2012年11月28日

【同和居飯店】清拌小乳瓜

花丸きゅうりの和えもの
清拌小乳瓜(qing1ban4 xiao3ru3gua1)
P1060251.JPG
【ところ:三里河/ねだん:32元】

北京を代表する老舗レストランの1つ、同和居飯店。
P1060246.JPG
(前ブログでは「同和居飯庄」としていましたが、正しくは「同和居飯店」のようです)

北京の美食家の中には、
老舗レストランなんて旧態依然としていてダメとバッサリ切り捨てる向きもあるが、
私は結構好き。
天井の高くてだだっぴろ〜い大箱のお店の感じとか、
あまりやる気の感じられないなおざりなサービスが国営時代を思い起こさせて、
逆になんだか懐かしいのだ。

だから同和居も割と好きなお店なのだが、
生活エリアからかなり離れたところにあるのでなかなか行く機会がない。

ある日、友人と月壇公園近くにあるアクセサリーの卸売市場に行くことになり、
せっかく西まで遠征するのだから同和居に寄ろうという話になった。

同和居と言えばコレ!
という名物料理をいくつか食べたのだが、
思いのほか箸が進んだ新顔の前菜があったので、まずはそれを。

清拌小乳瓜。
花丸きゅうりを和えた前菜だ。

P1060251.JPG

黄色い花のついた小さなきゅうり。
日本では刺身のつまなどあしらいによく使われている。

北京でも最近花丸きゅうりを使った料理をちょこちょこと見かけるようになった。
以前、胡同の中の雲南料理レストラン滇客滇来
北京風味料理レストランの京味楼で、
炒めたものを食べたことがある。

▼以前食べた花丸きゅうり料理
【滇客滇来】雲南菜(之二)
【京味楼】給平時不吃中餐的人点菜

でも和えものは初めて。
キュウリの青臭さはなくて、癖のない味。
炒めものにするよりも
コリコリ、ポクポクとした食感がストレートに味わえて実に楽しい。
じゃがりこを食べる時のような楽しさと言えばいいかなあ。
この日の人気ナンバーワンだった。

香椿苗拌桃仁(xiang1chun1miao2 ban4 tao2ren2):32元
香椿苗とクルミの和えもの

P1060250.JPG

もう一品も香椿のスプラウトを使ったあっさりした前菜。
香椿は初夏が旬で、新鮮なものを年中食べることはできないが、
この香椿苗は一年通して食べられる。
香椿よりはかなり控えめではあるけれど
独特のエグミが確かに感じられ、
それがクルミのミルキーなコクに負けずしっかりと調和し合っている。
この組み合わせ、よく考えたものだと
食べるたびにうなってしまう。

***

この日食べた前菜はこの2品。
ほかに食べた料理はまた次回アップいたします。


◆お店情報
同和居飯店
西城区三里河月壇南街甲71号貴陽飯店2階
010-6852-2917
P1060260.JPG
<アクセス>
地下鉄1号線「木樨地」駅の西にある三里河路を北上し、
月壇南街にぶつかったら右(東方向)に曲がり、 しばらく行ったところ。
道の北側にあります。


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2012年11月23日

【一軒餃子館】砂鍋酸菜粉絲白肉

酸菜(白菜の漬け物)と春雨、ゆで豚バラ肉の鍋仕立て
砂鍋酸菜粉絲白肉(sha1guo1 suan1cai4 fen3si1 bai2rou4)
P1060328.JPG
【ところ:望京/ねだん:28元】

寒くなると食べたくなる料理の筆頭。
白菜を漬けた酸菜と春雨、ゆでた豚バラ肉(白肉)を鍋仕立てにした料理だ。

豚バラ肉のこくがたっぷりで
あっさりすっきりというわけではないけど、
酸菜から来る発酵の酸味のおかげでくどさがない。

おかずとしても、スープ代わりにも、
そして春雨を主食代わりにしてもいい、
1つで幾通りも楽しめる一品だ。

こんな風に餃子を入れちゃってもおいしいよ!

