1)は、
烏梅、サンザシ、桂花、甘草などを煮出して氷砂糖を入れたジュース。
北京だけではなく、(おそらく)全国的に飲まれている伝統的な夏の飲料だ。
烏梅(wu1mei2)というのは、
青梅を黒くなるまで燻して土の中で寝かせたもの。
烏のように黒いので、烏梅ってことらしい。
効能としては、解熱や消炎、タンや咳を沈める作用がある。
これにあわせるサンザシにも、
消化促進、抗菌、血管拡張や降圧の作用がある。
市販のものもあるが、
爆肚馮 金生隆のような老北京なお店にはたいてい自家製の酸梅湯が置いてある。
羊肉しゃぶしゃぶや爆肚を食べるなら、やっぱりビールか白酒!
といきたいところだが、
たまにはお酒が飲みたくないなんていう日もある。
そんな時、辛党の私でも甘さを気にせず飲めるのがこの酸梅湯だ。
烏梅の酸味とちょっと土臭いような独特の風味が
氷砂糖の甘さをうまく抑えていて飲みやすい。
もちろん、お酒の飲めない方にもオススメだ。
▼過去の「爆肚馮 金生隆」関連記事
・【爆肚馮 金生隆】爆肚
・【爆肚馮 金生隆】[シ刷]羊肉
・【爆肚馮 金生隆】糖蒜
・【爆肚馮 金生隆】麻豆腐
▼お店情報
爆肚馮 金生隆
西城区安徳路六鋪[火亢]一巷餐飲街
010-6527-9051
<アクセス>
地下鉄二号線の「鼓楼大街」で下車し、北へ向かいます。
安徳路にぶつかったら左折し、
一本目の路地(「六鋪[火亢]一巷美食街」という看板がある角)を右に曲がると、
右手にあります。
(この看板のところで右折!)
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烏梅というものの存在さえ知りませんでした。
こんな手間ひまかけた材料を使った飲み物だったんですね。
さすが中国です!!
中国在住のときは、あまり外食できなかったので、このような「自家製酸梅湯」は飲んだことがありません。
でも酸梅湯は、よく買って飲んでました。
なんとも言えず、体調が良くなるみたな気がして、好きでした。
それこそ探究心不足で、サンザシが入っているのさえ知りませんでした。
ウメのエキスだけの酸っぱさなのだと思い込んでおりました。
勉強になりました。
またまた、ayazi様に非常感謝です。
実は私もサンザシが入っていることは知りませんでした。
ブログを書くために検索してみたら、サンザシ入りのレシピが出来てきた、というお粗末な有様でして・・・お恥ずかしや。
桂花がきいた華やかな香りのものや、烏梅の風味なのか土臭さが際立つものなど、お店によって作り方はいろいろと違うようです。
市販のものでは信遠齋のものが一番好きです。