P1060339.JPG

***

家常涼菜(jia1chang2 liang2cai4):22元
いろいろ野菜の和えもの

P1060325.JPG

この日ほかに食べたのはこの前菜。
押し豆腐の細切りといろいろ野菜の千切りがたっぷり。
甘酸っぱいタレで和えてあって、
シャキシャキムシャムシャといくらでも食べられる感じ。
事実、この一皿を一人でほとんど平らげてしまった。
サラダ代わりにどうぞ!


▼これまでの「一軒餃子館」関連記事
【一軒餃子館】自制多拼
【一軒餃子館】水餃&蒸餃


◆お店情報
一軒餃子館
朝陽区広順南大街1号娜麗莎大厦2階
010-6473-5656
P1060343.JPG
<アクセス>
阜通西大街と広順南大街の交差点(凱徳MALLのある十字路)から
広順南大街を空港高速方向へ少し行ったところにあります。


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2012年11月22日

【一軒餃子館】水餃&蒸餃

水餃子&蒸し餃子
水餃&蒸餃(shui3jiao3 & zheng1jiao3)
P1060333.JPGP1060337.JPG
【ところ:望京/ねだん:記事参照】

一軒餃子館は餃子がメインのお店。
もちろん餃子も食べました!

三鮮餡水餃(san1xian1 xian4 shui3jiao3):7元(小麦粉1両分=50g=5〜6個相当)
三鮮水餃子

P1060333.JPG

どれか1つをということならお店一押しのこれがいいかな。
三鮮なので三種類の材料が入っている。
豚肉と、白菜と、あと……えっと、何だっけ……?
ごめんなさい。
お店の人に聞いたのに忘れてしまった。

ここの餃子は餡の量はそれほど大きくないのだけれど、
皮の食感が独特で好き。
舌触りがつるりとしていて、食べるとふわりとやわらかい。

1つのボリューム感はそれほどじゃないので、
「大餡」ファンには物足りないかもしれない。
私のような皮の分厚いぼってり餃子ファンにとってもストライクではない。
けれど時折、ここのふわっとつるりな餃子が食べたくなる。

そしてこのお店でもう1つ特徴的なのが、蒸し餃子が充実していること。
この日は西葫蘆(ちょっと白めでぽってりしたズッキーニ)と卵のを頼んだ。

角瓜鶏蛋蒸餃(jiao3gua1 ji1dan4 zheng1jiao3):18元
西葫蘆と卵の蒸し餃子

P1060335.JPG

つやつやしてて美しいでしょう?
このお店の皮にはむしろ蒸し餃子のほうが合うのかも?
蒸すと皮にむっちり感が出る。

P1060337.JPG

餃子のタレも他店に比べると豊富。
醤油、酢、黒酢、ラー油、芥子、おろしニンニクを
お好みでブレンドできるようになっている。

P1060323.JPG

*この調味料セットはしばらくすると下げられてしまうので、
餃子が来るまで待たずにサクサクッと取り分けてくださいね。

私は蒸し餃子用に芥子と酢、
水餃子用にラー油と黒酢のタレを作ってみた。

P1060324.JPG

この芥子で食べる餃子ってのも、なかなかいけますよ。
いつもの餃子に飽きたら試してみてはどうでしょう。


▼これまでの「一軒餃子館」関連記事
【一軒餃子館】自制多拼


◆お店情報
一軒餃子館
朝陽区広順南大街1号娜麗莎大厦2階
010-6473-5656
P1060343.JPG
<アクセス>
阜通西大街と広順南大街の交差点(凱徳MALLのある十字路)から
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posted by ayazi at 14:33| 北京 🌁| Comment(10) | 主食(ご飯もの・麺・小麦粉料理など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

【一軒餃子館】自制多拼

自家製肉加工品の盛り合わせ
自制多拼(zi4zhi4 duo1pin1)
P1060334.JPG
【ところ:望京/ねだん:58元】

一軒餃子館はハルビンの料理、
特に餃子がおいしくて人気のあるお店。

P1060343.JPG

ハルビンといえばすぐに思い浮かぶのが
紅腸(hong2chang2)風干腸(feng1gan1chang2)

P1060338.JPG
(左が紅腸で、右が風干腸)

紅腸は味付けが濃い目で赤味を帯びた腸詰で、
割とやわらかい。
というか、あまり凝縮感がなくて素っ気ないくらいの食感。
最初は物足りないかもしれないが、
食べ慣れるとこれはこれでなかなかいける。

風干腸のほうは陰干しするので、
ぎゅぎゅっと肉質が引き締まっていて結構固い。
脂っ気のないサラミといった感じで、
食感もちょっとぱさぱさする。
かなりジャーキーに近いかも。
噛み締めて味わう感じだ。
ただかなり塩気がきついので沢山は食べられないけど。

久し振りに一軒餃子館に来たのでどちらも食べたいと思ったのだが、
あいにく単品しかない。
「盛り合わせはないの?」
と聞いたら勧められたのがこれ。

紅腸と風干腸のほかに、
醤肘子(jiang4zhou3zi)醤牛肉(jiang4niu2rou4)も盛られているという
豪華肉加工品プレート。
(トップ写真の一番左が醤肘子で、その右にあるのが醤牛肉)

醤肘子と醤牛肉はどちらも醤油と香辛料で煮付けたお肉で、
冷めてからスライスして食べる定番前菜。
醤肘子は豚の足の部分を煮込んだもので、
醤牛肉は牛肉。

いやあ、このお肉プレート、肉加工品好きにはたまらないですなあ。
そして少しきつめに塩がきいていることもあり、
激しくお酒を呼ぶのだった……

ふふ、ここはやっぱりハルビンビールだよね。
この日は哈爾濱小麦王(15元)というのを飲んでみた。
こくがあってなかなかいけた。
(写真は撮り忘れました)

豪華肉加工品プレートはもちろん食べ切れず。
包んでもらって持ち帰り、
翌日以降の弁当のおかずとして活躍したのだった。


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2012年11月14日

更新滞り中……すみません!

またもや更新が途絶えております。
何度もアクセスしてくださった皆さま、申し訳ありません!

本日のところはアップ予定の写真をいくつか載せてお茶を濁そうかと……
ごめんなさい!

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P1060748.JPG

P1060769.JPG

P1060775.JPG

ぼちぼち再開できると思います。
再開後、またおつきあいいただければ幸いです。


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2012年11月07日

【香猪坊】烤五花肉

豚バラ肉の焼肉
烤五花肉(kao3 wu3hua1rou4)
P1060175.JPG
【ところ:霄雲路/ねだん:220元(2人用お肉いろいろセット)】

ずっと気になっていた豚バラ肉が有名な焼肉屋、香猪坊。
別名「トンcafe」。

P1060150.JPG

このネーミングセンスはさて置き、
分厚い鉄板を直火の上に斜めにセットしてジュウジュウと焼く豪快な焼肉を
一度食べようと思っていた。

P1060151.JPG
(店内は意外にゴージャス路線?)

なのになのに、ようやく訪問なったというのに、
メニューを繰っていたら店員さんに
「2人分セットもありますよ。
 いろんなお肉がセットになってますよ」
と勧められて、
「それもいいかも……」
とつい魔が差した。

牛肉も含めてお肉は確かにあれこれついてはきたけれど、

P1060156.JPG

P1060154.JPG

P1060157.JPG

P1060162.JPG

P1060159.JPG

P1060170.JPG

なんかこう、今ひとつなんだよね。

ちなみにタレはこんなです。

P1060160.JPG

それと比べると、
豚バラ肉は看板メニューだけあって食べ応えあり。

この直火の上に

P1060166.JPG

鉄板を斜めにセットして、

P1060167.JPG

焼く!

P1060172.JPG

油は低きに流れ、キムチを潤す。

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この焦げ目が食欲をそそりますなあ。

P1060175.JPG

このままかぶりつきたい衝動と闘っていると、
店員さんにあっさり細かくカットされちゃった。

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油を受け止めたキムチと一緒に。

P1060179.JPG

P1060180.JPG

キムチとのコンビネーション絶妙。

P1060182.JPG

うー、これを腹いっぱい食べたかったよ……
しかも隣のテーブルで食べてる豚肉尽くしが
ベーコンなんかもあったりして美味そうなこと!

「失敗したね。
 欲張らずに豚肉オンリーにすればよかった」
「これはもう一度来ないといけないね」

せっかく来たってのにもう……
豚バラ肉を食べる!という初志を貫徹すべきだった。
リベンジ計画中です。

***

韓国系レストランの例にもれず、
ここも前菜があれこれ出てくる。

P1060152.JPG

野菜もついてて、

P1060153.JPG

このチゲもサービス。

P1060165.JPG

このキムパプ=紫菜巻(zi3cai4juan3)もセットに入っていた?

P1060163.JPG

まあお得ではありますな。
でもこれ、間違ってるよね?

P1060164.JPG

キムパプと日本の海苔巻きが混同されるのはよくあること。
キムパプの作り方紹介に堂々と酢を入れると書いてあることもある。

寿司っていうと(寿司じゃないけど)わさびに醤油というのが
条件反射になってるんだろうな。

で、正直バカにして
「これ違うし」
と言っていたら、
友人が試しにわさび醤油につけてパクッ。

「いや、悪くないよ?」
と言うので試してみたら、
あれ?ホントだ。
ご飯にごま油があまりは入っていなかったからかもしれないけど、
実は結構いけたのだった。

食べ物に固定観念と偏見は禁物というオチ?
単に私の味覚がおかしくなっただけ……かな?


◆お店情報
香猪坊(霄雲店)
朝陽区霄雲路35号
010-5717-2118
P1060150.JPG
<アクセス>
東三環路から京信大廈のある交差点を曲がり、霄雲路を四環方向へ。
道の左手、現代自動車ビルの向かいのあたりにあります。


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2012年11月02日

【四川会館】精品川菜

高級四川料理
精品川菜(jing1pin3 chuan1cai4)
P1060074.JPGP1060075.JPG
P1060076.JPGP1060077.JPG
【ところ:三元橋/ねだん:?】

トランジットで北京に立ち寄るという友人から
「5時間ほど乗り継ぎ時間があるのでご飯を食べましょう」
という連絡をもらった。

時間が確実に読めるのは電車だと思い、
空港快速で三元橋までお越しいただくことにする。
本当は羊肉が食べたいというリクエストが来ていたのだが、
あいにく三元橋近辺で思い当たるお店がなく、
四川料理屋に行けば何かしらあるのでは?
と思って四川会館を選んだ。
なんてったって地下鉄駅から近いし。

が、羊肉料理はなし。
申し訳ない……
考えてみれば、確かに今まで四川料理で羊食べたことなかったよなあ。
時間の制約があるので移動で時間がかかっては大変!
とそればかりを気にしたのが失敗の原因。

とは言いつつ、料理はまずまずだった。
ガツーンと刺激のある四川料理ではなくて
こぎれいに盛り付けられた少しリッチで上品なお味。

地元っ子がわいわいがやがや賑やかに食事をする
エネルギッシュな雰囲気は味わえないけれど、
(だから私自身はこれまで来たことがなかった)
こういう澄ました感じのレストランが人気なのも事実。
それを体験するのも悪くないかもしれない。

逆に言えば、
「空港から近くて、移動の時間が読めて、
 どローカルじゃなくて店内きれいで、ある程度グレード感もあって
 味も悪くない四川料理レストラン」
という条件であれば、ここは結構オススメということかな?

この日はご馳走していただいたのでレシート写真を撮っておらず、
だからメニュー名と値段は不明。

細切り押し豆腐の和えもの
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中国語のメニュー名は「拌黒豆腐絲(ban4 hei1dou4fusi1)」とかかな?
豆腐絲は圧縮して水分を抜き乾燥させたもの。
普通はもう少し乾燥させていてもさっとした食感なのだが、
これは圧縮度があまり高くないのか、
豆腐のつるりとした食感が残っていて面白かった。

ホウレンソウの生姜風味和え
P1060075.JPG

おそらく「姜汁菠菜(jiang1zhi1 bo1cai4)」だと思う。
要はホウレンソウのお浸し。
生姜のみじん切りがたっぷり使われているのと
お酢もかなり入っているのでさっぱり食べられる。
大好きな前菜だ。

口水鶏(kou3shui3ji1)
ゆで鶏の四川風激辛ソースがけ

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嫌な甘みものっぺりした調味料の味もそんなに感じず。

ヘチマとエビの炒めもの
P1060076.JPG

「絲瓜炒蝦仁(si1gua1 chao3 xia1ren2)」?
絲瓜はヘチマ、蝦仁はエビ。
炒めてくるっと丸まっているのでもしかしたら蝦球(xia1qiu2)かも。

これがとてもさっぱりしておいしかった。
ヘチマものって日本人どうしだとあんまり頼まないかもしれないけど、
あっさりめの味つけの料理が多いので意外と好まれるんじゃないかと思う。

担担麺(dan1dan1mian4)
タンタンメン

P1060077.JPG

これも辛さは控えめ。
食べやすい。

ということで、なんとなく毛嫌いしていた四川会館だったけど、
行ってみたら「あらやだおいしい」となったのだった。
日本から来たお客さんで、
ある程度清潔で落ち着いたところがいいというリクエストがあったら、
最終日のお昼ご飯にいいかもしれないなあ。


◆お店情報
四川会館(曙光西里店)
朝陽区曙光西里甲1号第三置業B座
010-5822-2888
<アクセス>
三元橋の西北角。
地下鉄10号線「三元橋」駅D出口から北三環東路へ出て、
西方向に向かうと右手にあります。


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2012年11月01日

【朋友家&ayazi的家】奶豆腐

モンゴル風チーズ
奶豆腐
P1060528.JPG
【ところ:−/ねだん:−】

遊びに行った友人宅で
内モンゴルの藍旗土産の「奶豆腐」をご馳走になった。

これ、内モンゴルではホロート(ホロード)と呼ばれている。
(モンゴルではアーロールというらしい)
*アーロールは切り分けて乾燥させたもののことで、
 これはアールツと呼ばれているようです。

山羊や羊、牛の乳を沸かして2〜3日置き、
浮いてクリームのようになった脂肪分を取り出し、
絞って固めて作られるもの。

切る前のものはなんか工作用紙粘土みたい。
それを薄く切って食べる。

P1060529.JPG

この後乾燥させて保存食にするらしいのだが、
この日いただいたものは乾燥する前の状態だった。
そのままかじったり、
ミルクティーにつけながら食べたりするのだとか。

カッテージチーズを固めたような
しっとりしつつもほろほろとした質感で、
食べるとちょっともさもさしている。
そのもさもさがお茶を飲みながら食べるのに合っている。

モンゴルの人たちからすると邪道だとは思うけど、
これにハチミツ(石榴の花のオーガニックなやつ。これがうまい!)と
マーマレードジャムをつけて食べた。

何切れかいただいて帰り、翌日の朝ごはんにした。

P1060537.JPG

マーマレードを添えて。
モンゴルの人が見たら驚くかな。

紅茶は四川のもの。
甘露飴みたいな甘みがあっておいしいお茶だ。

2切れ用意したけど、1切れでおなかいっぱいになった。
滋養の塊みたいなものだからなあ。

残りは乾燥させて保存食品にしよう。
それも楽しみだあ。


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posted by ayazi at 00:00| 北京 | Comment(6) | 甜点(デザート) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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